武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

北海道旭川殺人事件、その理由。  日韓懇談会の話の中身。

2022年09月23日 | 事件

★北海道旭川殺人事件

9月20日、午後6時過ぎ、32歳の男がナイフで刺されて死亡した事件、

きっかけは、小学6年の娘が学校帰りの途中、ちょうど犯人宅の前を通った時、路上にBB弾(エアーガン用の樹脂弾)が落ちていて、何を思ったか、そのBB弾を犯人宅に向かって投げたという。それをたまたま見ていた犯人(川口和人、56歳)が小6の娘を捕まえて足で蹴ったのだという。
そして娘が近所にある自宅に帰り、親に言いつけたことが発端。

 

それを聞いた夫婦(金沢孝雄さん)が車で犯人宅の家に押しかけ、「うちの娘に何してくさる、おッ、どう落とし前つけんねん、ゴラァ」と文句を言ったところ、犯人の川口和人がブチ切れて、夫妻をナイフで何度も刺し、夫の金沢さんがその場で即死したという事件。

金沢さんの妻も背中など複数ヵ所を刺されたが隣の家に逃げ込んで命は助かった。
また近くの車内にいた娘2人も無事。


(じゅうめいコメント)
こんなことで犯人は懲役20年、普通は見ていても何も言わないか、子供に注意するだけだろう。また文句を言いに来た夫婦に対しても口喧嘩はしても、ナイフで刺し殺すとは尋常ではない。

一方の金沢夫妻、奥さんが先頭切って文句を言いに行ったらしいが、普通の感覚なら警察に届けるべきで警察にゆだねた方が良かった。

オモチャのBB弾のことで、一瞬にして夫を亡くし、相手から損害賠償を取るにしても、今後どうするのだろう。
短気は損気とは昔から言ったものだ。
また、子供であっても、よそ様の家に物を投げてはいけないことぐらい分かるだろうに、

 

★プーチンの為に死ぬつもりはない。

ロシア人女性が、「戦争ではなく花を」と手書きの紙を胸に持っていたところ、ロシアの警察に連れていかれたとさ。
プーチンが9月21日、ウクライナ戦争でロシア軍の劣勢を挽回するため部分動員令を出したことをきっかけに、ウクライナ戦争に抗議するデモがロシア全土に広がった。そして1400人以上が逮捕されたという。

部分動員令とはいっても、総動員令と変わりはない。
これからは徴収令状一本で若者を戦地に送りだせるということだ。
しかし、死ぬ確率は非常に高い。
今の戦争は、昔の塹壕戦や白兵戦ではない、精密誘導弾によるピンポイント戦争なのだ。だから戦車や装甲車、そして兵団が固まっていると、軍事衛星から情報を得たウクライナ軍がロシア軍基地と戦車軍を正確に叩き潰すことになる。

ミサイル戦争に行けば、死亡確率70%、ウクライナの地で死んでカラスに食われるか、ミサイルやロケット砲で木っ端みじんになるしかない。

ロシア人の母親、「私の息子をプーチンに渡さない」

 

★日韓首脳懇談

岸田さんとユン大統領が、ニューヨークで30分間の懇談を行った。
韓国から何度も泣きつかれて、岸田さんは日本主催の国際会合の予定だったが、「それなら会合の休憩時間に少しだけなら会っても良い、こっちまで来てくれるか」

それでも韓国は飛び上がって大喜び、「今すぐ、行くニダ。ご主人様」
ということで懇談会を持ったが、テーブルはなし、日韓の国旗もなし、椅子に座ったままだった。事前の外交打ち合わせもないから、喋ったことは、

「今朝は何を食べた二カ」
「キムチとパブでござるニダ」
「今晩は何を食べるニカ」
「今夜はスップルカルビでござるニダ」

いやあ、時間のムダというか、暇つぶしというか。
それでもユン大統領は顔を上気させて大喜びだったそうな。

朝鮮人を相手にするのも大変だ。

(じゅうめい)

コメント
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