★カタール、ワールドサッカー、日本勝利
やったぜニッポン、優勝候補のドイツに勝利した。
前半、キーパーの深追いチャージでドイツにPKを与え、1点を最初に取られた時は、クソキーパーと思ったが、解説の本田佳祐が、「この1点は問題ない。日本は攻撃パターンを変えれば大丈夫」と、冷静に監督目線で分析していたことで、こちらも冷静になった。
ドイツの選手は皆、180~190センチ、体重90キロという高さのある巨漢で、かつ個人技が素晴らしい。よく日本のキーパーはドイツの波状攻撃を防いだものだ。
3,4点取られていても不思議ではなかった。
ディフェンスでドイツに対抗できたのは、身長189センチの吉田麻也だけだったのだ。
そして、ドイツの鋭いシュートがことごとく微妙にずれていた。
そういう意味で日本はラッキーだった。
ドイツの高さと身体能力を見ると、正攻法の組織プレイは機能せず、コーナーキックではドイツの高さに勝てない。その証拠に、堂安と浅野がシュートを決めたのはカウンターからの縦の突進プレイだったのだ。
つまり正攻法の組織プレイから縦の突進プレイが小兵日本の勝ちプレイではないのか。
ガンバレ、ニッポン。
今回は地上波のテレビ局ではなく、ABEMAの独占生放送とはアベマもやるね。
しかも無料とはイケてるゼット~。
(じゅうめい)