★イタリア・ベネツィア。
日本ではベネツィアというより、「水の都ベニス」の方が分かりやすい。
そして今回のボッタクリ問題、
メニューを確認したのだろうか、値段を。
ボローニャ大学に通う日本人学生4人は、今月19日の昼、ベネツィアのサンマルコ広場のレストランでステーキと魚のフライを注文したが、約15万円を請求され、ボッタクリとして地元警察に届け出た。
それを知ったベネツィア市長は、「事実なら厳重に罰する」と怒り、そのレストランは270万円の罰金を科せられたという。
市長の名前は、ルイージ・ブルニャーロで、彼は反移民の市長で知られ、イタリア人優先を打ち出し、地元で人気がある。
イタリアでは大量の中東移民を受け入れたことにより、地元イタリア人とのあつれきも顕在化している為、彼を支持する声が多い。
もっとも、そのボッタクリ・レストランはイタリア人経営じゃなく、移民が経営するレストランだから270万円という重い罰金になったんだろうね。
悪い奴は懲らしめる。
ちなみにヨーロッパでは、ごく一部の高級レストランを除けば、スタート、スープ、メイン、デザート、ワイン、締めのブランデーかホットチョコまで含んで一人当たりの目安は5千円程度です。
なお、個人的にベネツィア(ベニス)を観光したことがあるけど、お勧めですね。
但し、冬は避けるべし。
★米軍ヘリ。
沖縄で、米軍ヘリがまた不時着したことについて、小野寺防衛大臣も含めて騒いでいるが、私には理解できない。いくら今月で3度目だといっても、誰かが死んだりケガをした訳ではあるまい。
あのような鉄の重い物体が空を飛んで、トラブルを起こせば不時着するのは当たり前、問題はそのトラブルの原因を解明し、対策をきちんと立てることではないか。
テレ朝の報道ステなどは、番組の冒頭でヘリ不時着をさも大騒動のように報じていたが、それよりも草津噴火の方が100倍も重要なニュースであったろうに。
防衛大臣の小野寺さん、米軍を非難しているようでは、防衛大臣失格。
★草津噴火で自衛隊員死亡。
陸自ヘリコプター部隊の伊沢隆行陸曹長(49)は、部下をかばい、噴石の直撃を背中に受け死亡したという。
あとは残された家族に充分な補償を。
★枝野幸男。
立憲キムチ党の枝野幸男の本性が出ましたね。
何と、国会本会議の代表質問時に、草津白根山の噴火によって自衛官が死亡したことに哀悼の意を表したのだが、その言葉が、「被害に遭われた皆さんに心からお祝いします」
お祝いするとな。
フ~ン、言い間違いというより、反日キムチ政治家の本音が出たんだろうね。
東北大の革マル派だけあるわ。
★みずきさんの嫌韓宣言。
安倍首相が平昌オリンピックに参加すると発表した。
長期政権で一強の安倍首相だが、今回は判断ミスをしたのではないか。
すでに平壌オリンピックに堕落した開会式に参席しても、北朝鮮の「脇役」の役割をするしかない。
安倍首相は直接ムン大統領に、「慰安婦の合意を守れ」という要請をするようだが、これは時間の無駄でしかない。なぜなら韓国は言葉が通じない国だからだ。通じるのは力の論理しかない。
安倍首相は、中国の韓国に対する態度を学ぶべきだった。
そもそも韓国に対しては、紳士的な約束や信頼のようなものを期待してはならない。
それよりも砂漠に白百合が咲くのを期待する方がはるかに現実的である。
安倍首相の今回の決定は、日本にとって敗着になる可能性が大きい。
彼は「福沢諭吉」の警句を知らないのだろうか。
韓国と中国の「非常識で未開な性質」を、身をもって知った福沢諭吉が発した警句は、認めざるをえない箴言(しんげん)である。
今回の安倍訪問は、支持率急落のムン政権の延命を手伝うことになる。
そしてそれは即ち日本にとって不利益になるだろう。なぜなら北朝鮮で生まれ育ったムン大統領の骨髄は従北であり、65歳にもなって共和国崇拝主義者としての晩節を汚す訳にはいかないからだ。
(じゅうめいコメント)
さて、安倍首相にとって訪韓は思わぬ落とし穴になるかも知れない。
今年の9月に自民党総裁選(イコール総理大臣)が予定されているが、この平昌五輪への参席を潮目に総裁選敗退へと流れが変わる恐れもある。
韓国朝鮮人と肩を組んでも裏切られるだけ。
今の時代、裏切りよりも、騙された方が悪徳である。しかも総理という国のリーダーなら、なおさら。
(じゅうめい)