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光山鉄道管理局・アーカイブス

鉄道模型・レイアウトについて工作・増備・思うことなどをば。
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今年最初の鉄道業務で貨車の数を数える(大汗)

2025-01-29 05:19:24 | 鉄道模型 
 先日は今年最初の平日休でした。

 すでに松も取れて正月らしさは目いっぱい希薄になっていますが(汗)それでも暮れとは違う雰囲気を感じます。
 さて、当鉄道の今年最初の業務は工作でも運転でもなく「手持ちの貨車の整理と確認」でした。

 今年最初の入線車が「1両辺り200円以下の貨車の群れ」だったのは前に紹介していますが、ケースに入っていた貨車の並びに脈絡がなかったのと、ケースの中に多少空きスペースがあいていた事もあって、それらのスペースを詰めると同時に「同ジャンル毎に貨車をまとめようか」と思い立ちました。

 入線車のかなりの割合が中古やジャンクである事、子供の頃から「貨物列車=オムニバス混結編成が当たり前」という環境だった事もあって、わたしの場合他のジャンルの車両に比べると貨車の購入は「殆ど手当たり次第にかき集めていた」というのが実態でした。
 まあ、十数年くらい前までは中古ショップで売られていた貨車は機種の選り好みさえしなければ1両200~500円くらいで買えましたから、数は揃えやすかったです。
 それに加えて買い手のいい加減さを反映して「外国型」も平気で混じっていましたし。

 (昭和40年代後半までのNゲージでは日本型のバリエーションが薄かったので外国型の貨車や客車を転用するのも半ば当然でした。あの頃を経験しているNゲージャーは外国型アレルギーが比較的低い感じもします)

 ただ、その「手あたり次第」というのが祟って、今回整理を始めるまでわたし自身「自分の鉄道の貨車の在籍数(要するに何両貨車を持っているか)を把握していない状態」でした。
 それらのうちの何両かは、今回の様に「100均ケース」や「車両ケース」に入って売られていましたが、これらも結構空きスペースが多かったので、複数のケースの間でジャンルごとになる様に車両を入れ替え、隙間を詰める事で省スペースと再分類を図ることにした訳です。

 でもいざ始まると朝の9時ころから始めた整理が「昼飯時間を過ぎても終わらない」のには往生します。

 セキやホキなど、出物を見つけるたびにちょこちょこ増備した奴なんかはあちこちのケースに分散していましたし、それらを見つけてまとめるのも意外に一苦労でした。

 夕方近くなってようやく、ひと段落付きましたが、ここまでで数えた貨車の大雑把な総数は約260両。
 今回入線の物も入れて15年くらいかけてこの数が集まったと思うと、多いのか少ないのかちょっと見当が付きません。

 ただ、オムニバス編成メインなのと専用編成でも実物通りのフル編成は殆どやっていないので数の割には長さはないかもしれません(汗)


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