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17年10月17日 コクワの果実

2017年10月17日 21時01分43秒 | Weblog

山友でもある友人Tさんに(別の友でも在ります)に誘われて何が何だかよくわからないうちに16日午後にTELあり今からどうですかと言われましたが丁度ハウス内の畝上げの仕上げができそうなのでちょっと待っていただいてこちらから連絡をして森岳に出かけました。そうしたらコクワの果実を栽培している方の家に案内されました。コクワは前から一度果実酒として作りかった種です。そしてコクワの果実がついている木を初めて見ました。それも木が4本もあり16日に行ったときは、たわわに果実がつき触ると果実がボロボロに落ちもったいない。ビニール袋を持って行ったがなかなか上手く袋の中に入ってくれない。それで落ちた果実を広い集めて収穫です。

作っている方にお聞きしましたら果実酒としては2年位で丁度いい味加減にできそうです。

作っている方にお礼を言い、Tさんと別れ自宅に戻り教えられた通りに果実をきれいに何度も洗い(意外と汚れががある)新聞紙の上に広げ一日陰干しをする。

後8㍑の容器にコクワを入れていくが容器の半分程度まであった。これは多いと思いながら焼酎を3本入れて氷り砂糖を入れた瞬間、Kさんに半分御裾分けすればよかったと思ったが後の祭り。Kさんも食べるかどうか解りませんでしたが、後で連絡したらほしかったと言われましたが、残念無念でした。

01.17年10月16日 コクワ たわわに実ったコクワの果実。

 

02.17年10月16日 コクワ 何度も洗ってきれいにして陰干しして明日漬ける。

 

03.17年10月17日 コクワ 果実酒。容器容量8ℓ。コクワの量が多すぎる。入れてから気がつくバカでした。終わってからKさんに半分あげればよかったと気がつくが後の祭り。2年程度で飲めるようです。それまでの辛抱です。

 

04.17年10月17日 コクワ 焼酎3本と氷り砂糖が多すぎたかな。

 

贅沢な果実酒ができるのを後2年待ちます。Tさんには本当に感謝です。おそらく2年も待てないで1年目から飲むことでしょうo(*^▽^*)oエヘヘ!。

 

毎日新聞 仲畑流万能川柳 「年老いてゴミ出るうちが花と知る」

 

凄いニュース。中性子星合体で重力波。金やプラチナ、レアアースなどの元素が生まれた謎の解明に一歩前進。とありますがテレビで観ますと凄いの一言です。よく発見しました。

 毎日新聞より

中性子星とは

重さは太陽程ありながら、半径10km程度の大きさの特殊な星。極めて高密度で、角砂糖1個(1立方センチ)分の大きさ当たり重さは10億トンにもなる。高密度に圧縮された中性子でできており、「巨大な原子核」とも呼ばれる。太陽の8倍以上の重い星が爆発(超新星爆発)した残骸の中心にできるとされている。

 追:17日初めて白鳥の飛来(渡り)を確認しました。

誤字脱字はご容赦を。

 

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17年10月14・15日 日常

2017年10月17日 08時06分06秒 | Weblog

10月14日

早朝からいろいろな雑事に追われ意外と忙しい。今日の農作を行ったのが、ナス、ピーマン、オクラの片付けでした。特にナスの引き抜きには腰を痛めないように。引き抜きは絶対駄目です。スコップで根切りをしてから抜くことです。でないと腰痛になります。それにしても幹は太く木質で焼却するにも枝払いをして小さくしてからでない駄目なようです。

01.17年10月14日 ナス、ピーマン、オクラの片付け前と片づけ後は耕起まで。 

 

02.17年10月14日 ナス、ピーマン、オクラの片付け。 オクラはまだ2本ついていたので採取。下のピーマンも小さいのもついていたのでこれも採取。

 

03.17年10月14日 ナス、ピーマン、オクラの片付け。 ナスの茎は大木化しており茎は木です。なかなか引き抜けない。根が縦横無尽に伸びており大変ですが、スコップで値切りをすると簡単に抜けます。

 

 

毎日新聞 仲畑流万能川柳 「俺が死んでも誰も困らない」

 

本当に今日はあっちこっちと意外と忙しい一日でした。

 

10月15日

早朝風もないのでエダマメの茎を焼却する。意外と時間がかかる。

さて今日からハウス内でいろいろな野菜を作って見たいと思っていましたようやくとりかかる準備ができました。ハウス内は異常に乾燥しておりまず、畝に十分に散水やりから始まります。散水に時間がかかる。飲むように水を吸う。

まずダイコンの畝上げし、マルチングをするが初めてのことでよくわからない。又ハウス内が狭いため非情にやりにくい。何とかマルチングしマルチに穴を開け種子を入れていく。12株にうち6株種子の上に籾殻を入れ他は覆土をしただけにしておいた。果たしてどのようになるのか・・・・?。後トンネルアーチをかけて終了。

次にホウレンソウとコマツナの植えつけ。1畝に半分ずつ。これは直まきし種子が飛ばない程度に篩を使い砂をかぶせていく。後散水。これもトンネルアーチをかけて終了。

 

04.17年10月15日 ダイコン植え付け ハウス内の1畝に12株ダイコンを植えてみる。場所が狭いため初めてマルチングで相当時間がかかる。

 

05.17年10月15日 ダイコン植え付け 穴開けしたヶ所に1穴3粒の種子を植え付けしていく。

 

06.17年10月15日 ダイコン植え付け 種子を植えつけた上に籾殻を6株覆土替わり。残りの6株は普通の覆土をして比較検討。

 

07.17年10月15日 コマツナ・ホウレンソウ植え付け。

 

08.17年10月15日 コマツナ・ホウレンソウ植え付け。ホウレンソウの種子はみどり色でわかりやすい。下のコマツナの種子は茶色の為解りにくい。直まきです。

 

09.17年10月15日 コマツナ・ホウレンソウ植え付け。 種子散布後篩網で種子砂をかけていく。最後に水散布。

 

 

毎日新聞 仲畑流万能川柳 「ほとぼりが冷めれば甘くなる一票」

 

 

10月16日

朝は覆いシートが不足になり幅3mのポリシートを購入していました。新たに購入するのもシャクで、シートを縦に半分に切断してして利用することにしました。後1畝にキャベツ9株とシュンギク、もう1畝はハクサイ13株植えつけて見ました。これもマルチの張り方に苦労し時間がとられ大変でした。広い路地で簡単ですが、狭いハウスの中では畦もないような状態ですので作業が捗りません。長谷川さんに助けて頂きようやく完了したようなものです。

 

10.17年10月16日 シュンギク・キャベツ 手前側シュンギク植え付け。奥側キャベツ植え付け。マルチの植え付けの穴にポットごと入れてある。後日大きくなったら地植えする。

 

11.17年10月16日 シュンギク・キャベツ 手前側シュンギク植え付け。奥側キャベツ植え付け。マルチの植え付けの穴にポットごと入れてある。後日大きくなったら地植えする。9株と予備2個。

 

12.17年10月16日 ハクサイ ハクサイポット苗で育苗。バックアップを兼ねて16ポット作る。これは大きくなってから地植えする予定。

 

13.17年10月16日 ハクサイ ハクサイのマルチングは本当に面倒だ。長谷川さんにも手伝ってて頂いてようやく終わる。

 

14.ハウスナイ内の試験的野菜の羽越完了。後は時々水やりするだけか。今年まで心配はここにいろいろな茎、葉の集積場所になっており害虫、細菌病の心配が危惧される。A=ダイコン。B=シュンギク・キャベツ。B=ハクサイ。D=コマツナ・ホウレンソウ。

 

 

毎日新聞 仲畑流万能川柳 「隠し事在って円満共白髪」

 

全部で4日間から作付けは2日間でしたがなんかやり忘れたような感じがしてなりません。本当に苦労して4畝畝を作ってきました。(苦労とは自分が判断することではなくて他の人が判断することですが)。何とか植えた野菜が大きくなってほしいものです。

 

誤字脱字はご容赦を

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