武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

野田聖子の最高裁批判。 在日三世の韓国生活。

2022年08月12日 | 国際外交の真実

★野田聖子議員の真実。

野田聖子、61歳
世襲三世で衆院10期、無派閥
上智大卒
夫の野田文信(旧姓、鄭文信)は元韓国籍で元暴力団員


野田聖子の夫・文信は暴力団員だったと報じた週刊文春と週刊新潮に対し、名誉を毀損されたとして合計2200万円の損害賠償を求めた裁判で、最高裁は8月8日、野田氏の上告を棄却した。
つまり野田文信氏は元暴力団員であったと公的に認定されたのだ。


文春と新潮は、文信氏が会津小鉄会傘下の「昌山組」に所属する暴力団員だったと報道。
文春は、昌山組に所属していたことを示す警察庁の内部文書を証拠として提出。
その結果、東京地裁は2021年3月、文信氏が元暴力団員だった点について、真実相当性があると判決を下した。
東京高裁は、1審判決を支持、指定暴力団「昌山組」に所属していたことは真実であると裁定。
1審では、文信氏が元暴力団員という点について「真実性がある」とする判決だったが、高裁では「真実である」とする判決になったのだ。  
そして最高裁は野田氏の上告を棄却、野田氏の敗訴となった。

 

ところがこれを受けて、野田聖子は自身のブログで、「夫は暴力団員ではない。最高裁の判断は誠に遺憾であり、最高裁は事実を踏まえていない」と最高裁を批判した。


おいおい、1審、2審、最高裁で暴力団員認定がされたというのに、国会議員として見苦しい。

 

★在日三世の韓国滞在記、豊璋さん(男性)

すでに韓国にわたって10年になる。
実際に韓国に住み始めると日本とは比べようもない後進国であると分かった。
まず街並みだが、遠目では立派に見えても実際にはそうではない。
例えば、歩道はガタガタ、ビルや歩道の階段の段差は均等ではないので歩きにくい。
道路には穴があって、夜道を歩くと落とし穴に落ちる感覚を味わったり、道路標識はあってないようなもので、言い出したらキリがない。
だから私は韓国にやって来る日本人に「映画のセットのハリボテな国だ」と説明する。
実際、住んでみたら日本で得ていた情報は嘘だったのだ。
日本に長く住み、建てつけのしっかりした街並みに慣れている私には、韓国の建造物はストレスが多い。

 

人付き合いの面でも韓国では苦労することが多かった。
大手新聞社の記者といえば有名大学卒で、韓国ではエリートである。
それが、私が在日だとわかると記者たちはこぞって「日本人は日韓問題(慰安婦、徴用、竹島)をどう思ってるのか?」と聞いて来るのだ。
私は「日本人はあまり興味を持っていないのではないか」と話した上で、私の見解として1965年基本条約から何度も日本は公式に謝罪をしていること、徴用工問題は韓国の左派活動家のリードで起きている問題であることを指摘すると、もうそこに私の見解という前提がなくなって日本大批判となった。
しかし、そんな記者たちが語る日本批判は、反日教育で得た知識を前提にしたものであることにウンザリした。つまり自分の経験や実証ではなく、ステレオタイプの反日、受け売りなのだ。


今の時代、すぐに調べればわかるような事実さえ間違っている記者がいたのには閉口した。
記者たちの事実誤認について論破しても、結局、彼らは都合が悪くなるとウヤムヤにしてしまう。
こういった噛み合わない議論は記者たちに限ったことでは無く、当時も今も日韓問題を提起する韓国人の多くが、論破されそうになると他の話にすり替えるので一度も発展的な議論ができない。
記者たちは日本を批判しながら腕時計はセイコー、カメラはキャノン、筆記具は日本製だった。


(じゅうめい)

 

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