★小室圭さん
小室圭さん、またもニューヨーク州の弁護士試験に失敗し、これで3回連続で不合格となってしまった。
小室さんが2度失敗した直後、東大法卒でハーバード大ロースクール卒、日本とニューヨーク州の弁護士資格を持つ山口真由がこう語っていた。
「2度失敗したということは、もうダメということですね」
日本で司法試験浪人は何年も何度も失敗し挑戦するので、2度失敗しただけでもう無理、というコメントは不思議に思ったが、実はアメリカの弁護士試験は、法学部を出てロースクールで勉強して2カ月も受験勉強をすれば合格するのが普通だという。
つまり実態は次のようなものだという、
「日本の司法試験は難関だが、ニューヨーク州の場合は資格を与えるという意味合いが強い。しかも弁護士の資格が取れたとしても、それが直ちに優秀であることを意味しない」
そして、今回の試験では、9227人が受験し、5791人が合格したという、つまり63%が合格した簡単受験なのだ。
「暗記したことを試されるという面が強い試験です。ロースクールのアメリカ人学生は、司法試験に特化した対策は、卒業してから試験までの2カ月くらいしかやらないのが通常です。ただ日本人の場合、英語力が問われるのでそこがネックになる」
小室さんは、国際基督教大(ICU)卒だからなあ。
ICUは英語の専門学校みたいな学校で、法学部などないし、日常会話のスキルを磨きましたという学校だから、学部で法律を全く勉強して来なかった訳だし、小室さんは法律的素養に欠けるのではないのか。
★大阪高槻、保険金目当ての養親殺人事件。
大阪高槻市の自宅で、高井直子さん(54歳)を殺害したとして逮捕された、関西学院大卒の養子、高井凜(28)が大阪福島署の留置所の独房で首を吊って心肺停止となり、病院に搬送されたが、9月1日の夜、死んだという。
2件、合計1億5千万円の保険金をかけて、風呂場の浴槽で養母を溺死させた養子の高井凛(旧姓、松田)が首を吊って死んだ。
自業自得というか、保険金目当ての養母殺人とは、おぞましい限りだ。
あとは地獄の釜茹でで、業火に焼かれるしかない。
釜茹で(かまゆで)とは、大きな釜で熱せられた油で、罪人を茹でることで死に至らしめる死刑方法。
(じゅうめい)