AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

目からビーム 手からパワー 毛穴からオーラ (ナッキー)

2010-07-09 06:08:34 | 平嶋夏海
7月7日のAKBingoで、初期AKB48は、

目からビーム
手からパワー
毛穴からオーラ

を出すようにと、「夏まゆみ先生」から指導されていたという話が放映されました。

このキャッチフレーズを、平嶋夏海がシアター公演でのMCで使っていたのを思い出しました。

初期のAKB48を知らないので、平嶋夏海がMCで言ったのは、なっちゃんオリジナルだったのだと、今日まで誤解していました。

勉強になりました。知識が増えていくことに、喜びを感じます。

ナッキー
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「買いたかった」(ピーナッツ)

2010-07-08 08:47:55 | Weblog
「AKB47」・・・
みなさん、これ、何だと思います?
実は、スポーツ報知の社会面、参院選特集ページのコーナータイトルなのです。
それにしても、いろんなところで、そういったネーミングが使われてるなぁ。
そこで、僕も、それで、クイズを作っちゃいました。頭の体操として、どうぞ。

Q.空いている部分を埋めなさい。

「A」…アツい
「K」…『 』
「B」…バトル
「47」選挙区。

(ヒント)漢字で3文字、ひらがなで5文字です。









A.過半数(かはんすう)
わかりました?

ところで、僕の近所のスーパーで、最近、「egg48」というユニットが誕生したようです。
下は、18歳から、上は、60歳までの12人ユニット。
主な活動内容は、「卵 M寸 1パック 48円(お1人様 1パック限り)」の主力商品を、毎日、売れ残りなく、さばききること。
そして、卵コーナーの値段表示の横には、AKBのアルバム『神曲たち』のジャケットを完全にパクった「egg48」メンバーのミニポスター。で、センターの位置には、60歳のおばちゃんの勇姿&若干、気持ち悪い笑顔…。

僕は、今、前田敦子ちゃんに、土下座して謝りだい気持ちでいっぱいなのです。何故なら、そのスーパーの店長は、僕の高校の時からの友人でして、つい、ひと月ほど前、彼に、『神曲たち」のアルバムを貸しちゃったのです。
なんか、責任感じるわ。でも、みんな、便乗したいんだね。
ちなみに、卵は、メッチャ売れているそうです。そして、さっき、そいつからメールが…。

"なぁ、「買いたかった」って曲を作って、店で流したらアカンかな?怒られるかな?"

知らんがな。それより、どれだけ、パクんねん。
全国には、そういうの…たっくさんあるんだろうなぁ~。
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クイズ AKB48総選挙 公式ガイドブックより出題 (KC)

2010-07-07 21:22:26 | 分析系 メンバー
ネタが古くて、申し訳ありません。

こちらの記事 では、あまり世の中には出回っていない写真集より出題したが、AKB48ファンなら誰でも持っている(だろう)AKB48総選挙 公式ガイドブックより出題する。

まずは、キャッチフレーズにメンバー本人だとすぐ分かるキーワードが入っている例として、
AKB48の良心  → → → → →高橋みなみ
キラキラパワー → → → → → →小野恵令奈
ミラクル  → → → → → → →近野莉菜
CG    → → → → → → →渡辺麻友
浪速の歌姫 → → → → → → →増田有華
ゲキカラ  → → → → → → →松井玲奈
現役音大生 → → → → → → →松井咲子
ヘリウムボイス → → → → → →新海里奈
1に努力、2に根性 → → → → → → →平嶋夏海 

次に、メンバー本人と分かるキーワードが入っているのだが、私はそれを知らなかった例として、
オシャレ番長 → → → → → → →板野友美
チームSの劇場番長  → → → → →平松加奈子
小悪魔ちゃん → → → → → → →石田杏奈
チームを支えるお母さん  → → → →中村麻里子

ここからがクイズ。

その1: 誰もが思わずイジリたくなる  なんてったってアイドル

その2: ないなら作るさ、“アイドル性”!  今年最大のメイクドラマならこのコ

その3: トップを走るか? 炎上するか!?  制御不能のアイドル暴走車!

その4: とある才女の禁断スペック  封印が解かれるときがきた!

その5: 振り回されるか、笑い死にするか!?  パンドラの匣、開ける勇気ある?


「アイドル」という言葉が入っているキャッチフレーズを中心にクイズにした。いずれも難しいかと。以下ヒント。

その1: なんてったってアイドル と呼ばれそうな、まゆゆ、えれぴょん、松井玲奈でないことをキーワードの事例で説明している。

その2: メイクドラマ。 この本の記事で、去年のサプライズは佐藤亜美菜、今年のサプライズ候補は、このメンバーと書いてあった。しかし、速報40位には入っていなかった。

その3: 制御不能 なメンバーとは、誰でしょうか。 

その4 と その5: ヒントを出すのも難しい。このメンバーの推しの人でも分かるのだろうかと思うくらい難解なキャッチフレーズ。本の筆者が解説本文を書いたあとで、それにあったキャッチフレーズをつけているから、こういう分かりにくい言葉になったのだと思う。

その4: スペック という言葉は、自分の仕事では毎日口にしているが、アイドルを表現する言葉としては、初めて見た。

その5: 「パンドラの匣」 私の世代なら、岩崎宏美のアルバムを思い出す。シングル「万華鏡」が入っていたアルバムだったか?  (ネットでチェックした結果、パンドラの小箱 そして 万華鏡 は入っていない。シングルは1曲もなし。)

答えは、コメント欄に。

KC
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「アッカンベー橋」の大阪イベント (ピーナッツ)

2010-07-06 08:26:15 | 乃木坂46・渡り廊下走り隊・派生ユニット
「ノースリーブス」と「渡り廊下走り隊」…絆や一体感は、同じだと思う。ただ、"経験"が違う。
「アッカンベー橋」の大阪イベントの時、実は、こういう事があった。

予定の曲が、全て終わり、MCの人と5人が、野外ステージの中央に集まった時、なんか、中途半端な間が出来た。
そして、喋り始めたのは、MCの人…
"じゃあ、なっちゃんの方から、みなさんに、ひとこと…"

握手会が終わり、再び、さっきと同じ状況…。正直、誰が話してもいい場面ってあると思う。
でも、喋り始めたのは、またもや、MCの人…
"それでは、最後に、なっちゃんの方から…"

実は、これが、なっちゃんの(渡り廊下走り隊の)弱点だと思っている(それは、良さでもあるんだけどね…)。
"ここ!"っていう場面で、待ってしまうトコロがある。
で、この名前を出すのは、どうか?と、(一瞬)思ったんだけど、ここは、あえて…

高みなチャンだったら、その、どっちでもいい場面の時、
"ありがとうございましたー!"って、もう言っちゃってるはずだ…それも、1歩前に出た状態でね…。でも、それが、"経験"だと思う。

ただ、あの時の渡り廊下走り隊の状況は、あやりんが加入したてで、なんか、固まっていないってのもあっただろうし…。元々、なっちゃんは、今のサッカー日本代表でいうところの阿部や長谷部の役割が大得意で(本人にも、多少の自覚あり)、ラインを上げたり下げたりしながら、全体をコントロールする事にかけて、特に、優れた才能発揮しているっていう実績も影響しているのだろう。
でも、あそこは、いかないと…。
たぶん、僕は、なっちゃんファンゆえ…、人一倍、なっちゃんに甘く、なっちゃんに厳しいと思う。その事を重々わかった上で言っているんだけど…。

あの、ポケットに入った瞬間、まゆゆ,らぶたん,はるごん,あやりんが、一斉に、

"チラッ!"っと見るのが、実は、なっちゃんの顔。

なっちゃんも、たぶん、その事に気が付いてると思う。
キャプテンじゃない。それでも、精神的支柱は誰か?って事…もう、4人の目が言っちゃってる。
今回の「青春のフラッグ」のイベントでは、どうかなぁ?
その時に、あの時とは、少し違う「渡り廊下走り隊」を見てみたい。なっちゃんに出会いたい。
そして、僕は、心の中で、こう叫んでる…

"今、(シュートを)うて!なっちゃん!"って…。

それが、ふつうに出来た時、「渡り廊下走り隊」は、なにかの壁を1つ越えると思っている。これは、小さい事だけど、大きいと思うよ。
ところで、「渡り廊下走り隊」って、他のグループには無いものを、もうすでに持ってる("若い"とかじゃないよ)。
進んでほしい、一歩だけ。信じきってほしい、自分たちのパスワークを…。そんな気持ち。

ただ、別の視点から、4→5→7? 尾木プロ…あまり上手くないな。率直な感想。
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奥真奈美、「私も一応チームBだから」 (ピーナッツ)

2010-07-05 08:56:09 | チームB
奥ちゃんは、そういうつもりで、"一応"って、言ったんじゃないんでしょうね。

でも、日本語って、不思議で…、今回の、"一応"や"結構です!"なんかは、使うタイミングや立場,状況,使い方によって、意味そのものまでが、ガラッ!っと変わってきちゃったりする場合もある(変な感じに受け取られたりしてね…)。

"いやぁ~、一応、僕、タイガースの4番なんでね…" 阪神の金本選手が、サヨナラヒットを打った後のお立ち台インタビューで、よく言うコメントだけど、この時の、"一応"なんて、プライドの塊だからね。いやいや、日本語は、難しいなぁ。

でも、奥ちゃん…その後、瞬間的に、よく気づいたね、よく反応したよね。やるね!って、感じ。

ところで、僕、この奥真奈美って子を、全く別の角度から見てる。 この子を、違った意味で、すごく期待しているんだ。
で、それは、完全に、「なっちゃんファン目線」なんだけど…ホンマ、すみません。

B.4thの千秋楽にて、"本当は、各メンバーの事を、こう思ってた"という、お題トークが開催され、すごく盛り上がった事があった。
はるごん,シンディー,よねちゃん,こもりん…。でも、こういう時、なっちゃんの事は、ほとんど、取り上げられない。
逆に言うと、なっちゃんが、それだけ、いい子で、真面目で、弱点が少ない…って事も言えるんだけど、同時に、ツッコミづらく、予定調和的だという事も言えると思う。

なんせ、あのさっしーでさえ、いくら、なっちゃんの事を、
"リア充で、尊敬している"
のかも知れないけど、弄りきれなかったんだから…よっぽどなんだなと思ったんだよね(いい意味で)。
そして、千秋楽の少し前の公演での寸劇コーナーでも、なっちゃんが、

"さ、お帰りのキスは?"

って、演技をした時、普段は、口数の少ない、もえのちゃんから、

"なっちゃんのそんな姿は見たくなかった"

といわれる始末(もちろん、何割かは、冗談だけどね)。
僕、時々、思うんだ。
"ココ!"っていうところで、名前の出ない、あの感じ…なっちゃん、さびしくないかな? 少し、心配してしまう。もちろん、"仕切るの大好き"って、公言しているのだから、たしかに、ツッこまれにくいってのもあるけど、B.4th千秋楽で、自分以外の人(ほとんど全員)が、どんどん、弄られていくのを、笑顔で見ている、なっちゃんの事が、僕は、少し気になって、心配になって、その時は、なっちゃんの横顔ばかりを見ていたんだ。"なっちゃん、大丈夫か?"って感じでね。

また、南海キャンディーズの山ちゃんは、なっちゃんの事を、「AKBのマリア様」って、言ってくれていて、ありがたいんだけど、僕は、どっかで、"17歳や18歳で、そんなん…つらいよ"って、思ってしまう。まぁ、60歳ぐらいで、そう言われる分には、いいと思うんだけどさ…。なんか、なっちゃんが、生きにくくなるような…チョット、大げさだな…立ち振る舞いにくくなるような気がする。

僕は、何とかして、こういうのを、取っぱらってあげたいような想いがある…常に。
そこで、奥真奈美ちゃんだ。
この子のB.5thが始まってからの発言をチェックしてみると、事あるごとに、なっちゃんの名前を出していて、とにかく、"なっちゃんを弄りたいオーラ"が出まくっているんだよね。今までのチームBの子とは、全く違う感覚を持っているというか、いい意味で、空気を読まない子のような気がする。

彼女には、別に、あえて、(なっちゃんの)弱点を見つけたり、悪口にもっていったり、そんな事をする必要はないんだけど、いつも、なっちゃんのちっちゃな失敗や変なクセの発見に目を光らせ、もう、なっちゃんを弄りまくってほしいと思ってる。
とにかく、奥ちゃんのような、"飛び道具"が、ほしかった。
彼女には、いつも、あら塩を持って、なっちゃんを追いかけ回してほしいと思っているんだよね。
そして、たとえ、なっちゃんが、リア充で,頑張り屋で,尊敬できる人物だと実感した後でも、奥ちゃんには、それを、やり続けてほしい。少しだけ、"マリア様"の座から、引きずりおろしてほしいと思っている。

ところで、奥ちゃんって、AKBの中で、1番、仲がいいのが、篠田麻里子ちゃんなんだってね…以外だよね。でも、だから、僕は、この子に目を付けてた。狙ってた。
そして、願ってる…なっちゃんと奥ちゃんの新コンビの結成を…。
今までにない化学変化が起きるかもしれない。
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『狼とプライド』。「内気な狼を誘惑する歌」を探索。(ときめき研究家)

2010-07-04 21:38:57 | ときめき研究家
KCさんのリクエストから相当時間がかかってしまったが、『狼とプライド』のルーツを探りたい。

狼は羊を食べる、あるいは赤ずきんを食べる。男を狼に、女の子を羊か赤ずきんに喩えている歌は、かなりある。

ピンクレディの『SOS』。
「男は狼なのよ気をつけなさい 年頃になったなら慎みなさい」と警戒を呼び掛ける。

レイジーの『赤頭巾ちゃん御用心』。
「赤頭巾ちゃんのように用心しなくちゃだめさ」これも同様。

一方、ナッキーさんも指摘している石野真子のデビュー曲『狼なんかこわくない』。
「あなたも狼に変わりますか あなたが狼なら怖くない」と、これは警戒しながらも期待している。「鼻が邪魔だと誰かが言ってた」「熱が出るわと誰かが言ってた」というクイズ(蘊蓄)まで盛り込んだ歌詞は、阿久悠の会心作。

同じスタンスが、ソフトクリームの『やったね春だね』。
「私の大好きな狼さん 牙でつついて」と、むしろ督促。

倉田まり子『JUNE浪漫』。
「緑の街並歩けば 恋にあぶれた狼たちが隙を狙っているわ」と、期待を隠さない。

AKB48『JESUS』でも「私はSTRAYSHEEP・・・・・狼たちの隠した牙・・・・・食べられたくない私」と、羊を食べる狼という図式を用いている。


これからが本題。
内気な男の子に焦れて、女の子の方から誘惑する歌。これは無数にあるのではないか。
まず、何と言っても、松田聖子の歌の相当部分がこの手の歌だといっていい。

80年代に突入し、強引に女性を誘う若い男は絶滅した。強引な男の誘いを、少し焦らせながら恋の駆け引きを楽しむのは前時代の恋の姿となった。
むしろ積極的に女性の方から仕掛けて、男の子に行動を迫る、その誘惑こそが恋のテーマとなった。
この手の曲を確立したのは、やはり松本隆―松田聖子のコンビということになるのだろう。
そして私も、そんな曲に自分を重ねていた若者の一人だった。

曲中の男の子の「奥手度」、女の子の誘惑の「大胆度」について、それぞれ5段階評価を付す。

松田聖子『赤いスイートピー』。 「知り合った日から半年過ぎても手も握らない」彼の奥手度は2。当時はその位普通と思っていた。電車の中で「煙草のにおいのシャツにそっと寄り添う」大胆度も、やや控え目で2。

アルバム曲の『ビター・スイート・ロリポップ』。 「流行遅れのジャケット着て」「鉄でできたハート」の彼の奥手度は3。「スレスレのミニで電波送る」彼女の大胆度は4。

『ハートをROCK』。デートでも「哲学の先生みたい」に話し、クラシックのコンサートに誘う彼は、かなり天然で、奥手度は5。「家まで送ってとせがみ 間違った道を教える」彼女の大胆度は3。

『ピーチシャーベット』はプールに一緒に行って、帰りにピーチシャーベットを食べているのに「やさしいささやきもない」彼の奥手度は5。さすがにちょっと鈍感すぎるのではないか。「濡れてる髪が乾くまで 最後のチャンスをあげるわ」という彼女の大胆度は不明。どんな水着で行ったかによるが、3~5。

魅力的な聖子の誘惑を受けても、曲中の男の子たちは簡単には動じない。

他のアイドルに転じよう。メジャーなシングル曲から探す。

中森明菜『少女A』。男の描写は少ないが、年上で、社会人と思われる。「蒼いあなたの視線がまぶしいわ」「結婚するとかしないとか」を気にするのはきっと真面目なのだろう、奥手度3。対して女は「思わせぶりに唇濡らし きっかけくらいはこっちで作ってあげる」と直接的で、大胆度5。

早見優『誘惑光線クラッ』。 「映画を真面目に見るだけ」「このまま車で送るだけ」の男の奥手度は3。女は「誘惑光線クラッもっと接近しましょ」「言ってる意味わかるでしょ ネッネッネッ」と迫るが、鈍感男には誘惑光線も届くのか不明、大胆度2。

柏原芳恵『ト・レ・モ・ロ』。前の彼女に振られた彼氏に、友だち顔で付き合い、それとなく誘惑しようとしている。微妙な心理のかけひきがじれったい曲。「性格のまじめさが いざという時邪魔する」彼は、奥手度2。「つまづいた振りして腕につかまるから 何気ないきっかかけを作ったら逃さないで」という彼女は、大胆度2。

松本伊代『シャイネスボーイ』。
タイトルどおりシャイな彼は「愛してるって言えない」と歌われているが、それはありがちなこと。奥手度は1。「ハヤク・オトナニ・ナッテ」とささやく彼女の大胆度も1。

芳本美代子『白いバスケットシューズ』の男は「目を閉じて10秒待ったのに鈍い人ね」と呆れられる奥手度5。(10秒でも相当長いが、30秒も待った『狼とプライド』はその3倍!)一方、「春の風が冷たくてスタジャンを借り」たり「あなたの手にぶら下がり海を見てはしゃぐ」など、積極的にスキンシップを取っている女の大胆度は4。

そして問題の『狼とプライド』。
30秒待ってもキスしない男の奥手度は5。「食べられてもいい」「キスくらいしてくれなきゃ 私にだってプライドがあるわ」という彼女のヤル気満々の、大胆度も5。
しかし、じっくり聴けば、「私これでもレディなの」と自分で言っているあたり、この子はまだお子様なのだ。男は、彼女が大人になるまでじっくり待つつもりなのだろう。そう考えれば、彼の奥手度は1に変更せねばなるまい。
「風にふくらむ真っ白なスカート」という歌詞は、おニャン子クラブの『真っ赤なミニスカート』(ゆうゆ、美奈代、満理奈の豪華ユニット曲)を思い出す。

曲調は、平和な古いアメリカンポップスの香りがする。東京ディズニーランドのカントリーベアシアターで、3頭組の若いメス熊が歌っているのがこんな曲だったと思う(行ったことのない人には意味不明な比喩だが)。
古典的なテーマを歌うのにぴったりの、はじめて聴いても懐かしい感じがするような曲だ。

『狼とプライド』は、80年代の恋愛へのノスタルジーと思えるが、2010年の恋愛模様はどうなんだろう。そういう事情にはとんと疎いが、今や、男からとか女からとかは、あまりこだわりはないのだろう。
どちらからでも、「好きならば好きだと言おう」(『会いたかった』)というのがテーマなのかもしれない。
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奥真奈美、一応チームB (KC)

2010-07-03 18:19:28 | チームB
おやつ公演でのMC、
セブンイレブン、チームBプロデュースのおにぎりの話題で、

奥真奈美が、「私も一応チームBだから、企画の意見を出さなければと考えていたのだけれど」という趣旨で発言した後で、他のメンバーに発言が移る前に、

「正式にチームBです」と言い直した。

ステージでMC話しながら、客の反応を見て、まずいこと言ったと気付いたという感じのタイミング。

私は椅子席再後列に座って見ていたが、「一応チーム」発言に、客席から、「えー?」という声での反応は聞こえなかったので、
奥真奈美は、客席の視線か、ざわざわ感に「変なこと言った」のかと感じとったように見えた。

久しぶりに、シアター観戦したが、こういう場面が面白い。

KC
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他人を貶すのがそんなに楽しいのか (ししまる)

2010-07-03 07:58:12 | アイドル論
あちこちで話題になっているので皆さんも既にご存知でしょう。
秋元康がモーニング娘を失敗例として取り上げ、つんく氏のプロデュースを貶しました。

発言内容に踏み込んで、妥当だ、いや違う、といった議論もあちこちで起こっていますが、そんなことよりもまず私が言いたいのは、現役で活躍するアイドルグループや、同じく現役で活躍する同業プロデューサーに向けて、よくもこんな暴言を平気で吐けるなぁってこと。そんな氏の人間性こそがまず第一に非難されるべき。

誰かを貶すこととセットで自らを自画自賛するスタイルは、おニャン子の頃から全然変わっていない。だから私はこの男が嫌いなんです。

おニャン子の頃の私は、今以上にアイドル界全般について把握しようと努めていたので、秋元氏の著作やインタビュー発言などにもたくさん接していました。そして辿り着いた結論。この男はとにかく他人を貶す、貶す、貶す。どこまで貶せば気が済むのかというほど貶す。そしてそれと対比させるように、如何に自分が大人物で、前人未到のことにチャレンジしていて、我こそはまさに時代が求めていた革命児だと、よくここまで自画自賛できるものだと呆れるぐらい自分のことばかり喋っていましたね。そのあまりの天狗っぷりは、「(当時は)まだ若造のくせに、なんて生意気な奴だ」と気分が悪くなるほどでした。

あれから20年が経過し、AKBが出てきた時には、秋元氏のそういうところは影を潜めていた。歳月が人を成長させたのだと、私も安心しました。だからAKBも安心して応援できた。でもAKBがブレイクしたことで、氏が成長などしていなかったことが露見しました。今までは売れていなかったから大人しくしていただけ。
「それ見ろ俺の力を思い知ったか! さあ馬鹿共よ、俺の足元に跪け!」と心で叫んでいる秋元康の醜い姿が目に浮かびます。

こんな男はこれからきっとあちこちで、舌禍で叩かれる場面が増えるでしょう。それは自業自得だ。でもAKBの女の子達にまで攻撃の矛先が向かったら可哀想。だからこの男の動向は監視しなければならないと思っていたし、そういう記事を立て続けにこのブログにもアップした矢先の出来事。

発言内容だって疑問点だらけ。そもそも氏の言う失敗・成功って何だ? 社会現象になるほどに注目を集めることが成功なのか。モーニング娘を「矢口卒業あたりで完全に終わった」と言っているけど、完全に終わっているかどうか、今のモーニング娘のライブを観れば答えは自明。「安倍なつみのファンがモー娘を応援するかっていうと必ずしもそうではない」? 物事の一面しか捉えられない彼の頭では、ファンがグループそのものを応援したがっている心理なんて判らないのだろう。AKBの売り方にしても、個人間の競争・対決ばかりでグループの一体感なんて軽視しているし。

5月に私は「Berryz工房のステージを観て圧倒された。こんな凄いグループがいるのに、世間に全然認知されていないハロプロの内向き戦略は問題だ」という趣旨の記事を書きました。そして「ハロプロもAKBも、どちらも頑張ってアイドル界全体を盛り上げてほしい」旨の記述で締めました。

でも秋元康がここまでハロプロを馬鹿にするのなら私も言わせていただきますよ。ここはAKBファンのブログだという遠慮もあったし、「会いに行ける」ことを標榜し小規模劇場で日々歌っているAKBと、年に数回大規模なツアーを敢行するBerryz工房を比較するのはフェアじゃないから言わなかったけど、そういう差異があることを前提で言わせて貰えば、AKBはBerryz工房の足元にも及ばない。ステージ構成の素晴らしさ。パフォーマンスの見事さ。ファンの応援の凄まじさ。会場の一体感。総合的に見た音楽集団としての完成度。全てにおいてBerryz工房が格段に勝っている。もちろんここには私の主観も入っています。でも私はもともとハロプロなんて知らなかったしAKB歴の方がずっと長い。AKBの台頭を快く思っていない一部の古参ハロヲタとは違う。主観とは言え、私の、岩崎宏美や堀ちえみあたりから続く長いアイドル人生においても、Berryz工房の位置づけは今やトップクラス。たくさんのアイドルを様々な角度から観てきて、主観を減らし客観を増やした評価を試みても、極めて優れた輝きを放っている。ハロプロでは他に真野恵里菜とスマイレージを生で観ました。現行のモーニング娘は生では観ていないけど、YouTube等で観るコンサート映像の様子からは、生で観た他のハロプロアイドル同様、相当の勢いがある。当然終わってなどいない。これを「終わった」と言い切る秋元氏に、何を以って終わったと言うのか問い質してみたいものです。

秋元氏が「フォーマットの輸出」などと、思いつきの域を脱していないようなお粗末な世界進出案を得意満面に語っていた頃、既にBerryz工房は日本と親密なアジア各国で絶大な人気を誇っていました。これはBerryzファンになって日が浅い私も最近知って驚いたことですが、アジアの国々でBerryz工房は相当聴かれているし支持されている。韓国とタイではコンサートもやっている。JAPAN EXPOみたいなのではなく、単独のコンサートですよ。ファンが大挙して空港にお出迎え。もみくちゃにされながら専用バスに乗り込み移動。前夜祭・当日のステージ・ファン交流イベントの様子や、それを大々的に報道する現地テレビ局の姿。特番も組まれている。現地の権威ある音楽祭では、アジア最優秀音楽大賞(正確ではないけど、そんな名前の賞)も受賞していました。そんな賞に価値あるの? 少なくとも、昔日本でやっていた世界歌謡祭グランプリぐらいの価値はあるんじゃないかな。そして大観衆が見守る中、野外スタジアムの巨大ステージで歌っている。そういう映像があるので、本当かよ?と思った方は是非ご自身で探してみてください。そういうこと、つんく氏は全然言わないけれど、これが秋元氏だったら得意になってガンガン言って回るんだろうなぁ。

アジア進出を大成功させたつんく氏はなぜ何も言わないのか。これは私の推測ですが、つんく氏がアジア進出を成功させたのではない。人気というものは水もので、企図しなくても人気が出るときは勝手に向こうからやってくる。それをつんく氏はちゃんと弁えているんじゃないかな。だから自分の手柄みたいに言ったりしない。つんく氏をそんなに奥ゆかしい人物とも思わないけど、秋元氏よりはずっと大人だとは思う。そう言えば阿久悠氏も生前、「売れた時に仕掛け人などとチヤホヤされて得意になってるような奴は馬鹿だよね」なんて言っていたのを思い出します。

意図的に作り出した人気やブームは、きっと長くは続かない。はしゃぎ過ぎて、後になって恥をかくのは誰でしょうね。

と、勢いのままに色々書きましたが、ハロプロとAKBはスタート地点も目指している方向も違う。そもそも対立するようなものでもない。そう以前にも書きました。だからAKBはAKBの道を、初心を忘れず歩んでほしい。これはAKBに言っているのではなく、秋元康に言っています。ちょっと売れたからって天狗になって他人を貶してばかりいると、いずれ足元を掬われる。そうなった時、一緒に傷つく者の痛みを、少しは真面目に考えてほしいものです。まあ言っても無駄なのかもしれませんが。

このブログを読んでいるAKBファンの皆さんも、秋元康を手放しで賛美しない方が良いと思いますよ。AKBのメンバーが誰かのせいで誤った道に進まないように、注意深く見守ってあげたいですね。

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「渡り廊下走り隊/青春のフラッグ」イベントレポート(ピーナッツ)

2010-07-03 07:40:26 | 乃木坂46・渡り廊下走り隊・派生ユニット
「渡り廊下走り隊/青春のフラッグ」イベントレポート

日時:7月2日(金)17:30~

場所:千里セルシー広場(大阪)

天気:曇り時々スゲエ雨
風:微風

観客:「アッカンベー橋」の時の2~3倍(目測)

曲順:
1.「青春のフラッグ」
2.「走り隊ーGO!GO!GO!」
3.「完璧ぐ~のね」
4.「青春のフラッグ」

盛り上がり:凄かった!

MC:アオヤギさん(ポニーキャニオンの人)…やっぱり、よく知ってる人の方がいい。5人とのコンビネーションも良かった。

スタッフ:拡声器を持った人の喋り方,誘導の仕方が良かった。あとの人は…。でも、改善しようとする動きが、多少みられた。 具体的に言うと、拡声器の合図と同時に、スタッフ全員が動いていたこと。あとは、コンビネーション。 指示の声が被ると、慌ててみえる。もう少しだけ、落ち着いて、17:30をむかえたい。

握手会後の僕:なっちゃんに、手の離し際(別れ際)、物凄い笑顔で、"またね…"と言われ、手を振られ、TKO負け。心の中では、"う、う、うーん!"って、言ってしまって…その後、いまだ、放心状態。

こういうイベントの度に、自分が、"なっちゃん推し"である事を、"これでもか"と思い知らされる。 今日も、そうだった。
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やまぐちりこ (ナッキー)

2010-07-02 07:19:53 | チームA・チームK・SDN48
やまぐちりこという元AKB48初期メンバー19歳がデビューしたそうですが、

19歳というと、平嶋夏海の一学年か二学年上ですね。

そんなメンバーいましたっけ?

「AKB48オタクのナッキーさんなら、やまぐちりこを秋葉原のステージで見ているのでしょう?」と、会社の同僚から聞かれた時に、「それ何のこと?」と思いました。

AKB48ファンの私より、世の中が先に情報持つようになったようです。

おいおい、ネットで調べて、世の中に追い付くようにしましょう。

ナッキー
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苺みるくな毎日 (ナッキー)

2010-07-01 18:09:14 | 研究生/チーム4
苺みるくな毎日とは、研究生石黒あっきーのモバイルメールのタイトルです。

セレクション落選が発表された時に、挨拶のメールがきてから、メールが途絶えていました。
昨日、タイトルにラストと追記されたメールが来ました。

髪の毛をばっさり切りました
鎖骨のちょい下あたりくらいまで切った
最近ずっとB5th聞いてます。
1度でいいから8.9期全員でB5th踊って歌いたかったな
やっぱ踊るって本当楽しい
これからも絶対に絶対になにがあってもダンスだけは続けたい
もしどこかでお会いしたらぜひぜひ声かけてください

という趣旨でした。

私も早く、B5thの音源が欲しい。

残念ながら、私は石黒あっきーが出演の公演を見たのは、1回か、2回なので、どこかで会っても声をかけるほど認識できていません。
もし、あっきーが、AKB48以外の芸能で活躍されるようになったら、元AKBの石黒として世間の話題となり、私の耳に入るでしょうから、その時が声をかけことがるできるようになるかもしれません。

冨田麻友がセレクション落選の時は、モバイルメールが突然来なくなり、お別れの挨拶を読めなかったので、それと比べると改善された感じがしました。

ナッキー
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