先日、鉄コレの鹿島臨海鉄道キハ8000系のモデルを紹介しましたが、Nゲージで鹿島臨海鉄道というと「6000系のガルパンラッピング車」を連想されるファンも多いと思います。
あれはわたしのクラブでも相当な普及率を誇りますし、わたし自身エバグリの閉店セールでガルパン仕様のT車を入線させています(笑)
ですがいかに華やかとはいえ、T車が1両だけというのは単に「側線の飾り物」以上の存在にはなかなかなれない訳で、通常のM車がそろそろ欲しくなっていたタイミングでした。
先日訪れた民宿内の中古ショップでようやく出物を見つけられたのも何かの縁ですね。
M車とT車の2連で単行での運用から最大3連の運転が実現します(笑)
中古とはいえ、走行性は問題なし。
ヘッドライトも結構明るいものです。
実車を見たり乗ったりする機会がないのですが、写真で見かける6000系の印象はよく捉えられているのではないかと思います。
実は先日紹介した、8000系ですがあれからTMー15の動力ユニットが都合できたのでこちらも動力化しています。
というわけで、当鉄道ではいつの間にか鹿島臨海鉄道が充実する事になりました。