武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

外国人に参政権を付与するのは憲法違反。 中国公安警察の東京拠点。

2022年11月10日 | 国際外交の真実

★自称環境活動家グループ

名画にスープをかける自称環境活動グループが、今度はローマのボナパルト宮殿で展示されていたゴッホの名画「種まく人(1888年)にスープをかける破壊活動をやったという。
自称環境保護団体「ラスト・ジェネレーション」は、ガスと石炭の使用停止に政府が応じるまで破壊活動を続けると表明した。

 

意見の表明は許されるが、名画の破壊活動は許されない。
また、政策を変えたければ選挙に出て政権を獲得して、ガスと石炭の使用をやめればいい。
それが民主主義だ。

日本でやったら実刑だな。
器物損壊罪を適用して厳罰に処すべし。

 

★外国人参政権問題。

立憲や共産党が必死になって外国人(韓国朝鮮人と中国人)に参政権を与えようとするのは何故か。

1)選挙権を与えて自分に投票してもらう。
2)既に運動員として選挙運動に協力してもらっている。
3)中国共産党の指令を受けて日本分断工作をやっている。

 

1995年の最高裁判決、
外国人に参政権を付与せよとする請求権裁判について、最高裁判決は請求棄却とした。

憲法解釈は、

  • 参政権は自然権ではない。
  • 外国人に参政権を付与することは国民主権に反する。
  • 外国人には、国政地方問わず、参政権は憲政上保証されない

 


★週刊新潮のスクープ、
中国警察が日本で暗躍。


海外で中国警察が不法に活動していることが明らかになって問題になっている。
中国警察が海外で活動することは国家主権と警察権の侵害なのだが。

週刊新潮によれば、中国警察の違法拠点は日本にも設置されているという。
それに関わっているのが自民党の松下新平参院議員だという。

松下新平(56)
宮崎県出身
法政大卒
自民党参院議員4期、菅グループ、宮崎選挙区


オランダやアイルランドなどは、中国の海外警察に対し、違法拠点として閉鎖を命じているが、東京の千代田区には、「一般社団法人、日本福州十邑(じゅうおう)社団聯合総会」という団体が登記されており、中国の公安警察が福州十邑聯合を隠れみのにして警察活動を行っているという。
そして、中国警察の核心にいると言われるのが、福州十邑聯合の常務理事に就いている40代の中国人女性だ。ところが、松下議員は警視庁公安がマークするこの女性を秘書として雇用している。

  かつて総務副大臣を務め、政調副会長や外交部会長なども歴任してきた松下議員は、中国人女性を「外交顧問兼外交秘書」として雇い、名刺を持たせ、参院議員会館に自由に立ち入りできる通行証まで取得させていた。

桜田門の話、
「松下事務所の外交顧問として松下議員と行動を共にし、議員が外務省や経産省の役人を呼びつけて行わせるレクチャーにも同席している。
そのことで日本の機密情報が中国に漏洩している危険性を懸念せざるを得ない」
さらに、何と松下議員自身も福州十邑聯合の高級顧問に収まっていたという。

 

一方、松下議員の反論、
週刊新潮が、一連の問題について松下議員に質問状を送ったところ、以下の回答があった。
「お尋ねの女性と議員には男女関係はありません。また、現在、当事務所において通行証を交付している人物に上記女性はおりません」

(週刊新潮、2022年11月17日号 より)

 

(じゅうめい)

 

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