武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

星野ジャパンのまとめ。 韓国の焦り。 ホリエモンの次の一手。

2008年08月26日 | 国際外交の真実
星野ジャパンのまとめ。
「日本を2度泣かせた」 と韓国の新聞に見出しをつけられた。
韓国は全勝優勝だから大したものだ。 決勝のキューバ戦もテレビで見たが、力も気持ちもキューバを上回っていた。 9回裏、キューバに1点差1アウト満塁まで追いつめられ、韓国のキャッチャーは暴言で退場になり、大暴れしていたが、これでキューバの流れになって、逆転は必至だと見たが、急遽代わった韓国のリリーフピッチャーとベテランのキャッチャーは落ち着いて、低めに球を投げさせ、ゲッツーにとりゲームセットにしたのは凄かった。 おめでとう韓国、と言おう。
さて、我が日本。
来年3月の第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の監督に星野の名前が挙がっているが、今回のオリンピックを見る限り、不安だ。
星野野球には、4番のチームリーダーがいなかった。 松井秀喜、松中、金本クラスがいない。 それに準じる小笠原、由伸、中村紀洋、そして谷、鳥谷、赤星、清水がいない。 果たしてイチローは参加してくれるだろうか。 松井、松坂、福留、岩村、城島、田口、カズオ、井口、岡島、黒田、斉藤隆らのメジャーを総動員して、本当のドリームチームを作ってもらいたいが。
足の怪我でまともに走れない川崎を多用し、宮本をほとんど使わなかった。
草野球以下のGG佐藤を懲りずに使い続け、致命的なエラーを3度も見せ、とてもプロとは思えなかった。 また村田は扇風機のように空振りの連続で、韓国戦では緩慢なプレイが多かった。 もしかして彼らは在日韓国人か。
また岩瀬は韓国戦で乱打されたが、ベンチに帰ってからも、青い顔に汗を滴らせ、顔をしかめて呆然とした顔をテレビカメラに何度もアップで抜かれ、みっともなかった。 ああいう場面は、ベンチの裏に入って、みっともない姿を見せない方がいい。 スポーツマンの美学がない。
また韓国戦で、キャッチャーの阿部が2塁阻止を狙って投げたボールが、2塁手の頭上を高く超えて、センターフライになったのは言葉もなかった。 病み上がりの森野は全く精彩を欠き、人力扇風機だったのは、お笑いだった。 そして、星野と仲良し3人組の山本、田淵では甘い。
さて、WBCの監督はずばり、堀内。 監督としての成績は良くないが、WBCは読売がスポンサーになる以上、巨人絡みでは掘内しかいないのではないのか。
あるいは森か。 どちらも人気はないが、懲りない星野よりはいいかも知れない。
中畑、江川、桑田は監督の経験がない。
仮に星野が登板するにしても、オリンピックの陣容では全くお話にならない。
あれでは、大阪桐蔭にも負けるのではないのか。

韓国。
豊臣秀吉軍は、7年間に渡り朝鮮を侵略し、ソウルはもとよりピョンヤンまで秀吉軍は攻め上った。 そしてさらに、戦前、日本は韓国・朝鮮を36年間の長きに渡り、植民地支配したのだから、日本はかつての朝鮮の宗主国として、韓国・朝鮮に対して配慮をしなければならぬと思う。 そこは日本にとって余裕の対応だ。
北京オリンピック閉会式で上映された世界地図が、日本と朝鮮の間の海を「日本海」と表記したことに対し、韓国で中国に対する不満が噴き出しているという。
韓国は竹島の領有権と同じく、日本海を「東海」とするように求めている。 
さらに、映像の中で世界中から北京へ光が向かうことを表現したシーンにも、日本からは3本の光が北京へ伸びているのに朝鮮半島からは一つもない、との不満が出ている。
仮に、朝鮮半島から光の矢が出て、日本からは何も出ていなくても、日本で問題になることは全くない。
まあ、韓国の猿が騒いでいるが、かつての宗主国の日本は、笑うだけだ。

ホリエモン事件。
1、2審で懲役2年6月の実刑判決を受けたライブドアの堀江貴文(35)の4人の弁護士全員が、25日辞任した。
元特捜検事の高井康行弁護士は、堀江から実質的に解任されたとされる。
もはや勝負ありで、最高裁で実刑判決が覆ることはない。
ホリエモンの戦略が根本的にミスったということになる。 有罪を免れない以上、執行猶予が付く判決を目指すべきであった。
株売却益を売上げに計上してもよろしい、という会計法の学説が少数派ではあるが存在するくらいだから、実刑を受けるほどの問題ではなかった。
また、「風説の流布」 つまり噂話が証券取引法に引っかかるなら、兜町では誰も口を開いてはならぬ、ということになる。
「会計の専門家に任せており、預かり知らぬことであったが、社長として責任を感じる、申し訳ありません」 と言えば、執行猶予がついたはずだ。
まあ、事件の本質は、そこには無かったから、ホリエモンは必死になって、それを防御しようとした訳であるが。 一言で言えば、闇の勢力との結託だ。
在日韓国人のホリエモンの次の一手は、いかん。
(ムラマサ、鋭く斬る)

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北京オリンピックは成功だったか。

2008年08月25日 | 国際外交の真実
北京オリンピックが終わった。
四年に一度のオリンピックの素晴らしさを味わった。
アスリートの栄光を掴んだ者、あるいは4年後に再起を誓う者、様々だろう。
さて、中国でのオリンピックは成功だったかどうかについて言えば、オリンピックには失敗はない。 だから成功かどうかという議論に意味はなく、今回は中国でやって良かった、時代が求めたものだった、と思う。
なぜなら、かつてない聖火リレー反対の叫びから、チベット、ウイグル民族、人権問題が浮き彫りになり、中国の矛盾を噴出させた。 そして開会式の少女替え玉口パク事件は、それらの中国の実態を表す象徴だった。
100年遅れの国威発揚は、中国共産党指導部のロリコン趣味と中国13億人民の、これからの苦難の道を暗示している。
北京オリンピックで、日本のメダル数は、金9、銀6、銅10の計25個となり、前回アテネ五輪の37個(金16、銀9、銅12)を大幅に下回った。
メダルの数ばかりが、焦点ではないが、だからと言って競技である以上、銅より、銀よりは金という目標はあってよい。 但し、今回、ある日本選手が言ったように、銅メダルを指して、「これが私の色です」 と誇らしげに語ったのは、良かった。
矮小な国家愛ではなく、個人の力が上に立ち、国家は控え目に個人を支える機関に過ぎない。 だから、「国家利益」の為にとか、CG花火をリアル花火と嘘を言ったり、革命歌を替え玉少女に口パクさせたり、53民族は一つだと言いながら、本当は漢民族の子供が偽装したり、中国共産党がさんざんに批判した孔子を開会式で礼賛したり、まるで中国の毒を、きれいな包装紙で隠して、見栄えだけは良くする、虚栄の市であった。
そういう偽装と欺瞞をやり続ける中国は、欧米にとって、そして日本にとって、脅威とはならない。 なぜなら、そういう嘘は、いつか簡単に崩壊するものだからだ。
まあ、中国は偽装国家を続ければいい。 問題は、我が日本だ。
日本の構造改革の本丸は、本当は、官僚制度の改革であり、官僚腐敗を根っこか
ら断ち切ることなのだ。 日本に巣くう官僚というガン組織をどのように正すかが日本のオリンピックだ。

男子マラソン。
独走で「鳥の巣」に戻った日本育ちのワンジルが2時間6分32秒の五輪新記録で優勝したのは良かった。 また、優勝の気持ちを日本語で受け答えしていたのは理屈抜きに良かった。これが国際交流だ。
さて、尾方は2時間13分の13位でゴールしたが、佐藤敦之は、35分遅れの最下位に沈んだ。
ただ一人最後に鳥の巣にゴールした佐藤敦之は、美談で報道されているが、テレビの実況を見ていた者として、失礼ながら「恥さらし」にしか見えなかった。
(ムラマサ、一閃)

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日の丸が寂しく揺れた、星野ジャパン全敗

2008年08月24日 | 人生の意味
(佐藤がアメリカ戦で3回落球、読売から)

日の丸が寂しく揺れていた。
星野ジャパンがアメリカに再び負けた。
キューバ、韓国、アメリカと5戦して、0勝5敗、全敗だ。
アメリカなどはメジャーは一人もいない。3A2A,学生の混成チームだ。
敗因は既に述べたが、再び言えば、野手・打撃陣の人選ミスだ。
北京に来る前に、東京ドームで日本代表の壮行試合があったが、星野ジャパンが4対10で大敗をしたのは、偶然ではなく今回の結果を告げていたということだった。
アメリカとの3位決定戦で、再びレフトにGG佐藤を起用したが、心配した通り、GG佐藤は致命的なエラーをしてしまった。
前日の佐藤の致命的なエラー2個に懲りずに使うとは、星野もしつこいなと思ったが、嫌な予感は的中した。
まず2回にレフトに飛んだファールフライをGG佐藤は取れなかった。
そして3回、またしても平凡なレフトフライを落球して、和田はアメリカに3ランを浴びた。 とてもプロとは思えない草野球以下のGG佐藤。
懲りずに使い続けた星野、山本、田淵の責任は大きい。
そして、セ打撃5位、百戦練磨、昨日代打でヒットを打ったキャプテン宮本を、すっとベンチに置いていたのは何か罰でも与えていたのか。
また、投手出の星野にしては、ピッチャーの交代が早すぎた。 乱打でもされない限り、5回までは投げさせるべきだった。 対照的に、韓国の先発は、まだプロ2年目の20歳だというのに、7~8回まで力投していたのは印象的だった。
それにスライダーがいいピッチャーだと言っても、最高スピード145Kの20歳の投手に2回も続けてやられるとは情けない。
いすれにしてもキューバ、韓国、3流クラスのアメリカに5戦全敗では、星野も弁解が効かない。頭を丸めろと言いたい。

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400Mリレーで悲願の銅メダル。 星野ジャパン敗れる。

2008年08月23日 | 人生の意味
日本の悲願、400M男子リレーで銅メダルを獲得した。
塚原直貴(富士通)末続慎吾(ミズノ)高平慎士(富士通)朝原宣治(大阪ガス)の4人のアスリートがやってくれた。
何とトラックでは80年ぶりの快挙だという。
日本時間、昨日、夜の11時10分号砲が鳴った。
日本の走りとバトンリレーは、美しい芸術を見るようだった。
一人の走者が走っているような流線型の華麗なバトンタッチ。
肉体の高ぶりと精神の集中。 38秒15の息を呑むドラマがあった。
強豪のアメリカとイギリスが予選においてバトンミスで敗れる幸運はあったが、その運を引き寄せたのは彼らの実力であった。

星野ジャパン、韓国に敗退。
残念ながら、韓国の方が力は上だった。
敗因は、この間ずっと言い続けてきたが、精神的にはチームリーダーの不在であり、技術的には貧打線、そして星野監督の采配ミスと人選ミスを挙げねばなるまい。
新井は、まだまだ4番の風格には欠ける。また、村田は、守備が緩慢で、打つ方も扇風機のように空回りして、やる気が見えなかった。
打線全般では、たまたま不振というより、力のあるバッターが少ない。
なぜ、セ打撃5位で百戦練磨の宮本を使わずに、足が痛くてまともに走れない川崎が先発なのか。 途中で川崎の代打に出た宮本はレフト前にヒットを打った。
2番荒木は非力で全然打てなかった。 中島、GG佐藤、森野は全く打てる雰囲気がなく、結果的にも凡退の連続だった。
また、GG佐藤の2度の致命的なエラーはひどかった。高校野球以下の守りだったが、特に8回裏の守りでは、レフトフライをグラブに入れながら落球とは言葉も出なかった。太陽光線に目がくらんだ。なぜサングラスを帽子に乗せて、目にしなかったのだろうか。 怠慢プレイだった。
さて、ピッチャーの起用だが、プライドの高い杉内を4回で替えてどうする。
GG佐藤のトンネル・エラーが原因で点を失った。 また7回に藤川が韓国のホームランバッター・イーデホを敬遠気味に歩かせたが、真っ向勝負するべきだった。なぜなら、1塁に歩いたイーデホに代走が送られたからだ。韓国の監督のファインプレイだった。あれは日本にとって予想外でショックだった。
まだ7回なのに、ホームランバッターに代走を送って、勝負をかけてくるとは日本側は予想しなかった。
そして、8回裏、岩瀬、涌井が韓国に痛打を浴びて4点を失った。
巨人の李は岩瀬から逆転のホームランを打ったが、李が一番好きな真ん中低めにくるカーブだった。岩瀬に温情をかけた星野だったが、ここは楽天のマー君だった。活きのいい若手を起用すべきだった。
小刻みに日本の一流ピッチャー、杉内、川上、成瀬、藤川、岩瀬、涌井を投入したが、回を重ねるごとにピッチャーが弱気になっていったのは、韓国打線に対する1発恐怖症と味方打線に対する不信感のような気がした。
とにかく、日本の打線は打てる雰囲気がなかったし、凡打の繰り返しだった。
今さら言っても始まらないが、松中、金本、中村紀洋、小笠原、由伸、栗原、和田、鳥谷、谷クラスの打者がいないのだから、打線に凄みがない。
また韓国が恐れていた一発の阿部をDHに使わないのだから、星野、山本、田淵の起用采配に疑問が残った。
星野ジャパン惨敗の巻きであった。
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日本女子ソフトがアメリカに勝った。 上野の執念。

2008年08月22日 | 人生の意味
女子ソフトで日本が金メダル。
最初から最後までテレビを見たが久々に興奮した。
上野由岐子が一番のヒロインだが、3回の狩野亜由美のヒット、そしてホームランを打った山田恵里、最後の守りでファインプレイを連発した娘たち、皆が良くやった。
3連投の上野が心配だったが、立ち上がり1回に、満塁まで攻められた。
それを零点に凌ぎ切ったのは大きかった。 途中、アメリカの巨大女に大きいホームランを打たれたが、日本に対する祝砲のようで、意外に上野に動揺はなかった。逆に日本が引き締まる契機になった気がする。
前日の準決勝で日本と戦ったアメリカは、デッドボールでないのに、デッドだと文句をつけ、カナダの女性審判に言う事を聞かせたのは、悔しい思いをしたが、そういう不正を勝負の神様は見ていて、日本に味方をしたのだと感じた。
さて、女子ソフトの悲願の金メダルは、今日の星野ジャパンに勇気を与えただろう。星野ジャパンよ、韓国を倒せ。

教え子だった女子生徒とセックス。
児童買春・児童ポルノ禁止法違反に問われた東京都台東区立中学校教諭の鈴木明(52、休職中)の初公判が21日、東京地裁であり、弁護側は無罪を主張した。
2007年1月、「卒業旅行」を装って栃木県のラブホテルに入ったほか、何と中学校の校長室などで1年間に36回、ビデオでセックス撮影を繰り返したそうな。
鈴木明は、撮影の事実は認めたが「真剣な交際をした上での撮影だった」と述べた。弁護側は「女子生徒の承諾があり、法律違反には当たらない」と主張したという味噌も腐る話だ。 こういうのを盗人猛々しいと言うのか。
公立学校の施設内で、教え子の女子生徒を使ってポルノを撮影しておいて、生徒の承諾があり、真剣な交際だったから無罪だ、という言い方は、もはや異常そのものであり、まともな議論の対象にもならない。
淫行罪、建造物不法侵入、児童ポルノ違反、公務員倫理違反、等々、本人が否定しても客観的に、これだけの犯罪に問われる悪質犯だ。
さらには、強姦罪、強要罪、販売目的ポルノ所持罪、等々、いくらでもつけられる。
なぜ懲戒免職じゃなくて、休職中なのか東京都の対応が理解できない。
即刻、懲戒免職にせよ。 こんな悪質な性犯罪教師に我々の税金を与える必要は何もない。

教え子の女子生徒にセクハラ・メールを送りつけたとして、千葉県教育委員会は20日、市原市立中学校の男性教諭(38)を減給3月の懲戒処分とした。
男性教諭は昨年12月以降の半年間にわたり、女子生徒の携帯電話に「付き合うまで口説くよ。俺にとっては君が一番だ」 といった内容のメールを送付した。
生徒とは担任を務めていた平成18年夏ごろからメールをやり取りするようになったという。 こういう教師は氏名を公表して、懲戒免職だ。

自民党の山崎拓。
19日、北京の北朝鮮大使館を訪れた。
北朝鮮高官と会い、核問題や日本人拉致被害者の再調査について意見交換したもようだ。拓は、北京五輪の試合観戦のため19日に北京入りしていた。
会談後、相手や内容について「何も言うことはない」と語った。
安倍晋三から朝鮮の利権政治家と名指しされ、ならず者集団と外交もどきをやるとは、拓さんの政治生命も終わりだ。
朝鮮は、「いいカモ」だと笑っている。
(ムラマサ、電光一閃)

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