武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

トヨタの苦悩と底力。 海軍の観艦式で韓国がやったこと。

2022年11月08日 | 国際外交の真実

★トヨタの苦悩と打開する底力。

電気自動車(EV)の見直しを検討しているという。

トヨタは、「内燃機関からEVへのシフトにはしばらく時間がかかる」と予測していた。
ところが、世界の動きは想像以上に速かった。
「EV普及が非常に急速になり、かつテスラのEV車の伸びがすごい、またテスラは新たな技術を投入するのが速い」  


以前、トヨタがアメリカでレクサスのブレーキ制動の事故死で叩かれ、豊田社長がアメリカの聴聞会に呼び出されたが、それは事実上、トヨタを糾問する緊迫の裁判であった。
そして事実上の裁判を終えた豊田社長は、一堂に会したトヨタの全米ディーラーのアメリカ人社長らを前にスピーチをしながら涙を流した意味とは何だったのか。
それから間もなくして、トヨタはまだ弱小メーカーであったテスラと資本提携してテスラに多額の投資(事実上の融資)を行った。
それはアメリカ当局とトヨタの裏取引、いや、上品な言い方をすれば、司法取引であったと囁かれる。

だが、豊田社長とイーロン・マスクの折り合いが悪く、結果的には短期でトヨタはテスラから撤退した。
豊田社長は創業家の御大で巨大企業の総帥であるのに対して、マスクはベンチャーの唯我独尊タイプの戦略家であったからか、反りが合わなかったようだ。

技術思想的には、豊田社長は技術の粋である内燃機関の車作り、マスクは徹底的に電気の車作りであったから、今ならいざ知らず、当時の状況では思想の一致を見ることはなかった。
その時、別れの餞別かどうかは知らぬが、マスクは豊田社長に電気のスポーツカーを作ってプレゼントしたのだ。
レースドライバーでもある豊田社長がそれに試乗したかどうかは知らないが、スポーツカーなら当然ターボエンジン付きのトヨタGRシリーズだろう。

 

さて、話がそれたが、欧米の志向と政策は、100%EV(電気自動車)に切り替わった。
例えそれが結果的にCO2(二酸化炭素)排出が激増になろうが、見た目環境に優しい電気自動車がもてはやされるのだ。
そして二酸化炭素激増も原発見直しの契機となり、原発稼働が電気エネルギーの主役に立ち返ることになるかも知れない。
そこを見誤ってはならない。

 

★海軍の国際観艦式。
韓国海軍が観艦式に出して来たのは、補給船ソヤン号一隻とはワロタ。
小さな補給船だからどこかの渡し船かと思ったほど。
まあ、それが韓国の国力を示しているということだ。

 

対して、米国海軍は戦闘機を満載した空母ロナルド・レーガンを参加させたのだ。
さすが、世界ナンバー1の軍事力を誇示する米国ではある。

習チンペイとプーチンよ、チビってんじゃね~ぞ。

 

で、韓国の悪癖、
岸田
さんが各国海軍から表敬儀礼を受けていたが、韓国マスコミは岸田さんの背後にそびえる旭日旗を消去した写真を載せて韓国で報道したのだ。

韓国は無礼千万、韓国人を躾けるには棒が必要であるということ。


(じゅうめい)

 

 

コメント
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