★武漢コロナ
世界で640万人以上の死者を出した武漢コロナの問題。
米国などの国際研究チームは7月、中国武漢の「海鮮市場」が世界的なコロナウイルスの発生地であり、武漢市場で売られていた動物から人間に感染したとする2本の論文をアメリカの科学誌サイエンスに発表し、武漢研究所からの流出説を裏付けたという。
そして同時に、世界保健機関(WHO)が中国武漢で昨年実施したコロナの起源に関する調査のズサンさも指摘した。
武漢研究所はフランスのリヨン研究所から支援を受けて立ち上がったウイルス研究所だったが、次第に中国のバイオ兵器を開発する研究所としての性格を強くしていき、人民解放軍からの指令で、強力なバイオ兵器の開発を求められていた。
サーズウイルスをベースにエイズウイルスを注入し、新型ウイルス(コロナ)を培養し、動物実験(猿、大型ネズミ)を使って研究していた。
そして新型ウイルスに感染した猿と大型ネズミを、「煮て焼いて食えば問題ないアル」と地元の市場に売ったが、煮て焼いて食う前に、人間が感染してしまったというお粗末な事件が世界で大流行した発端だった。
なお、中国では猿や大型ネズミは普通に市場で売られており、普通に食べられているのです。もちろん犬も猫も。
★山際大志郎・経済再生大臣
山際大志郎、53歳
山口大農学部獣医科卒、獣医師
神奈川18区、衆院6期
麻生派
経済再生大臣の再任会見を行い、韓国のカルト宗教、統一教会(世界平和統一家庭連合)との関係について、「実は、統一教会のイベントに出席したことがある」と話し、統一教会とズブズブの関係であったと白状した。
統一教会に会費を支払ったほか、団体のイベントに複数回、参加したという。
★アメリカ大使館
港区の米国大使館前で8月8日、警護していた機動隊員が不審な男に職務質問したところ、男の所持品から火薬を使った手製爆弾が見つかり、男は任意の調べに「ネットで火薬の作り方を学び、大使館に投げ入れる為に大阪から来たニダ」と話しているという。
男は自称、大阪在住の20歳代の大学生。
なぜ逮捕して氏名を明らかにしないのか。
だからテロの模倣犯が次々に現れる。
(じゅうめい)