★イスラム教を侮辱すると暗殺される法則。
イスラム教の預言者ムハンマドを描いた小説「悪魔の詩」で知られる作家のサルマン・ラシュディ(75)が、ニューヨーク州で開かれた講演会で男に襲われ、首と胸部を刺され瀕死の重傷を負ったという。
犯人の男はニュージャージー州に住むイスラム系のハディ・マタール(24歳)。
1989年、当時のイラン最高指導者ホメイニはイスラム教を冒涜したとして宗教令を出して死刑を宣告し、ラシュディ殺害に330万ドル(約4億円)の懸賞金をかけていた。
ラシュディはインド出身で英国籍。
2016年に米国の市民権を得て、ニューヨークで暮らしているという。
「悪魔の詩」に関しては、1991年、日本語に翻訳した筑波大の五十嵐一・助教授(当時44歳)がキャンパスで何者かに首などを切られて殺害された。
犯人は今も見つかっていない。
個人的な見解として、イスラム教は目には目、歯には歯をという復讐のカルト宗教で、偶像崇拝を禁じていながら、実はモスクや宗教指導者に盲目的に従うように定められているカルト宗教なんだな。
★トランプ大王
FBIは、フロリダのパームビーチにあるトランプ大王の豪邸「マーアーラゴ」の家宅捜索を行った。
その理由は機密防衛文書の違法保持による「スパイ法」違反の容疑だという。
で、捜索の結果、「最高機密」と書かれた多数の文書が押収されたそうな。
押収品のリストには、「フランス大統領に関する秘密情報」も含まれている。
そして核心は、核兵器に関する軍事機密情報でトランプがホワイトハウスを去る際に、違法に国家機密を持ち去ったと見られている。
これが有罪になれば、トランプ大王は終身刑になるかも。
★山梨県の桃盗難(1000個)
39歳と25歳のベトナム人の不法滞在者の男2人が「山梨で桃を盗んだ」と述べ、桃を大量窃盗(1000個)したと見られる。
夜陰に乗じて果実の窃盗をする輩は、外国人だろう。
日本人は農家が作った果物を盗む気持ちにはとてもなれない。
(じゅうめい)