1月末にボーコー炎になった。
1回目の受診時は、運悪く?2年前初診時と同じご老体の先生だった(どうも院長先生らしい)。外科が専門だが当番で泌尿器も診るらしい。いやな予感。頼むからGBT(抗生剤)を処方してくれと、心の中で叫んだがダメだった。BMX(抗生剤)を処方された。あ~あ、また2年前と同じことの繰り返しかぁ、一週間の我慢かと、暗澹たる気持ちになった。案の定、この一週間は散々だった。トイレは近いし、痛いし..。それでもログの新年会にカニ、スキー、温泉にと走り回っていたのではあるがf^^;)( 今日2回目受診時、泌尿器の先生には「ボーコー炎中に酒を飲むなんてもってのほか」と怒られてしまった 。反省(._.)ノ )
今日、2回目の受診。実は2年前も、2回目受診時の先生が泌尿器専門の中堅の先生でGBTを処方してくれ、3日ほどで治ってしまったのだった。2年前の苦い経験で、木曜日がその先生の担当だと知っていたので、この日に受診したのである。GBTを処方してくれた。やれやれ、これで治るだろう。
確かに感受性試験をしてからでないと、どの抗生剤が最も効くか解らない、というのも分かる。でも、カルテには2年前の処置経過、BMXは効かずGBTが効いたという記録が残っているはず。とりあえず前回効いたGBTから試す、というのが常道ではないの?ご老体先生、もう少し学習してくれよなぁ。
それにしてもここ数年、花粉症に脱腸にぎっくり腰にボーコー炎にチェンソー傷にまたボーコー炎とカッコ悪い冴えないビョーキが続くなあ。はあ~ぁ。まあ、ガンや成人病、アルツハイマー(そのケはあるかも)よりはマシか。