なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

サイエンスゼロ13日分

2016年11月14日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(´・ω・`)

お元気でしょうか?もう11月も14日に入りましたね。私は土曜に床屋さんへ行っていました。最近寒いので髪を夏よりも多くしてくれているみたいです、しかし直ぐ髪がのびるのですぐ切ってもらわないと困るんですよね(;゚Д゚)

さて、昨日のサイエンスゼロは題して「海底地下生命体」がテーマでした。

この秋高知県の海底で行われた海底のさらにその地下にも生命がいる事が分かってきました。海底地下生命圏と言います。T-リミットと言うプロジェクトです。海底のさらに地下は非常に過酷な環境です。化学掘削船ちきゅうにより行われました。

地下は非常に熱く空気も少なく水も少ないのです、海底下1200mの地層で凡そ温度が140℃にもなります。

デコルマ層と言う細かい断層があります、ここに生命がいるのではないか?

正し微生物は非常に少ないのと地上の微生物と間違えないようにすると言う必要があります。

そして2500mもの深さに微生物が存在していることが分かりました、遺伝子を調べると陸地で見つかる遺伝子と近い事が分かっています。石炭層で見つかったため過去に地上に生えていた生物が海底に入った可能性がある、つまり過去に存在していた生物の情報が分かるかもしれません。

アーキアと言う生物は化学物質を食べて生きているバクテリアとは違い進化上人間(真核生物)に近い物ですがこのアーキアが地下には多いことも分かっています。

さらに海底下の生物は宇宙の生物の可能性として宇宙のどこを調べたらいいか分かるようになるかもしれません。

以上が内容でした。

宇宙につながる研究で面白いと思います、色んな研究をしてほしいですよね。

さて、どちらさんも今週も頑張りましょう。

そりでは<(_ _)>

コメント
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