なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

クリスタルテック「レスキューロボット」制作とその後パート2

2018年07月27日 | 電子工作

皆さんこんにちはtatuakicadoです(;´・ω・)

台風が近づいているようで豪雨の2次災害にならないよう祈るばかりです、個々の所晴天が続いたので恵みの雨となるかもしれませんが皆さん気を付けてくださいね。

さて私の方は今日仕事終わった後に下呂市上呂のゲンキーとしまむらへ行っていました。ちょうど土砂崩れした箇所が見られます、だいぶ山の上の方から地面が崩落しているみたいでTVで見たものとそっくりでした。まあ当たり前なんですが(*_*;

本当に台風気を付けてください。

さて、先週にレポートしたYahooのローテク堂で買ったクリスタルテックの「レスキューロボット」の続きがありますので紹介いたします。

肝心のローテク堂では売り切れになっているようです。

これが最終完成品です。

実はうまく黒い線をトレースしてくれませんでした、その原因は二つ。

その1→どこから見てモーターは右用なのか?左用なのか?分からず逆に配線してしまったこと。

その2→とにかく前のエントリーでも書きましたが信号ケーブルのピンがなかなか基盤の穴に入らず通信ができていない箇所がある。

この二つでした( ;∀;)

単三電池ボックスのある方が前進方向なのでこちらから見て右左のモーターと言えます。

因みにこの電池ボックスはそこら辺の両面テープではくっつきません。強力両面テープか、接着剤で取り付ける必要があります。ここと基盤の方に2つスイッチが並んでいます、二つつなげて導通するのです。

ここは外れやすいです、やはり接着剤で固定する必要があります。

モータの配線とここのセンサー部の信号ケーブルコネクターは実に基盤の穴に入りにくいです、ここだけ何とかしてほしかった(;´Д`)

ジャンパー線説明がないと前に書きましたがちゃんと書いてありました、しかし一つの基盤の記載には線でしか書かれてありません。Jと入れてほしいと思います。

こんなふうに赤LED4つ繋げました、これでモーターとセンサーのモニターが出ます。

こんなふうに電源が入ります。

電源を押してこのリセットボタンを押します。

LEDを追加して完成した筐体です。ちゃんと黒線を追ってくれます。

以上作ってみましたの紹介です。

このキットはPICマイコンを使っているので書き込みが可能と思われますが、説明書には一切そんなことは書かれていません。

出来るだけならライントレーサー専用だけのキットにしたほうが良いと思います。

さあ、7月も終わり8月に入ろうとしています。

季節は確実に秋になっています。

そりでは良い土日を。

そりでは<(_ _)>

コメント
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