★日大アメフト部、廃部決定
日大は12月15日、理事会でアメフト部の廃部を正式に決めた。
大麻と覚醒剤の麻薬汚染で部員3人が逮捕され、さらに新たに1人が検察に書類送検されたことが決定的となった。これで関東学生アメフト連盟から退会することになる。
(じゅうめいコメント)
廃部は当然ですね。
日大は当初、個人犯罪とアピールしたが、監督コーチはもちろん、部員全体が大麻汚染を知っていたことは間違いない。
その腐った反社行為を直そうともせず、皆で隠蔽していたことは言語道断、許されない。
一方、関学のエース選手にルール無視の犯罪的な殺人タックルをコーチの指示でやった日大アメフト部員は、後に、日本記者クラブで会見を行い、「コーチの指示でやった、私がやったことは許されない、すみません」と公開謝罪したことは記憶に新しい。
日大の麻薬汚染、歪んだスポーツマン体質を根本から直すには、廃部しかない。
但し、3年間の謹慎と根本改革を行えば、アメフト部の復活も有り得るだろう。
★歌舞伎町でホストクラブに警察介入
未成年女子への酒の提供や百万円、1千万円単位の高額なつけ払いのトラブルが相次いでいることで桜田門は12月15日夜、歌舞伎町のホストクラブやメンズコンカフェへの一斉立ち入り検査を行った。
メンズコンカフェとは、ホストクラブの入門編みたいなカフェ店。
ホストが女性の隣に座ってお喋りして、疑似恋愛体験を売りにする。
15日午後7時、桜田門の捜査員130人が歌舞伎町にあるホストクラブ約350店に立ち入った。
この問題の本質は、お客の若い女性がホストクラブでつけ払いで高額な借金を背負い、お金を工面する為、売春をしたり風俗店で働いたりする若い女性が増えていることが問題。
(じゅうめいコメント)
新宿だけで350店もあるのか、驚いたな。
つまりホストが若い女性を食い物にして、ゴキブリやダニのようにして棲息しているということだ。
それに引っかかる女性もアホとしか言いようがないが、しかし犯罪的な悪のクモの巣は断固排除し、潰さなければならない。
ホストクラブの根っこと背景は、暴力団と半グレの反社勢力が資金源として暗躍しているのだ。
公安委員会は、風営法違反としてホストクラブの社交飲食店の営業許可を取り消さなければなりません。
ホストクラブは反社勢力だ。
(じゅうめい)