★電動キックボードの死亡事故
ついに起きたか、死亡事故。
電動キックボードが解禁された際、私は、「絶対事故が起きるから解禁などとんでもない、すぐに中止しろ」と述べたが、やっぱりね。
事故といっても電動ボードの場合は、生身の体が剥き出しだから悲惨なことになる。
そもそも時速２０キロが出るというのに、原付バイクのように免許を取得しなくても良いというのは、「どうぞ事故を起こしてください」と言ってるようなもので非常に危険だ。人間や物、あるいは車と衝突すれば、死亡事故に繋がるリスクが非常に高い。
で、なぜ電動キックボードの公道走行を許可したのか。
実は、キックボードの製造国は中国が主なのだ。
中国からの許可要望を日本が受け入れたということ。
電動キックボードは悲惨な事故を引き起こして、不幸を作るだけですよ。
電動キックボードではなく、名称を自殺キックボードと変えた方がいい。
（事故の内容）
東京の中央区月島で９月２５日夜１０時過ぎ、会社員の男性（52）が電動キックボードを運転中に転倒し、死亡する事故があった。
勝どき6丁目のマンション駐車場内で電動キックボードに乗り、走り出そうとした際に車止めに衝突、前に倒れて頭部を強く打ち死亡した。
ヘルメットを着用していなかったという
★ロシアが日本領事を国外追放。
ウラジオストクにある日本総領事館の日本人領事が、ロシアでスパイ活動を行ったとして、48時間以内の国外退去を命じられたという。
ロシア保安局（FSB）は、この日本人領事を拘束し、取り調べの映像を公開した。
まず、これは外交官の不逮捕特権を認めたウイーン条約違反です。
ゴロツキのロシアらしい。
そして、日本人領事が尋問された動画を見たが、この日本人領事は、ある意味、間抜けだな。
なぜなら、ウイーン条約を盾にロシア公安の連行を拒否すべきだし、そして尋問室でロシア人女性の日本語通訳に答えていたが、
１）ロシア公安の質問に対して、英語でウイーン条約違反であると抗議し、黙秘を通すべき。
２）日本語通訳はロシア人女性だったが、日本語が下手すぎて意味不明にも関わらず、日本人領事は、日本語で「そうだ、そうだ」と答えていたことに驚いた。
そのロシア人女性通訳者の日本語が幼稚園レベルであることをロシア公安に指摘すべきで、この日本人領事は何を考えているやら。
日本の外交官は鍛えられていないなあ。
学校の成績が良いだけで外務省に入り、外交官の自覚などなく、無駄に飯だけは食ってるんだろう。
★ロシアの戒厳令
ロシア全土で、戦争動員令に対する混乱が拡大しているが、動員対象者の男性は市外への移動が禁止になったという。
つまり自分の町から外に出てはいけない。
ということは、戒厳令が敷かれたと同じことだな。
また、市民が所有する４輪駆動車の強制徴収が始まったという。
市販の４輪駆動車が戦争に駆り出されるのか、どんだけロシア軍は窮乏しているのか。
プーチン、崖っぷち。
（じゅうめい）
