武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

山川穂高事件の謎。 猿之助事件、睡眠薬を百錠飲む訳がない。

2023年05月24日 | 事件

★西武ライオンズ・山川穂高内野手(31)事件

ストーリーを簡単に述べると、山川穂高は3年前からA子とは知り合いの仲で、六本木で食事をした後、六本木にある高級ホテルに二人で行き、山川がホテルでチェックイン、先に部屋に行ってからロビーで待っていたA子を部屋に呼び寄せ、肉体関係になったという。

ところがA子が山川に襲われて強姦された、その証拠に下半身(女陰)にケガを負い出血した、と警察に訴えたことで事件が明るみになった。

 

しかしなあ、ホテルへ二人で行き、部屋に呼ばれて自ら部屋に入った時点で、やる気満々だったと思えるんだけど。
普通そういうシーンでは、暗黙の了解があったと思うのが自然、嫌だったら部屋まで行かないだろう、子供じゃあるまいし。
そして山川の釈明では、「合意の上でやった、乱暴に無理やりやっていない」と強姦を否定しているのだが。

 

桜田門は強姦罪で山川穂高を検察に書類送検した。
強姦罪は法改正で「強制性交罪」となり、懲役5年以上と厳罰化された。
なお、不起訴にする為には、山川の反省とA子との示談がなされれば、不起訴となる公算が高い。

 

A子との示談とは、A子に和解金を払うこと。相場は百万円だろう。
しかし、ごねれば2百万円。
なお、こういう示談は弁護士を使った方がいい。
弁護士費用は別途50万円くらいかな。

こうして見ると、A子の「1人美人局」に見えるのだが。

 

★市川猿之助事件、

テレビでは、睡眠薬を100錠も飲まなければ死なないとか、そんな大量の睡眠薬をどうやって確保したのか、飲むのが大変とか意味不明な話をしているが、睡眠薬を100錠飲む訳がない。

例えば、覚醒剤の致死量は0.5~1gと言われており、ほんの少量をジュースなどに入れて飲ませれば、大量摂取で速攻で死に至る。

あの和歌山のドンファン殺人事件は、まさに覚醒剤を飲ませて短時間で死に追いやった。当時、家で一緒に食事をした若い妻が高齢の夫であるドンファンに覚醒剤を盛り殺害したとして逮捕された事件と似ている。
殺害の動機は数十億円と言われた資産を自分の物にする財産狙いだった。
夫が高齢であったことで心不全による死を偽装したが、司法解剖の結果、致死量の覚醒剤が検出された。

個人的には猿之助の両親をよく知る人物の次の証言が頭から離れない。
「あれだけ真面目で常識のある夫婦が遺書もなしに突然自殺するなんて考えられない。特に延子さんは上品で礼節を重んじる人柄、パジャマ姿で自殺するような人ではありません」

 

★エロ教師

授業中に女子児童の下半身を触ったとして、福岡県警は5月23日、福岡県須恵町、小学校教諭、塩塚徹仁(45)を強制ワイセツで逮捕した。

塩塚、「女児の脚に手を置いたことは間違いないが、ワイセツな意図で触ったことは一切ない」と否認。

女児、「授業で質問したら、横に座られ、机の下から下半身を触られた」
複数の同級生がそれを目撃していた。

女児が母親に「触られるのでスカートをはきたくない」と訴えたことで事件が発覚。
同様に、お触りされた女児が複数人いるそうな

女子の一番大事な秘部を触ったということなのか?
パンツの上から触ったのか、それともパンツのゴムをすり抜けて直接触ったのか。

なお教師の塩塚徹仁は、現在、学校を休んでいるという。


(じゅうめい)

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国際ロマンス詐欺事件。 市川猿之助事件、両親を良く知る人物の証言。

2023年05月23日 | 事件

★国際ロマンス詐欺事件

国際ロマンス詐欺を銀行員の機転によって未然に防いだ話。
その銀行は兵庫県の明石市、みなと銀行魚住支店の女性行員。

今年の2月、とある女性(31歳)が、「1万2千ドルを海外の銀行に振り込みたい」と来店した。
日本円で160万円の大金だったことから対応した女性行員が違和感を覚え尋ねると、その女性は2カ月前にSNS「インスタグラム」で韓国人と名乗る男性と知り合い、男の母親が病気だから入院費を振り込んでくれないかとお願いされたという。
銀行は女性を説得し、警察に通報した。

 

(じゅうめいコメント)
会ったことも喋ったこともない見知らぬ外国の男から、「カネ振り込んでくれ」と言われて大金を振り込もうとするのだから、笑っていいのか、驚き呆れる。
そして何と、そういう女性が多いというのだから、適齢期を逃した女性の結婚願望を巧みに操る国際ロマンス詐欺は、女性心理を突いた知能犯ということだろう。

普通の人には理解不能だが、女性側には知恵遅れという致命的な問題があるかも知れない。
小学生と同じ知能レベルなのかな。



★市川猿之助事件、

現在、石川猿之助はどこにいるのか。
実は、警察が猿之助を「保護」しているのだという。
ということは体のいい拘束ですね、たぶん中野の警察病院かな。


事件当日の朝9時頃、お隣さんが猿之助宅から、「女性(延子さん?)の声で悲鳴と騒々しい声が聞こえた」という証言があるのだが、一軒家同士で隣の家にまで声が聞こえたというのは、かなりの大声を出した訳で、尋常ではなかっただろう。
その時、猿之助宅では何が起きていたのか。

猿之助の両親をよく知る人物は、「あれだけ真面目で常識のある夫婦が遺書もなしに突然自殺するというのは考えられない」
「特に延子さんは上品で礼節を重んじる人柄、パジャマ姿で自殺するような人ではない」

この夫婦二人は、二階の居間の床(フローリング)の上に仰向けに並んで寝かされていて、首から下に掛け布団が掛けられていたのだ。
ということは誰かが布団を掛けたということ。

仮に自殺するにしても、高齢の夫婦が冷たい床の上で死ぬだろうか、非常に不自然である。ベッドの上でというならまだ理解もできるが。

司法解剖の結果、両親の死亡原因は向精神薬による中毒死と検分された。
向精神薬とは、分かりやすく言えば麻薬であり、覚醒剤もそれに入る。
覚せい剤は無色透明な結晶でやや苦みがあるが、ジュースやビールなどに入れて飲むと全く違和感を感じないという。
しかし、耳かき2~3杯の量の覚せい剤をジュースなどに入れて飲むと、大量摂取となり、呼吸神経に作用し、呼吸困難に陥り死に至る劇薬なのだ。


(じゅうめい)

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市川猿之助事件、新しい事実、謎は深まる。

2023年05月22日 | 事件

★G7首脳会議

ゼレンスキー大統領をG7広島に招待したのは岸田さんのファインプレイだった。
あるいは米国からの指示だったかも知れぬが。
いずれにせよ、日本はアメリカにお伺いを立てたことだろう。
それにマクロンが同調してフランス政府機をゼレンスキーに貸したのは、G7金持ち国の余裕ということだな。

これでロシアと中国を圧迫することになった。
G7国の結束を世界に示し、ロシアと中国はビビったことだろう。

ウクライナ東部戦線異状あり。
悪魔の帝国ロシアを滅ぼせ。

 

★市川猿之助事件

新たな事実が分かった。
猿之助の父親である段四郎(76)は寝たきり状態で妻(75)が老老介護をしていたという。

そして、亡くなった市川段四郎をよく知る人物は、「あれだけ真面目な夫婦が突然自殺するというのは考えられない」と首をかしげる。
妻、延子さんについては、「彼女は京都出身で、京友禅など着物を手描きで図案化する家で生まれ育った。上品で礼節を重んじる人柄で、自殺したり、自らの最期をパジャマ姿でさらすような人ではない」と断じた。

なぜ猿之助だけの遺書があったのか 両親の遺書は一枚もなかったのだ。


一方、マスコミは睡眠薬で自殺か、と報道しているメディアがあるが、警察発表では「向精神薬」となっており、睡眠薬と向精神薬とでは全く異なる。

向精神薬とは、分かりやすく言えば「麻薬」であり、覚醒剤もその一種に入る。
飲めば精神が高揚し、不安や緊張が払拭される麻薬なのだ。
だから常習的に服用するようになり、中毒症状を起こし、精神に異常をきたすケースが多い。
その分、医者による慎重な診察と処方箋の管理が求められる劇薬でもある。

その「麻薬」を誰がどこから入手したのか、疑惑が深まる。


(じゅうめい)



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市川猿之助事件、自殺ほう助か、殺人事件か、謎は深まる

2023年05月20日 | 事件

★市川猿之助、一家無理心中事件

歌舞伎界に激震が走りましたね。
今まで、梨園ではセックススキャンダル、暴力スキャンダル、酒乱スキャンダル、破門事件など様々な事件が起きたが、今回の猿之助一家心中事件はそれらを軽く凌駕するスキャンダルに発展している。

何と言っても人が2人死んだのだ。
しかもその二人は澤瀉屋(おもだかや)の看板役者の段四郎と妻であり、服毒による自殺であるとは非常に驚いた。
そしてそれに関わったとされるのが、段四郎の息子で売れっ子スターの市川猿之助だというのだから、梨園に激震が走ったのも無理はない。
その猿之助も同じように自殺を図ったと見られ、一時は意識朦朧に陥り、救急車で病院に搬送されたが、昨日、歩けるようになり退院したという。


さて、これから警察の本格捜査が始まる訳だが、当事者の猿之助が生き延びたことで、どういう状況で一家心中が図られたのか解明されるだろう。

今の所、退院した猿之助によれば、「死んで生まれ変わろうと家族で話し合い、両親が睡眠薬を飲んだ」という話をしているらしい。

しかし、76歳と75歳の両親が今まで生きて来て、まだまだ若いというのに、なぜ死ぬ必要があるのか、常識的に辻褄が全く合わない。
人の心の中は分からないが、家名と名声を捨てなければならない重大な問題があったのだろうか。


さて、司法解剖で遺体から向精神薬が検出されたことから、中毒死と判定されたが、向精神薬は劇薬であるから、服用容量は厳格に指示されている。
その服用を誤れば神経に異常をきたし、呼吸困難に陥り死に至る劇薬なのだ。

その劇薬はどこから持って来たのか、両親がそれを常用していたのか、それとも猿之助が服用していたのか。
向精神薬は、うつ病を治療する薬で、過度な緊張や不安を取り除く効能がある。しかし念を押すが、毒物劇薬の類であるから、服用量は厳格に守らなければならない。

テレビに出演し、大舞台で主役を張るには、相当の精神力が必要になってくるはず。
その重圧から逃れる為には向精神薬が必要だったのかも知れない。

嘱託殺人か、自殺ほう助か、それとも自殺にみせかけた殺人事件なのか、今後の解明を待つ。

 

(じゅうめい)

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市川猿之助、一家無理心中事件、動機と薬剤は何か。

2023年05月19日 | 事件

★市川猿之助、無理心中事件

一報を聞いて驚いた。
歌舞伎やドラマで活躍している売れっ子の市川猿之助と両親の3人が自宅で倒れていて、父母は死亡、猿之助の意識は朦朧として病院に搬送されたが、命に別状はないという。
一体、何が起きたのか。

猿之助の部屋からは友人宛と見られる遺書が見つかっており、自殺を図った可能性が高い。

して、その動機とは?
週刊誌の女性セブンが事件当日、猿之助の濃厚セクハラとパワハラに関する記事を掲載したことが無理心中の引き鉄になったのではないのか。

しかし、セクハラとパワハラで一家無理心中をするものなのか。
両親(父76歳、母75歳)はまだまだお元気で、自殺する理由が分からない。
そして事件当日の朝9時頃、ご近所の話しでは猿之助の家から、「悲鳴と騒がしい声が聞こえて来た」という証言が出て来た。

両親に外傷はないことから、睡眠薬か毒を盛られた可能性が高い。
睡眠薬は簡単に入手可能で、大量に睡眠薬を飲めば意識朦朧となり死に至るが、大の大人が自殺の意思でもない限り服用することはない。
あるいは毒の場合、少量で済み、ジュースに混ぜて飲ませることは可能だが、毒をどうやって入手したのか。
今日(19日)、両親の司法解剖が午前中に始まっており、薬毒関係を念頭に捜査が進むだろう。


猿之助と両親の3人はいずれもパジャマ姿で、父母は2階リビングの床にあおむけに並んだ状態で、首から下には布団がかけられていたが、猿之助は半地下の自室のクローゼットで倒れていたという。


市川猿之助は明治座においてスーパー歌舞伎の座長で主演を張っていたが、猿之助倒れるの一報を受けて、明治座も松竹も大混乱に陥ったという。


さてさて、慶應大文学部卒の市川猿之助(47歳)
これから身体が回復しても、両親との無理心中ということになれば、父母を殺した殺人犯となり、いずれにしても歌舞伎界や芸能界に復帰することは絶対に無理。

47歳という仕事バリバリの年齢で、売れっ子スターが一瞬にして奈落の底に突き落とされるとは、これこそ歌舞伎のドンデン返しというものか。


(じゅうめい)

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