みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
GWも後2日となりましたがいかがお過ごしですか。私は今日明日と仕事なんです、仕事前に書いています。実は7,8と休みなんです。ここで悩ましいのがGWやっている店があっても終わった後閉店している店も多いという事です。たしかに列車やバスなんかは込み合う事はありませんがね。今日はカラオケ客の残したゴミを掃除している真っ最中かもしれません。でもカラオケ室に入りたいからと言って焦っても何もいいことはありませんよ、そこは店員さんが焦って掃除しているか、仕方なく掃除機かけないで外見だけにしているか、どちらかです。
さて、昨日のサイエンスゼロは題して「超能力はあるのか」がテーマでした。
実は、今の科学者は普通の人にも不思議な力が存在していると考えています。
10才くらいなら訓練で透視能力があるというのです。超能力は環境が変わるとできないと言われています、それでは科学の重要な再現性が無いのでこれでは実験が出来ません。
それで今度は乱数発生器の登場です。乱数発生器が何とたくさんの人の感情の揺さぶりがあるとこれが乱れるというのです。
こういう偏りが起きる確率は230万分の1の確率で起きるのですが、日本でも観測している研究者がいます、青森のねぶた祭りもこのような現象が起きているらしいのです。そこで地球上の全規模で乱数発生器のデータ解析を行っています。9.11の時乱数発生器に偏りがあったのです。
しかし、こういう機械は電磁波で左右される可能性があります、番組では専門家に乱数発生器に電磁波を2時間当てる実験をしました。
しかし電磁波では今回偏りは見られませんでした。
しかしこの乱数発生器はどうしてこのような偏りを起こすのでしょうか?
それは量子だと言います。乱数発生器は量子の動きを壁で止める事により、量子が壁に跳ね返された時は1、すり抜けるのは0と考えます(トンネル効果)
光子にも不思議な性質があります、光子が粒子でもありながら波でもあるという光子がスリットに入ってスクリーンに縞模様が映るという例の現象ですね。
そこで「どちらかのスリットに意識を集中して」と一般の人に念じます。
ところが!!!!!!!何と!この縞模様が変化するのです。
通常は考えられません。
以上が内容でした。
今回の実験紹介では何とも言えませんが、ロジャーペンローズさんの言っている通り量子のもつれ現象で人間の心も解明できるかもしれませんね。そうなったら情報処理は飛躍的に進化できるでしょう。
そりでは皆さんGW楽しんで下さい。
そりでは(^-^