17年10月04日 篩い網作り

2017年10月05日 12時46分56秒 | Weblog

わが家のバーク堆肥は未完塾で大きな木くずがが入っています。それが野菜に悪さをします。又畑全体がこの木くずが沢山散らばっておりみっともありませんので手間がかかりますが篩い網を作ることにしました。幸いバーク堆肥も後僅かになってきましたので1週間も頑張れば何とか終了しするだろうと思っています。でも堆肥が乾燥していることが前提でこれからはなかなかそういう天気が望めそうにない。

でもお借りして古い網を参考にして少し軽いものを真似て作ってみようと思い立ち昨日午後からの材料を購入に行きました。板関係だけで4400円かかりました。網はステンレスの網で6000円するそうです。全部で1万円以上の出費ですが、現在金穴病で年金がくるまで我慢します。

やり付けない大工しごとでたった枠をこしらえるだけで2時間半かかりそれもえびつにできましたが頑丈なことは頑丈です。後は年金を待って最後の網付けだけ残すだけです。それまで袴田さんのふるいをお借りし篩いましょう。

今度肥料を購入するときは手間暇のかからない元肥を購入しましょう。でもふるいは畑に入っている石の選別とかにも使います。

堆肥の篩った後のぼかし肥料を作るのが楽しみですですがPHは高くなりすぎるのではないでしょうか。これが疑問です。農技センターの佐々木さんに聞いて見ましょう。

 

篩網を私なりに簡単作ってみた。右が私の作った篩網ですがまだ網がついていません。。左が袴田さんからお借りした篩網と比較。

 

袴田さんの篩網と篩台。下は私の作った篩網。何とか作ることができました。

 

 

 

毎日新聞 仲畑流万能川柳 「大正はロマン昭和はレトロなの?」

 

4日は十五夜でしたがお天気が沸く見られませんでした。5日一日遅れのお月様を見ました。迫力があります。私のカメラではここまで。

 

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