★甲子園、高校野球。
熱戦が続いている甲子園だが、1球ごとに打席を左右に代えるスイッチ打法が甲子園で話題を呼んだ。
佐賀の有田工業の8番、山口洸生(3年)が一球ごとに左右の打席をスイッチした。
しかし試合で山口はノーヒットに終わり、3―5で負けた。
試合後の山口は、「本当は1球ごとに代えたかったが、審判から制限がかかってできなかった」
審判からは、「1球ごとはやめてくれ。ここは見せる場面じゃない」と注意されたという。
ただ、佐賀大会からやっており、話題を呼んだ1球スイッチ打法だった。
ルール違反ではないが、野球はそれを想定していなかった。
ただ、ピッチャーが途中で交代して左右が違った場合、打席も左右にスイッチするというバッターはいた。
しかし、一球ごとに打席を変えるというのはルール違反ではないが、モラル的にどうだろうと考える。
一度、その是非をルールで明確にした方がいいと思う。
個人的には反対だが。
なぜなら打席ごとにスイッチするというのは有りだが、一度打席に入ったらそこで貫徹することが、野球の正道ではないのか。
★靖国と中国政府
西村康稔・経産大臣が8月13日に靖国神社に参拝したことに対し、「日本政府の歴史問題に対する誤った態度を改めて示した」と批判した。
おいおい、重大な内政干渉だぞ。
中国が日本に対して批判声明を出すなど、到底、許されない。
岸田官邸は即刻、中国に対して抗議声明を出すべきだし、同時に、中国のウイグル人とチベット人虐殺に対し、強力な批難声明を発すべきです。
★中国が韓国の安保主権を剥奪。
中国政府は、「韓国政府はサードミサイルに関し、3不1限を正式に宣誓した」と発表した。
3不とは、この前述べたように、サードミサイルの追加配備をしない、米国のミサイル防衛網に参加しない、日米韓の軍事同盟に参加しない、というものだが、1限とはサードミサイルの使用を制限する、というもの。具体的には、サードミサイルのレーダー網を中国に対して使用を制限するというものらしい。
これに対して、韓国政府は否定や抗議をしないところを見ると、中国の発表は正しいのだろう。
だとすると、韓国は主権を中国に売り渡して、中国の属国になったということだな。
日本は韓国に対して要警戒です。
(じゅうめい)