★孔子学院
孔子学院とは中国共産党直結の国策学校で、その目的は、受け入れ国の大学や高校に寄生し、中国親派を形成し、中国に有利な世論を誘導する文化戦略の一環と中国共産党によって位置付けられている。
して米国はこれに気づき、孔子学院の閉校が米国で進んでいるのです。
日本の主な孔子学院は
早稲田大学、早稲田高等学院
立命館大学及びその系列
桜美林大学など
桜美林はキリスト教なのだが、宗教を否定する中国共産党の餌食になるとはトホホ。
ただ、孔子学院を受け入れる大学や高校には莫大な援助金が中国から支払われるという。
★韓国軍の内規
日本に対する韓国の国防指針は2019年2月に新しく作られたという。
その内容は、海上で接近してきた自衛隊機に対し、近距離飛行を保った場合は、火器管制レーダーを照射して対抗するように規定したという。
しかも、自衛隊機だけが対象で、ロシア機や中国機は対象ではない。
この指針はムン政権の青瓦台が主導し、日本に対する強硬路線を韓国軍に求めたそうな。
火器管制レーダーを照射する意味は、戦闘態勢に入った、いつでもミサイルを発射するという意思表示であり、この照射を受けた飛行機や艦艇は即座に反撃することが国際法的に認められているのです。
韓国軍のレーダー照射事件は「敵は日本、日本の飛行機を撃ち落とす」という意思表示ですから、日本は決して油断してはなりません。
レーダーを照射されて、そのまま反撃もせず、ミサイルで撃墜されたら、日本の防衛大臣は責めを負って辞任するしかない。
むしろ日本の空自と海自は即座に反撃する、これが正しいマニュアルなのです。
(じゅうめい)