★日本料理屋のオーナー店主が女性客を睡眠薬で眠らせて強姦
世の中に、こういう板前がいるとは驚いた。
店の女性客に睡眠薬を混ぜた日本酒を飲ませ、意識を失わせて強姦とは。
客が多い居酒屋ではできないな、やはり少数の客を相手にする高級店でないと。
現時点で分かっているだけで女性2人を強姦したとして、ミシュラン一つ星の日本料理屋のオーナー板前、榎本正哉が逮捕、起訴された。
榎本は自分の店で、睡眠薬を混ぜた酒を女性客に飲ませて抵抗できない状態にし、店内で強姦したという。
女性客、「目が覚めたらお店のソファで寝ていて、1ミリも記憶がなかった。ただ、何か悪戯をされたような気がした」
この強姦事件を調べて行くと、まだまだ余罪がありそうだ。
榎本正哉、46歳
大阪出身
日本料理屋、「榎本」のオーナー板前、(大阪浪速区戎本町1丁目)
15歳の時から住み込みで料理修行、
有馬温泉の料亭旅館「欽山」、心斎橋の「梅市」を経て、21歳の時に大阪で1、2を争う料亭「本湖月」(ほんこげつ)で23年間修行、榎本はその料亭で和食の重鎮の一番弟子だったという。
そして料理の腕を磨き、2020年秋に大国町駅近くに日本料理屋を開店した。
地元の人は言う、「榎本は庶民の居酒屋が多い通天閣に近い場所にあるから、榎本は高級過ぎて地元の人は行かへん」
榎本はコースで一人3万円だったという。
予約客のみで一日、1組か2組限定。
強姦の手口は、板前の榎本は酒好きで客と一緒に飲むらしいが、散々、飲んだ後、客が女性一人になると、「これ極上の大吟醸やねん、サービスで出すさかい、ちょっと呑んでみて」と女性客に勧め、既に酔いが回っている女性客は睡眠薬入りの酒を飲むと、いちころに記憶を失うという段取り。
あとは店のソファに寝かされ、スカートを脱がされ、おパンティーをずらされ、いきり立った男根が挿入されるという段取りになっていたらしい。
まあ、この罰として実刑は免れない。
そして民事賠償を求められ、いずれにせよ、板前としては終了です。
(じゅうめい)