なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

時間の正体とは?(Newtonより)

2018年07月20日 | 本と雑誌

皆さんこんにちはtatuakicadoです( *´艸`)

お元気でしょうか?今日は仕事を休んでBBQへ行ってきました。下呂市馬瀬の山奥のバンガローでやってきました、大勢の人が参加してとても美味しかったです。

明日は職場でもらったフローラのウナギをいただきます。

あ、電子工作記事ももう少しで上がりますので土曜日か月曜日に期待しててください。

さて今でも十分先月号Newton買えますので買ってくださいね。

記事に時間に関する記事がありました、私たちは体内時計など一日の時間による生活が存在しています。それに対して物理的な意味の時間もありますね、相対性理論では物理的な時間は必ずしも一定ではありません。

実はほとんどの物理運動は時間が流れる向きは決められないと言います、実はニュートンの運動法則は時間の向きによらず成立してしまいます。

ここでエントロピーと言う概念が出てくるのですが。エントロピーとは物体がバラバラになるほどエントロピーが高く、物体がまとまっていく(整理整頓など)のがエントロピーが低いと言えます。時間がたつほど物が壊れていく、これが一般的ですので時間がたつほどエントロピーが増大しやすいと言えるでしょう。

アインシュタインは時間の進み方は重力の影響を受けると言っています、非常に重力が重い星に光がとおると光は曲げられます。これは光がとおると光の内側では曲げられるため進む距離が短く時間の流れも遅いのです。

さて私たちが住んでいる普段の場所で時間が止まるとどうなるのでしょうか?答えは光が止まるので何も見えないと言えます。

時間は1次元と言われています、しかしこれは決まったものではなくこれからの研究により2次元になる可能性もあります。つまり時間は1次元と証明されたわけではありません。

新しい発見が書いてありますね、ニュートン物理では時間の方向は関係ないとか私はびっくりしてしまいました(*´з`)

他にも時間に関して面白い記事がありますのでイラストを含めて買ってみてみてください。

さて、土用の丑の日ですね。まあウナギは高くなっていますから。ウナギでなくても焼肉でスタミナをつけましょう。

そりでは良い土日を。

そりでは<(_ _)>

 

コメント
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