光山鉄道管理局・アーカイブス

鉄道模型・レイアウトについて工作・増備・思うことなどをば。
こちらはメインブログのアーカイブとなります。

PECOの「SHOWS YOU HOW SERIES」から

2022-01-09 05:45:30 | 書籍

先日の上京の収穫から

昨年最初で最後(そもそもここの探訪自体がまる2年ぶりですが)の「落合南長崎の聖地」
ビルの前の京急電車も相変わらず鎮座しているのに何かホッとします(笑)

さて、今回ここで入手できたのはPecoのブックレットである「SHOWS YOU HOW SERIES」の何冊か。
本書は言わずと知れた世界的に有名なレールメーカーが、レイアウト製作の手引書として出版したものらしく、前回の探訪の折、わたしも何冊か購入しています。

今回も何冊か購入したのですが、実は前回購入時に買った奴もいくつかあったりします。
何故そんな真似をしたかと言いますと、
「同じブックレットの日本語訳がおまけに付いていたから」

これは全く有り難いです。
帰宅が早速読み返しましたが、わたしの拙すぎる英語能力で原書を読むのとは理解度が大違いです。
このブックレットは一冊あたり8P〜16P程度のボリュームなのですが、書かれている内容は「簡潔かつ直裁」なのに情報量が非常に多いのが特徴です。
ですから一度読み始めると一気に読み進められます。

一例を挙げるとレイアウトのプランニングひとつ取っても、内容は他の入門書と大差ないのですが本書の場合は表現が具体的で直截なので非常に説得力が感じられるのです。
レイアウトの製作で大切な「テーマの絞り込み」「シーナリィやトラックプランにおけるディフォルメの重要性」そして最も重要な「空想のプランと現実の設置条件をどう折り合わせるべきか(要するに「如何に大レイアウトをあきらめるかw)」について多くの示唆が与えられています。

更にそれが「具体的な線路の敷設方法」「配線のノウハウ」「DCC導入のポイント」と冊子毎に分けられているのですから一冊一冊は薄くともトータルでは結構なボリュームになります(それでも一部の入門書よりもはるかに薄いのですが)

これはおそらく、レイアウト先進国であるがゆえに歴史の長さ、ファン層の厚さから来る具体的な作例のサンプルが(失敗例も含めて)非常に多く蓄積されている事、それらの多くの作例から普遍的な法則が抽出されているが故の説得力ではないかと思われます。

ですから、どうかすると「書籍として出ている入門書の大概の奴よりもわかりやすいかもしれない」
前回紹介した KATOのSTEAM本と一緒に読むとレイアウト製作に必要な心構えが身につくであろう事は間違いないと思います。

ここで直接内容に触れるのは差し控えますが、中にはレイアウトの経験者が今読んでも「目から鱗」みたいに感じる部分がひとつやふたつは出て来るのではないでしょうか。
しかもお値段は一冊あたり200円弱。これはお得と言っていいでしょう。

強いて難をあげれば「直訳そのものの和訳が生硬な読み口でビギナーにややとっつきにくく感じるかもしれないところ」でしょうか。
また、和訳の部分はカラーコピー構成なので図版の鮮明度が劣るため、原語版と対照した方が楽しめます。

「3丁目の夕日」の店舗

2022-01-08 03:42:58 | ストラクチャー

 先日、中古ショップで衝動買いさせられた(笑)ストラクチャーから
 「三丁目の夕日」関係のストラクチャーはある程度Nスケールに準拠しているので以前からレイアウトやモジュールに組み込んでいるのですが、今回見つけたのは過去購入したものと違うラインナップ(同一ネームの形状違いあり)

 現在改修中のモジュールにも使えそうな気がして・・・というのは言い訳です(大汗)

 入手したのは3軒。

 以前、前のバージョンを入手していた「茶川商店」
 前の仕様は「人が住めるのかどうかすら疑わしい、貧相な平家」だったのですが、今回の仕様はちゃんと2階が増築され、家らしい形状になりました。
 周囲に板塀も巡らされ、今回入手の中では使い出のあるデザインをしています。

 「理髪 カワイ」は昭和の床屋さんを体現しているような看板建築。
 一階の上に2階に別のファザードが継ぎ足された、看板建築としても結構曲者の外見をしています。
 こんな個性的な壁面の店はNゲージストラクチャーでもなかなか当たりません。その意味でも貴重な存在と思います。

 「角地の看板建築」と言うノリの「万亀堂商店」
 ラフなことはラフな造形なのですが、何と言ってもこの店頭が楽しい。
 まるで店頭バザーみたいな賑やかさですが、昔(と言っても昭和の40年代前後)の雑貨屋さんの店先なんてこんなものでした。

 食玩ストラクチャーの限界で造形のラフさ(それでいて独特の表情があるのですが)と室内灯組み込み不能なのはある程度仕方ありません。
 他社品と組み合わせるにしても「ジオタウン」や「みにちゅあーと」とかと組み合わせるには造形の落差が大きすぎます。
 ですがジオコレや一部のGM製品、あと案外、海外製のストラクチャーとなら、そこそこ組み合わせが効きそうです。

師走のホビーライフ・・・

2022-01-06 05:38:26 | 日記
 今回はやや鉄道模型から離れた日常ネタです。しかも昨年暮れの過ごし方のはなしですから遅いったらありません。
 12月に入ると、朝夕が冷え込みを感じさせる気候になりました。

 つい2年前まではこの時期、何かしら忘年会やら納会やらで、それなりに賑わったスケジュールでしたが、件のコロナ禍のおかげで2年連続して飲み会のない12月となっています。

 基本的に外飲みをする質ではないのですが、それでも飲み会がひとつもないとなるとそれなりに侘しさは感じる様です。
 同じ理由で町内会や子供会、消防団や組合関係のイベントも軒並み縮小&中止となっていますから、例年よりも大掃除がはかどっている気はしますが。

 で、休日に暇を見つけるとドライブで憂さ晴らしするのがコロナ禍の新たな習慣になった気がします。
 最近は観光客が徐々に戻りつつあるようですが、それでも平日の昼間はどこもガラガラなので、のんきに景色を眺めるには良い環境ですし。

 それに、寝る前の時間が例年より空いている分、モジュールの改修も例年より進捗しています。
 ただ、改めて思うのは自分の腕不足ですね(汗)

 あとは毎年恒例の「年越し運転」の準備ですが今回は何を走らせようかと悩んだりしていましたが、実際にそれが決定したのは大晦日の夜11時50分になってからだったりします(遅い!)

新年にあたって「今年のやりたいこと」

2022-01-05 05:35:36 | 鉄道模型 

 2022年も明けましたが、新年の計は元旦にありとは言うものの、ホビーライフに関する限り抱負というほどの考えもありません。

 基本的に昨年の延長みたいな感じになりそうですが、それでも「これはやってみたい」と思っている事もいくつかありますので、今回はそれを表明したいと思います。


 昨年秋から取り掛かっているミニSLレイアウトを組み込んだモジュールの方は、今年のグランシップトレインフェスタまでに仕上げる方向で進めています。
 改修前よりも風景の密度を上げる、と言うか「疎と密のメリハリを付けたわかりやすい風景造り」は心がけたいと思っています。


 車両の増備は新車に関する限り、現在予約中のものが中心となりそうです。今年は特に琴線を刺激するようなアイテムが少ないので、各車のリリース情報次第というところですか。
 中古モデルやジャンクについては、これは完全に行き当たりばったりの増備(こういうのを「衝動買い」と言います)なので、その時になってみないとわからないというのが実際のところでしょう。
 とはいえ、これまでの増備パターンを見る限りではわたし自身「何が自分の琴線を刺激する要素なのか」がいまひとつわからなかったりするのですが(大汗)
 何しろどうかすると「弄り甲斐のありそうな壊れっぷり」で手を出してしまうこともありますから。

 そして、今年やりたい事のダークホース。
 わたしが小学生くらいの時に買ってもらった「ペーパークラフトの蒸気機関車本」
 実は1両作って、自分の腕になさからくる出来の悪さに辟易して以来、丸50年近く塩漬けになっていたものです。

 昨年の後半になって、美里山倶楽部さんのブログでこれの製作記事を拝見しまして「そろそろ私もやってみるか」と言う気になりました。
 完成すればHOサイズの蒸機モデルがいくつかできると思います。

 「積みキットの消化」はコロナ禍の自宅蟄居に伴い、ここ2,3年わたし的なトレンドになっていますが、今回のが実現すると「48年ぶりの積みキットの消化」という全く自慢にならない目標達成となりそうです(恥)

 と、思いつくままに目標の様なものを挙げましたが、コロナ禍がまだ続いている折、不確定要因が多いのも確かです。
 が、今年も愉しいホビーライフになってくれればとか思うのも確かです。

あけましておめでとうございます

2022-01-04 05:33:19 | 日記
 明けましておめでとうございます。

 恒例の年越し運転は個人的な多忙のおかげで23時50分という、まさにぎりぎりの時間で幕を開けました(大汗)
 元旦0時と同時に走らせたのは、昨年のグランシップでも大活躍した甲府モデルのリニアモーターカー。

 昨年来の不祥を一気に吹き飛ばしてやろうという、わりと取って付けた様な願いを込めてレイアウト上をスケールスピード時速200キロ以上(笑)でかっ飛ばすという異例の年越し運転となりました。

 元日の朝は初日の出を見るべくS660で近場の公園へ。
 昨年もそうであった様に、周囲にはわたし以外無人状態でしたが、そんな環境で眺める初日の出は格別だったりします。

 今回は年越し運転にあまり時間を割けませんでしたが、その分正月初運転を愉しみたいと思います。

 今年の抱負や年越し運転の話はまた明日以降にするとして、2022年もよろしくお願いします。