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てらまち・ねっと



 8日の東京・国立市、9日の千代田区と視察した。
 9日は、東京駅の上のホテルに泊まって、茨城へ。

 昨日は、茨木のオンブズ の人たちの求めでお話しをしに来た。

 各市町でのそれぞれの活動、県内エリアごとの地域のブロックでの活動。
 そして、県全体の集まりがあって、そこにに呼ばれた。

 みなさんが、より一層いろんなことができるようお話ししたつもり。

 終わって、聞いた感想。

 「めからうろこ」
 「そんなことができるの」
 「暗かったのが、なんか、楽しくやっていけそう」
 「やることがいっぱいでてきた」
 「やっぱり、楽しくやるのが一番」
     ・・・・

 夕食の懇親会までの間に、市営の温泉に。
 ビアスパークしもつま
   とてもいい湯だった。

 懇親会ではびっくりしたことたくさん。

 泊まりで残った人、約20人。その1/4が、かつて国家公務員だそう。
 何人かが、もと「監査委員」。

 議員の人も多かった。

 皆さんの自己紹介をきいて、私はエネルギーをいっぱいもらった。
 謝礼と交通費をいただた。
 私は、純粋な市民団体の場合、あとでカンパするようにしているけど受け取ってもらえなかった。
 いろんな市民運動をやってきて、みんな「資金」には苦労していることがよく分かっているから。

 今日は、個別課題の対策で密着会議。

 (このあたりで、書いてきたこのブログが飛んで、消えてしまった。
 机をたたきたい気持ち・・。)
 
 。。。朝の露天風呂に入って気分転換して、ここまで適当に書き戻した・・

1月7日のブログ ⇒ ◆視察/国立市/千代田区/そのまま、「市民オンブズマンいばらき」に招かれて

 茨城にいるから、お隣の千葉県知事選の話題。
 今の堂本さんにはお世話になったこともある。
 次はどうなるのかな??

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ここのところ5位、6位あたり

●千葉県の堂本知事が3選出馬に意欲   サンケイ 2008.11.20 14:28
堂本暁子・千葉県知事

 来年4月に任期満了を迎える千葉県の堂本暁子知事(76)は20日の記者会見で、「いつか(出馬を判断する)時期を選ばなければならないが、『前向きに』と申し上げておく」と述べ、3選を目指しての立候補に意欲を見せた。

 堂本知事は「県民からの要望が強ければそれに応えようと思っている。個人からの要望もあるし、もっと大きなうねりとしての要望もある。そういうことを総合的に判断したい」と述べた。

 堂本知事は元TBS記者。参院議員2期目だった平成年の知事選で初当選し、現在2期目。
 千葉県知事選には西尾憲一県議(57)が無所属での出馬を表明している。

●知事選相乗りめぐり続く駆け引き 千葉、総選挙の前哨戦  東京 2008年12月23日 19時40分
 来年4月の任期満了に伴う千葉県知事選で、民主党が擁立した関西大教授白石真澄氏(50)への相乗りをめぐり、自民党が対応に苦慮している。総選挙の前哨戦となりそうなだけに意見が割れ、分裂含みの展開に。公明も加えた3党の駆け引きは激しさを増している。

 「民主と看板をはがし合っているときに一緒にやれるか」。9日、自民党県連の選挙対策プロジェクトチームの会合。「1人でも多くの方に応援してほしい」と秋波を送る白石氏の推薦要請を、出席した県議の大半が拒否した。
 前回、自民は俳優の森田健作氏(59)を支持したが、堂本暁子知事(76)に再選を許した。県議会の約6割を占める自民にとって、知事奪還は8年越しの悲願。「選挙後にあいさつもなかった」(県連幹部)という森田氏を早くから選考外として作業を進めたが、打診した数人に断られ、独自候補擁立は厳しいのが実情だ。

 県連内には、3党の一部の国会議員らが水面下で調整してきた白石氏への相乗りに同調する声も根強い。
 民主は前回、公明、社民と共に堂本氏を支持したが、その後は財政再建などをめぐり対立。3選出馬に意欲を見せる堂本氏を推さず、白石氏を擁立したものの、円滑な県議会運営のためには多数を握る自民とのあつれきを避けたいのが本音だ。
(共同)

●『政策構想を作成中』 知事選 白石氏、事実上の出馬表明  東京 2008年12月26日

 来春の知事選への出馬準備を進める元県教育委員の白石真澄氏(50)が二十五日、県議会内で記者会見し、「立候補に向け政策構想を作成している」などと述べ、事実上の出馬表明をした。正式な出馬会見は年明けに開くという。
 白石氏は「少子化対策など政府の政策作りにかかわった経験が千葉の役に立てるなら、一生懸命に取り組みたい」と強い決意を述べた。

 民主党県連が白石氏の推薦を決めているものの、自民、公明両党には“相乗り”の動きがある。白石氏は両党と意見交換したことを認め「応援団は一人でも多い方が良い」と語った。
 白石氏はニッセイ基礎研究所主任研究員、東洋大教授などを経て、現在は関西大学政策創造学部教授。

 知事選には、県議の西尾憲一氏(58)、共産推薦の八田英之氏(64)が既に出馬を表明。堂本暁子知事(76)は出馬に前向きな姿勢を示している。俳優の森田健作氏(59)も準備を進めている。

◆自公“相乗り”の動き
 民主党県連の推薦を受けた白石氏は二十五日の会見で、自民、公明両党との“相乗り”の動きがあることについて「私から各党に推薦をお願いしたことはない」と強調した。

 白石氏によると、会見に先立ち開かれた民主党県議団の議員総会の席で「公明党から近く支援をもらえるという感触を得ている」と報告したという。
 議員総会終了後、一部県議は「相乗りになれば、県議の議員総会に諮る必要がある。推薦の取り消しも含め話し合わなければならない」と反発した。
 白石氏は「(民主党県連の推薦が取り消されれば)残念なことだが、その時点で戦い方を変えざるを得ない。選挙に臨む戦略を仕切り直すことになると思う」と語った。

 一方、河野俊紀県連幹事長は「議員総会を開くかどうかは分からない。議員総会で仮に推薦の取り消しが議決されたとしても、県連としての決定が覆ることはない」と話している。 (小林孝一郎)

●森田健作氏、千葉県知事選再出馬宣言!「青春の真骨頂見せる」
読売
 今年、還暦を迎えた森田氏。握り拳を作り知事選リベンジに気合十分
 俳優で元衆院議員の森田健作氏(59)が6日、インタビューに応じ、今春の千葉県知事選(3月12日告示、29日投開票)について「今月中旬に態度を表明する」と語り、事実上の出馬表明を行った。立候補に際しては「既存の政党とは関係ない方がいい」とし、公認や推薦は受けない方針も明言。2009年、還暦を迎えた“青春の巨匠”。森田氏は「青春の真骨頂を見せる」と鼻息を荒くした。

 “青春の巨匠”が覚悟を決めた。決戦本番まで3か月を切った千葉県知事選。「今月中旬に態度を表明します。今年は年男。私はかつて『青春の巨匠』と言われた。今年は青春の真骨頂を見せますよ」

 昨年12月2日、森田氏は千葉市内で行われた自著「ゼロの勇気」(PHP研究所)の出版記念パーティーで「千葉には素晴らしいプレーヤーはいても、監督がいない」と力説。出席者からは「知事になれ」とのエールも飛んだ。
 あれから1か月。昨年末までレギュラー出演していた千葉テレビ、ラジオ局のbayfm、ニッポン放送などの放送は終わり、今月10日で、北海道神社庁のローカルCMの契約も満了となる。これで今月中旬の正式な出馬表明へ向け、すべての準備は整った。

 4年前の知事選では現職の堂本暁子知事(76)に約6000票の差で敗れている。森田氏は敗因を選挙準備が遅れたことを挙げた。「出馬表明がギリギリだったため、活動が限られ遊説も計画通りに進まなかった。投票日1週間前に出た世論調査では堂本氏にダブルスコアで負けていた。最後の1週間でかなり浸透したと思ったが、あと一歩届かなかった」。4年前の轍(てつ)を踏まないため、今回は選挙戦2か月以上前という比較的早いタイミングでの正式表明になったようだ。

 森田氏にとって「胃の痛くなるような」決断は2度あったという。最初は87年に私費1億2000万円を投じて映画「おれは男だ! 完結編」の総指揮・製作をしたこと。2度目は92年に俳優から政治家への転身を決意した時だ。
 「タレント活動を続けていれば、時々はステーキを食べ、天ぷらも食べることができる。でも小学生のころ、我が家のごちそうはコロッケ2つ、それにキャベツとトマトの切れ端。知事選出馬の決断をする時、『コロッケをごちそうと思える価値観に戻れるか』と自分に問いました。そして、どんなことをしてもメシを食える。ゼロになれると思った。その時、私は全部怖くなくなった」

 知事選には民主党県連が、テレビのコメンテーターとしても有名な白石真澄氏(50)=関西大教授=の擁立を決定。公明党はこれに相乗りする方針だが、自民党は県連内で意見が割れており、自主投票となる可能性もあるという。また堂本知事だが、現時点では3選出馬は不透明だ。

 前回は自民党の支持を受けた森田氏だが、今回は既存政党と一定の距離を置きたいという。「選挙では自民、民主ともに白石氏の方に相乗りしてくれた方がいい。もう政党の時代ではないですから。経験から言えば、中央は権力闘争に走り、国民への視線を忘れてしまうことがある。だからこそ、県民により近い知事の存在は大切。知事は政党とは関係ない方がいいでしょう。県政に中央政党の論理を持ち込んではいけない。党派を超え、政策に人が集まるというのが望ましい」

 さらに任期については「どんなに長くやっても2期」と言い切る。「2期でできなかったものは3期でできない。人の情熱というものは長続きしないものです。今後、首長の重要性はより高まるだろう。石原慎太郎都知事が国に物を申している姿を見て、いろいろなやり方があるな、と。地方から国を変えたい。千葉には首都圏をリードできる力があると思っています」

 ◆森田 健作(もりた・けんさく)本名・鈴木栄治(すずき・えいじ)。1949年12月16日、東京都大田区生まれ。明治学院大中退。松竹映画「夕月」で芸能界デビュー。71年、「おれは男だ!」(日テレ)が大ヒット。「砂の器」(松竹)、「大岡越前」(TBS)など代表作多数。92年参院選出馬、初当選。98年~2003年まで衆議院議員。05年に千葉県知事選に出馬するも落選。

 【前回の千葉県知事選(05年3月13日投開票)】現職の堂本暁子氏(無所属)、森田健作氏と弁護士の山田安太郎氏(共産推薦)の3人が出馬。堂本氏が「県民参加型の県政運営」の継続を訴え、96万125票を集め、当選。石原慎太郎東京都知事らの応援も受けた森田氏だが95万4039票と約6000票足りず落選。投票率は43・28%。

●白石氏を支持せず 自民最大派閥  サンケイ 2008.12.25 23:50
 来春の知事選をめぐり、自民党県議団内の最大派閥「京葉政経研究会」(田久保尚俊会長)が、民主党県連が推薦を決めた関西大教授の白石真澄氏(50)を支持しない方針を固めたことが25日、分かった。19日に開いた同派閥の会合で決めた。
 白石氏を支持すれば民主党との相乗りになることや、民主党以外に自民、公明両党の推薦も視野に入れるなど「軸足が定まらない」(同会関係者)とされる白石氏の動向に、自民党内の不満が表面化した格好だ。
 自民党県連は候補選定をめぐる対応を実川幸夫会長に一任しており、19日の会合では実川会長を支えていくことも確認された。このため、会長の判断次第では会としての今後の姿勢に曲折も予想される。
 白石氏は25日、民主党県議団の臨時総会に出席後に会見し、「政策構想を固め、1月上旬に正式に出馬表明する」と述べ、立候補を明言している。

●白石氏、民主と政策協定 知事選正式出馬表明先送り  東京 2008年12月16日
 民主党県連は十五日、来春の知事選で候補者として推薦する元県教育委員で関西大学教授の白石真澄氏(50)と政策協定を結んだ。白石氏は同日、県連幹部とともに記者会見を開き、政策協定について説明する予定だったが、急きょキャンセル。いまだ公の場では出馬表明をしておらず、正式な出馬会見を先送りした形だ。 (小林孝一郎、小川直人)

 白石氏は同日、県議会を訪れ、協定書に「県知事選立候補予定者」として署名。ところが、隣接の県庁内会見場には姿を見せず、帰り際に「決心は固めておりアクシデントがなければ出馬する。政党に限らず多くの人の支持を得たい」と述べた。自民、公明両党内にも白石氏擁立の動きがあり“相乗り”を模索しているとの見方もある。

 民主党県連によると白石氏は、会見出席をいったん了承したが、大学の業務を理由に欠席を申し入れた。野田佳彦選対委員長(衆院議員)は「『時間がない』と言われ、われわれも困った。政策協定を結んで会見すれば事実上、出馬会見になる。どこか(のタイミング)でやりたいが…」と困惑気味。

 政策協定は四つの基本姿勢と七分野の具体策で構成。「八ッ場ダム事業(群馬県)を含む公共事業の見直しを国に求めるよう努める」「三番瀬保全条例を制定しラムサール条約に登録するよう努める」など民主党の具体的主張が盛り込まれ、知事選の候補者マニフェストに反映されるという。

 野田選対委員長は「民主党県議団がどうしても入れてほしいところはしっかり入れることができ、(白石氏が)よくのんでくれた」と語った。

●民主党千葉県連が白石真澄氏と政策協定を締結   サンケイ 2008.12.15 17:43
 任期満了に伴う来春の千葉県知事選挙で民主党千葉県連は15日、推薦候補に決めている関西大学の女性教授、白石真澄氏(50)と政策協定を結んだ。協定書を取り交わしたことを、県連の野田佳彦選対委員長、河野俊紀幹事長らが明らかにした。

 協定書では「民主党の政策を十分に理解するとともに、政策協定内容に基づき、政策を企画、策定、実施するよう努める」など3項目の基本姿勢が示された。具体的な内容は群馬県の八ッ場ダム事業など公共工事の見直しや、三番瀬保全条例の制定とラムサール条約登録、男女共同参画社会基本法にのっとった条例制定の推進など、7項目に及んんでいる。

 当初、白石氏本人が協定内容を説明する予定だったが、白石氏は「大学の試験作業」を理由に会見を欠席、野田氏らが説明し質問を受けた。
 本人の出馬宣言が一切ないまま、民主党県連との政策協定が発表されるという異例の事態について野田、河野両氏は「本来ならば本人が出席し、事実上の出馬会見となったはず」「本人が出席できなくなったのは本当に申し訳ない」などと謝罪した。

   政策協定書
政策協定書
民主党千葉県総支部連合会と千葉県知事選挙立候補予定者、白石真澄は、2009年3月投票の千葉県知事選挙に関して、自由で安心な社会の実現をめざすために下記の基本姿勢と政策協定内容について双方合意し、ここに政策協定を締結する。このことをもって、民主党千葉県総支部連合会は、今次選挙にあたり白石真澄を推薦し、その当選に向けて全力を尽くすこととする。白石真澄は、合意した基本姿勢・政策協定内容を、誠実に県政に反映し、実現に至らない事項は県民に対する説明責任を果たすことを確認する。 なお、本協定書は2通作成し、民主党千葉県総支部連合会と白石真澄が署名捺印の上、それぞれ1通ずつ保管する。
2008年12月15日
民主党千葉県総支部連合会 代表 長浜 博行 印
千葉県知事選挙立候補予定者 白石 真澄 印

(基本姿勢)・・(以下、リンク先をどうぞ)

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