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てらまち・ねっと



 今年の自然薯は初堀が年末になった。
 12月27日に。
 1/3ほど掘ったけど、出来はとても良かった。
 味も歯ざわりもOK。 
 今年造った地下の野菜貯蔵庫にそのまま入れるだけなので保管もとても楽。
 
 30日に蕎麦屋さんに届けた。
 12月に発行されたプレジデントの「そば名人/25店」の一人に上がっている「助六」の小林さん。
 ブログの最後に、雑誌を紹介しておく。

 それと今年(厳密には昨年)の発見。
 「簡単皮むきグローブ」という手袋があって、サトイモの皮も楽々むける優れもの。しかも、安値。
 これで、自然薯の皮を扱ってみたら、抜群に楽だった。
 楽だしムラがない。
 この情報はブログ末に。
    幾種類もあるので、それなりに知られていた「アィディア商品」かもしれない。

 今日のブログは、その自然薯堀の様子。
 波板栽培だから、「掘る」というより「出す」だけの感じでこれも楽々。
 なお、パイプ栽培にした「ヤマイモ」はまだ土から出していない。


 立体栽培、アパート栽培とでも

(写真をクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大

収穫が終わって、家に持って帰ったところ。
ベニヤ板は幅90センチ、長さ180センチ。
これから芋の長さを想像して・・・



芋を洗って整理する前に、早速、昼ごはんにすりおろした
(卵入り)



洗いが済んで板は長さ180センチ 幅90センチ


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まず、棚・ネットの撤去から
  

  


初日のこの日は1/3ほどを掘ってみることにする



一番端は、自家苗の『ヤマイモ』を植えた
モグラにあちこち食べられているのがシャクだけど、大物
  


出来がいい予感 
  


いつものごとく 自然薯の高層アパートのよう。
真ん中の写真の上のほうにある細いニョロニョロは種芋のカス。
これが栄養となって新しい芋の元が伸びる
    
 

この日、一番長い芋 長さ150センチ。
太さも10センチ近くある。
(右の写真)二番目の大きさの芋は長さ150センチ、太さも10センチ近く
    


どうしても、変形芋もある



板から外れる芋もある
深さ60センチほどで、掘るのをあきらめ 折って採った
  


収穫途中の畑の様子



自然薯の芋を軽く洗う


「出荷用」と、傷や痛み、不良部があるものは「自家用」にと分ける
  


この日の1本での最高の重さは
自然薯で「2.0キログラム」 長さ約90センチ


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極みの25店。味、技、哲学に迫る
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読む、観る、手繰る。「せいろの輝き」ここにあり


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●新時代の「東京前そば」のモダン
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東京・永福町「黒森庵」加東良卓──デザイナー魂の発露。そば・ポストモダン

東京・荻窪「酔蕎 はし」橋英夫──叩き上げの職人がつかんだ、「東京前そば」の源流

東京・堀之内「手打そば 車家」小川 修──「人をつくる」理想郷。小さな田舎がここにある

東京・亀有「吟八亭 やざ和」矢澤登志和──「8」をこよなく愛する男の、気っ風のいい下町そば

東京・日本橋舟町「仁行」石井 仁──日常と非日常のあわいをつく、そばコースの妙味

●江戸前の「粋」を芯に抱いて
千葉・柏「竹やぶ」阿部孝雄──伝統の本流を懐に、その先を隆々と生きるパイオニア

東京・恵比寿「八代目松之助 翁」中島 潤──洗練の極み、五感に沁み入る清冽なる「更科」

東京・両国「江戸蕎麦 ほそ川」細川貴志──明らかな充実期を迎える、江戸前そばの旗手

静岡・島田「藪蕎麦 宮本」宮本晨一郎──磨きこまれた珠玉のごとき、当代そば職人の鑑



岐阜・関「そばきり 萬屋町 助六」小林 明─
─美濃の風土を自然体で取り込む、心意気のそば


    

●馥郁たる、「信州そば」の革新
長野・飯綱高原「蕎麦 ふじおか」藤岡優也──空気、水、光、土……。風土に根付く凛乎たるそば

長野・駒ヶ根「丸富」宮島秀幸──無垢かつ大胆。言霊を打ち込むそば職人

長野・小布施「せきざわ」関沢賢治──土作りから始め、球形の美味に迫る

長野・松本「野麦」藤岡崇喜──トータルな「食」の連関の中で、そばをとらえる

●「関西固有」の、そば文化の精華
大阪・大正「そば切り 凡愚」真野龍彦──人とモノとそばが、明滅する光のように交錯する時空間

大阪・谷町「そば切り 蔦屋」蔦谷健介──本質に一層迫る、「浪花前」そばの発信基地

兵庫・丹波篠山「ろあん松田」松田文武──丹波篠山の自然を素描する、清明なそばと料理

奈良・福智院町「玄」島宏之──交響曲のようにそばを奏でる、変幻自在の技と感性

京都・鞍馬口通「手打ち蕎麦 かね井」兼井俊生──あやしいまでの陰影を放ち、京の都と共振する

●「土」へと回帰する衝撃の味わい
茨城・常陸太田「慈久庵」小川宣夫──里山再生の道に邁進する、本質を求める意志の男

山形・村山「あらきそば」芦野又三──土着の王道を往く、ごっつい板そばのダイナミズム

岩手・平泉「地水庵」伊東信治──祖型を軽やかに手放し、味わいを切り開く前衛

岐阜・日光町「胡蝶庵 仙波」仙波 浩──粗挽き生粉打ちそばの規矩を打ち立てた「石臼の鬼」

岐阜・下呂「蕎麦料理 仲佐」中林新一──困難を超克する、そばを打つために生まれてきた男

●一流そば職人の志を受け継ぐ次世代の注目株
続・美味伝説。名人の「系譜店」を食べ尽くす
東京・小平「吟」──偉大なる父「村屋東亭」渡邊維新氏の轍を追って

神奈川・たまプラーザ「風来蕎」──日々挑戦。「車家」の教えに挑む気鋭店

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東京・東村山「土家」──「無庵」譲り、粋でなごやかな空間づくりが映える

群馬・中之条「吾妻路」──いつも心に「凡愚」が。心に刻んだ「そば屋の心得」

静岡・藤枝「かわかつ」──地産地消の精神。京都「なかじん」の魂、ここにあり

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・「手取川 竹やぶ」「竹やぶ」が生んだ職人の傑作
・「鬼怒川 竹やぶ」味覚中枢に響くような腕の冴え
・「じゆうさん」バランスのとれた安定感のある展開
・「打墨庵 加瀬」阿部氏の総体を受け継ぐスケール感
・「季より」いまからがスタート。素直な感性を生かす
・「清山」、「玉笑」、「春風荘」、「しもばしら」……、弟子達は「竹やぶ」の因子を取り込み巣立っていく


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簡単皮むきグローブ ムッキー(ポテトグローブ)

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●アイメディア「皮むきグローブ」
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●包丁いらず皮むき用手袋
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08:02 from web
今朝、1月2日は、今年一番の寒さの感じだった。今年は薪が十二分にあるので「大雪もござれ」。
さきほど、快晴の朝陽が窓に当たり始めた。景色は、屋根や土の上には雪が残っている程度。今日のブログは温かい写真⇒◆雪と薪ストーブ、薪割りも済んで ⇒http://bit.ly/goLloH
by teratomo on Twitter

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