★国葬と岸田さん
安倍さんが凶弾に倒れたのが7月8日で、国葬が9月27日と2カ月以上もかけるから、国葬反対の雑音が絶えない。
それに対してエリザベス女王は9月8日に逝去したが、国葬は本日9月19日と手際が良い。
岸田さんは優柔不断で、かつ、安倍さんの死を政治利用とする魂胆が見え見えだから、横やりが入る。
本来なら7月中に、遅くても8月のお盆前に安倍さんの国葬を行うべきであった。
そしてグズグズしているから、エリザベス女王が崩御され、世界の関心は英国に注がれ、岸田さんが目論んだ世界のVIPとの首脳会談がお流れになってしまった。
各国VIPは安倍国葬ではなく、女王国葬に流れてしまったのだ。
エリザベス女王の死は予測できなかったと弁明するが、愚図な岸田さんを嘲笑するかのように、運命は岸田さんに背を向けたのだ。
★英国と中国
英国議会は、エリザベス女王の棺が安置された国会議事堂のウェストミンスターホールに中国政府の弔問団受け入れを拒絶したという。
英国議会は香港やウイグルでの人権弾圧をめぐって、英国議会内への中国人の立ち入りを禁止にしていたから、当然の結果であった。
さすが大英帝国、
犬と中国人、立ち入るべからず。
★石破茂
石破さん、自民党の総務会で安倍国葬に関し、苦言を呈したという。
石破茂、「英国では女王様であっても国葬について議会の議決をとっている」
で、英国議会に問い合わせたところ、英国議会から回答があって、「エリザベス女王の国葬について英国議会の議決や動議がなされた事実はない」
石破茂事務所
「石破に確認したところ、『女王陛下の国葬は議決を経ている』、というのはネットで調べた情報であり、英国当局に確認した根拠のあるものではありませんでした」
何だ、石破さん、
噂話を信じて、虚偽の話を流布したのか。
これは悪質な虚偽情報の拡散ですね。
政治生命が絶たれてもおかしくはない、いや、既に政治生命はない。
石破さんは反日政治家だからなあ。
★エリザベス女王の国葬招待国
英国政府は、ロシアとベラルーシは招待しないと明言した。
それに対してロシア政府は、国葬にロシアを招待しないのは「女王の記憶に対する冒涜であり甚だしく不道徳ニダ」と英国を非難。
そしてこの2か国以外にも、ミャンマーと北朝鮮も招かれていない。
ロシア、ベラルーシ、ミャンマー、北朝鮮、それに中国を加えると、ゴロツキ連合になる。
(じゅうめい)