武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

岸田さん、大丈夫かいな。 中国、共産党と習チンペイ独裁の怖ろしい国。

2022年11月12日 | 国際外交の真実

★岸田さん、大丈夫かいな。

岸田さんに対する批判が自民党内で噴出している。

国会本会議で岸田さんは葉梨大臣の続投を明言したが、その1時間後には茂木幹事長に更迭すると述べていたのだ。

また続投の理由が、「葉梨大臣には説明責任を徹底的に果たしてもらわなければならない」と述べたが、それは説明責任の問題ではなく、法務大臣として死刑執行を軽んじる発言そのもので、説明などしなくても、発言そのものが一発アウトなのだ。

そういう意味でも、岸田さんの政治センスが疑われる。
そしてG20会議に出発する総理専用飛行機を10時間も羽田に待たせて深夜1時に飛び立ったのだから呆れる。

 また、岸田さんの右腕である松野官房長官は葉梨大臣に厳重注意をしただけだから右腕の役目を果たしていない。
松野さんはいつも眠たいような目でボッーとしているし、早稲田出身は在野で力を発揮するタイプで、国家権力の内側で何か差配するというタイプではないんだな。

そして岸田さんは東大コンプレックスを持っているせいか、東大卒の官僚を重用する傾向が強い。

 

 

★中国、スパイ罪で懲役6年の日本人
中国で拘束された日本人の証言、「拘束半年間で太陽を見たのは一日だけだった」

中国でスパイ罪で逮捕起訴され、懲役6年の刑期を終えて帰国した日中交流団体の理事長だった鈴木英司氏が口を開いた。

鈴木理事長は2016年7月、日本へ帰国する為、北京空港でタクシーを降りた途端、5人の男に無理やり車に押し込まれ中国公安へ連れていかれた。

拘束からおよそ3年後、スパイ行為を行ったとして、非公開の裁判で懲役6年の実刑判決が言い渡された。
半年間にわたった取り調べでは、24時間4交代の監視がつき、トイレに行くときも監視された。半年間で太陽を見たのは、1日だけだったという。

 

非公開の裁判では、「日本政府の任務を受け、北朝鮮に関わる情報を入手し、日本政府へ提供したアル」として、スパイ罪を認定した。
だが、鈴木理事長は日本政府からの任務は受けておらず、日本政府の内調と意見交換はしたものの、機密として扱われる情報は得ていないと訴えていた。

このことで分かることは、日本の情報機関に中国のスパイが存在するということ。
鈴木理事長が内調と意見交換したことが中国に漏れたということです。

鈴木理事長は日中文化交流が目的でスパイの意識はなかったでしょうが、中国はそれをスパイと判断した。

日本もスパイ防止法を制定しないと、日本の情報機関に巣くう中国スパイに対処できないですよ。

中国、習チンペイ独裁政権は恐ろしい国です。


(じゅうめい)

 

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