★日大アメフト部
やっぱり日大らしいなあ。
12月15日に日大はアメフト部の廃部を正式決定したが、何と3日後の12月18日に再びアメフト部を発足させるという説明会を学内で開いたという。
澤田副学長がその説明会に出て、アメフト部の体制は変わらない、事実上、アメフト部を存続させると述べたという。
なお、澤田副学長は12月末で退任する。
(じゅうめいコメント)
そんなことが可能なのか。
日大の経営理事会でアメフト部の廃部を正式に決めておきながら、すぐに復活させるとは驚く。
それとも澤田副学長の単独暴走なのか。
普通は、しばらくの謹慎期間(1年~3年)を経て、それから体制を一新してアメフト部の再スタートを切るのが常識ではないのか。
廃部の理由は、大麻と覚醒剤の麻薬汚染がアメフト部に蔓延していたからで、学生スポーツに麻薬汚染が浸透していたとは言語道断、許されない。
★中国人女性が日本でバカにされたという話。
中国人女性は家族でベトナムと日本を旅行した。
ベトナムではショッピング街で、店の従業員が中国人観光客らの歓心を買うため、中国語でベトナムの悪口を言ったり、中国のことを「大中国」と称賛したりしていた。
これが中国人観光客には大ウケだったという。
次に日本に旅行した。
日本でガイドをしたのは日本に帰化した香港人男性だった。
彼もまた同じように、中国人観光客を喜ばせようとして、「大中国」や「小日本」といった話をした。しかしこの中国人女性はベトナムとは違った印象を持った。
「中国人はマナーが悪く、教養がない人間だと見ていたから、このような中国礼賛が中国人に有効だと思ったのだ。ガイドは本当に日本を『小日本』とバカにしている訳ではなく、ただ中国人を未開な群れだと思っていて、適当に扱うつもりでいるのだ」と思ったという。
(じゅうめいコメント)
ベトナムはまだまだ発展途上国だから、「ベトナムは未開、中国は偉大な国」と言えば説得性があるから、中国人は喜ぶ。
しかし日本に来て、素晴らしい街並み、東京の林立する高層ビル群、京都の華やかな文化、新幹線の快適性、人々のファッション、上品な物腰と態度などは、これが先進国だと一目で分かる。
その日本を目の当たりに見せられて、「小日本」と言われても、中国人がバカにされているだけだと思ったということ。
中国人は欧米ではマナーとモラルの悪さで嫌われているからなあ。
共産党独裁国家では、まともな教育は無理だろう。
共産党の特権階級とそれに隷属する多数の人民とでは、まともな国は作れない。
(じゅうめい)