★宝塚歌劇団の悲劇
公演が再開された宝塚歌劇団の雪組トップスターが泣き崩れ、公演中断に。
12月5日、雪組公演中に突然緞帳が降り、45分間も中断したという。
舞台裏で一体何が起きたのか。
実は、雪組トップスターの彩風さんがパニックに陥り、舞台に出られなくなったのです。雪組の人たちは宙組の有愛さんの自殺と歌劇団の不誠実な対応に深く傷ついている、と雪組のある団員は吐露した。
★日大の闇
週刊文春のスクープ、
今度は日大芸術学部のX准教授(40代男)が、教え子の女子学生と性的関係を持っていたことが 週刊文春 の取材で明らかになった。
「X準教授は日芸OBで、在学中に文学賞を受けたこともある若手のホープ。学生の人気もあって、研究室にはいつも女子学生がたむろしている。中には彼に恋愛相談を持ちかける女子学生もいる」という。
そのX准教授に執拗に言い寄られていたのが、今春日芸を卒業したA子だ。
A子、「大学3年だった2022年の1月、先生からドライブに誘われました。食事をして別れ際、握手に応じたら握った手をなかなか離してくれなくて」
以降、X准教授の要求はエスカレートする。
「よかったら一緒にお昼寝する?」とX先生がA子にLINEを送った。
そして先生と学生の関係を逸脱して、ついに一線を超えた。
「少なくとも10回は肉体関係を持ちました」(A子)
「論文や卒業制作の評価は先生も行います。もし関係を断れば評価に繋がるのではないか。そう思ったらセックスに応じるしかなかった」
週刊文春はX准教授に突撃取材。
X氏、「恋愛感情は持っていましたが、社会通念上の罪悪感もあった」
ふ~ん、背徳の愛ということか、いや、女子学生とタダで出来るセックス愛ということか。
★ホストクラブを潰せ
若い女性客に支払い能力を超えた法外な料金を請求して高額借金を負わせ、風俗に売り飛ばすホストクラブについて武見厚労大臣は、「とんでもない奴らだ。徹底的に取り締まらなければいかん」
実は、ホストクラブは反社勢力と繋がっている。
高額な売掛金(つけ)を女性に背負わせるホストクラブの悪徳商法とは、
ホストクラブでは、市販で1本3千円のシャンパンを30万円で売りつけているのです。
ホストの手口は、未成年者や若い女性に甘い言葉をかけ、1本30万円もするシャンパンを注文させ、次第に借金漬けにして、数百万円、1千万円単位にもなる高額なつけを背負わせ、最後、少女や若い女性に売春することを強要し、風俗に売り飛ばす。
こんな悪徳商売は言語道断、許されない。
警察は伝家の宝刀を抜き、風俗営業法の社交飲食店の許可を取り消すべし。
そうすればホストクラブは潰れる。
それをやるのは、岸田さん、あなたの出番ですよ。
警察を主管する国家公安委員長(大臣)に電話一本すれば、あとは警察庁と桜田門が速攻で動く。
ホストクラブの奴らの根っこは半グレか暴力団員だから裁判には訴えられない。
で、ホスト界の闇とは、「トクリュウ」との関係。
トクリュウとは、「匿名・流動型犯罪グループ」の略で、ホストを支配する闇の反社会勢力。
この反社勢力である「トクリュウ」はホストを雇い、ホストクラブに入店させ、だました女性から高額なカネをむしり取る反社勢力なのだ、ゴールはソープランドやデリヘルに若い女性を売り飛ばす。
こういう反社勢力であるホストクラブを壊滅させるのが、政治の仕事だ。
(じゅうめい)