武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

中国とロシアの恫喝、日本は常在戦場の覚悟。 山本朋広とマザームーン。

2022年08月06日 | 国際外交の真実

★日本+G7対中国・ロシア連合

カンボジアのプノンペンで開催された東アジア首脳の外相会議で、林外務大臣が発言を始めると、中国の王毅とロシアのラブロフ両外相が退席したという。

これは宣戦布告とまでは行かないが、開戦1カ月前という雰囲気ですな。
一言でいえば、無礼千万。

国際会議の場で、こういう非常識と言うか、問答無用という態度は、その場にいた米国、豪州、NZ、インドは中国とロシアの「ならず者」ぶりを目撃したということ。

韓国も参加したが韓国は中国とロシアの子分と見て間違いない。

さて、岸田さん、
常在戦場ですよ。

日本もウクライナのようになったらアカンぜよ。

 

★ロシアのガルージン駐日大使

8月4日、広島の平和記念公園を訪れ、慰霊碑に献花した。
広島はウクライナ侵攻を理由に、本日6日の平和記念式典へのロシア招待を見送っていた。
広島市がロシアを式典に招待しなかったことにロシア大使は、「ロシアが核軍縮のリーダーであることを全く無視したニダ」と批判。

しかしなあ、ロシアは盗人猛々しい。
プーチンはウクライナ侵略戦争で、「核を使用することもあり得る」と何度も恫喝した訳で、それが核軍縮のリーダーとは、ヘソが茶を沸かす。

 

★山本朋広、自民党衆院議員(47歳)

この男、かなりずる賢い、また卑怯でもある。
TBSの記者が、国会内で山本議員に対し、「統一教会の教祖の奥さん(韓国人)をマザームーンと賞賛した理由を教えてください」と何度も迫ったが、「事務所を通してくれ」の一点張りで答えようとしない、で、記者らは「事務所に問い合わせたがノーコメントだった」とさらに迫ったが、山本はエレベーターに乗って逃げてしまった。
週刊文春の突撃取材なら、「事務所を通してくれ」もまだ分かるが、TBSの記者は国会内での取材許可証を持っており、議員は答える義務があると思うが。

 

山本朋広(47歳)
京都生まれ
京都府立北稜高校卒(偏差値48)
関西大商学部卒
自民党菅グループ
南関東比例、5期

高校の偏差値48というのは、かなりのFランだな。

 

★韓国の中国恐怖症
ペロシ議長が台湾の次に韓国を訪問したが、出迎えたのは米国大使館と米軍関係者だけで、韓国政府関係者は誰もいなかった。

ペロシ議長は米国ナンバー3の地位で、大統領が倒れれば副大統領が後継となり、副大統領が倒れれば大統領になるのがペロシ議長なのである。
しかし、韓国政府は中国にビビって、韓国政府関係者も与党関係者も誰も出迎えに出なかった。

そしてユン大統領は休暇中という訳わからん理由でペロシ議長と会わず、パク外務大臣もその日の内にカンボジアへ出かけてしまった。
しかも落ちがあって、ユン大統領は批判を浴びて急きょ、ペロシさんに会うと申し出たが、ペロシさんに断られたそうな。

韓国は中国の子分であり、卑怯な国ですから信用してはいけません。


(じゅうめい)

 

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