今日は晴ですが早朝少し風が強く草木の焼却は止めにして、バーク堆肥の篩い作業です。未完塾のため以外と粉砕されていない大きな木片が残っており畑に沢山散らばっており、見た目と、野菜に悪さをするもんですから、袴田さんから篩い網をお借りして早朝から10時半まで篩い作業です。意外と篩えました。
ただ堆肥の中の方が湿気っており篩は無理と思い乾燥させることにして後日の作業としました。まだまだ2立米以上はありす。自然乾燥さながら作業を進めて行きたいと思っています。
私の篩は枠は作ってあるんですが、なんせ金網が高くてとても現在は金穴で購入できません。年金が入るまで我慢して、それまでお借りしている篩で作業するように了解を頂く。
篩った堆肥は最高のもので何にでも使えるし扱い易い。ニンジン、ダイコンにも使える。
01.篩う前のバーク堆肥未完熟製品。これがなくなったら今度は牛糞を使って見ようかと思っております。
02.10mm目の篩で篩ったバーク堆肥。
03.篩った後のバーク堆肥。本当にきれいになり凄い肥料になりました。
04.左は篩った後、右は未完熟のカスです。
05.カスの山。
6.篩った堆肥をシートの上に集積。最後に雨に濡れないようにシートを折りたたんで終了。
私の師匠である長谷川さんにビニールハウス内がよいか、路地がよいか相談したら駄目もと覚悟植えてみたらと言う返事。長谷川さんも結果はどうあれ楽しみにしているとのと。午後からハクサイとカブの植え付けです。畝を上げてすぐの植えつけはしたくなかったんですが、いろいろ迷っているうちに路地に植えることにして畝を上げ堆肥を入れ化成肥料を散布しかき混ぜをして、十分に散水をして植えつけ寸法を測りマーキングをして、ポット苗の大きさに孔を堀、水をあげ、水を引いたら底に薬剤を入れ(これからは必要ないと思うが一応入れておく)ポット苗入れてきちんと押さえておく。腐葉土を周囲に入れるのを忘れた。後日芽描きの時に入れたいと思います。
トンネルアーチの設置とビニールシートで多い、フッラタリングで飛ばされないように押さえをして終了です。
07.奥がハクサイ12ポット、手前がバックアップでとっておいたカブ15ポット植え付けして見ました。
08.ハクサイは十分に育ち芽欠が必要なくらいですが活着してから芽欠をします。
09.かぶの地植えはポット苗がまだ小さく無理と思いましたが畝が空いていましたので無理矢理植えてみました。バーク堆肥と化成肥料と骨粉を少々入れて見ました。
10.トンネルアーチにビニールシートの覆いをして終了です。
毎日新聞 仲畑流万能川柳 「お金では幸せなれぬでもほしい」
今日朝起きてから左足の臑が痛くトレーニングしようと思っていました止めて農作業をするが休み休み作業をする。
小池氏「曖昧戦略」と新聞にありましたこれからどうなっていくんでしょうか。
新聞を目を皿ようにして読んでいるよくわかりません。
足の痛みが早くなくなってほしい・・・・。