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てらまち・ねっと



 昨年2010年の異常気象などの天気のことなどの他の振り返りを
2010年12月31日ブログで整理した。
   ⇒ ◆2010年の天気は

 と、くれば「今年2011年の天気は??」となるのは当然。
 そこで、
 まず、「桜前線研究所」というところの「全国主要48都市の降雪量、積雪量及び気温」の最新データにリンクし、併せて、桜の開花予想や米の作柄予想などにもつながっていることを見ておく。

 人は、「異常」にもなれれば「異常」と感じなくなるのはよくあること。
 データで勝負する天気予報の場合に、「平年値」の数字の変更で、今年は異常が異常でなくなるかもしれないという。
 つまり、 「平年値」の方も、10年ごとに見直すことになっているのだ・・・平年値が変わることによって、今年まで「異常」だったものが、来年から「異常」じゃなくなるかも (excite News)

 次は、花粉症の予測。
 私は今のところ花粉症は発症していないけれど、いつか、突然「縁」が生まれるのてせはないかと思うので・・・

 続いて、インターネット・セキュリティの予測。
 携帯電話でのインターネットが大流行だけど、
 2011年には攻撃者がモバイルデバイスに狙いを定めるようになることは必至であり、モバイルデバイスが機密データ漏えいの大きな原因となることも間違いありません。 ( ITmedia / Symantec)

 あとは、政府の経済予測、
 最後に政治関連として、統一地方選のこと。

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  桜前線研究所 
  
 1. 桜前線研究所:2011年桜の開花予想、満開予想、花見頃、2010年 米 ...
      1. 桜前線研究所:2011年桜の開花予想、満開予想、花見頃、2010年 米

 春 2011年桜の開花・満開予想
積算気温追跡法による桜の開花日の予想方法=類似年予測法

夏 2010年米の作柄予想 
作況指数動向  地域リンク情報  梅雨入り梅雨明け情報

 ● 2010/2011 全国主要48都市の降雪量、積雪量及び気温


  ●来年から天気予報が変わる?
     excite News 2010年12月8日

(図)東京&新潟の、1年間に雷が鳴る日数の変化。


[拡大写真]
「明日朝の最低気温は、平年値に比べて8℃高い13℃の予想。4月下旬なみの暖かな朝となるでしょう」
天気予報でよく、こんなセリフを聞く。ところでこの「平年値」が、来年1月から変わることをご存知だろうか。

同じ12月でも、年によって寒かったり、暖かかったり。だから「平年値」は30年間の平均値をとって、「普通の12月はこのくらい」という値を示している。

今、天気予報で使われている「平年値」は、1971年から2000年までの平均。でも、温暖化などによって、「普通の12月」の姿も時代とともに変わってゆくもの。だから、平年値の方も、10年ごとに見直すことになっているのだ。

正式発表はまだだが、来年1月1日から、平年値は1981年から2010年までの平均に変わる。
どんな風に変わるのだろうか。まだ2010年が終わっていないので、あくまで推定になるが、札幌、東京、新潟、長野、鹿児島の5都市について試算してみた。ポイントを何点か紹介。

1. 東京の気温
 年平均気温は、15.9℃から16.2℃に上昇しそう。近年、冬の朝の最低気温が上がっている。もし、朝の最低気温の予想が3℃だったら、今は「2月下旬なみの寒さ」と言うけれど、来年からは「2月中旬なみの寒さ」と言うことに。季節が10日ほど温暖化した感じだ。

2. 1年間に雪の降る日数
 大幅に減っているのかと思ったら、案外そうでもない。新潟、長野、鹿児島はわずかに減りそうだが、札幌、東京は逆に少し増えそう。東京は9.3日から9.7日に変わりそうだ。

3. 1年間に雷が鳴る日数
調査した5つの都市すべてで増えそう。最近、激しい雷雨のニュースが増えたように感じるけれど、数字の上にも現れているようだ。新潟については「日本海の海水温が上昇している」がひとつの理由と言われている。

4. 1年間に霧が出る日数
こちらは、調査した5つの都市すべてで減りそう。東京と長野の減少割合が大きい。都市化が進んで街が乾燥し、朝の気温も下がりにくくなったことが原因と言われる。裕次郎の『夜霧よ今夜も有難う』がヒットしたのは1967年。すっかり昔のことになった。

よく「異常な高温」とか言うけれど、異常かどうかは、平年値からのズレがひとつの目安になる。平年値が変わることによって、今年まで「異常」だったものが、来年から「異常」じゃなくなるかもしれません。
(R&S)


●来年は今年より多量の花粉・特に東日本で多め…環境省花粉予測を発表
【コラム】

   サーチナ 2010/12/27(月) 07:41
 環境省は2010年12月24日、2011年春における花粉総飛散量や飛散開始時期の予測第一報を発表した。それによると元々例年比で少なかった今年の春と比べ、来年春は全国的に多くなり、例年との比較でも東北から近畿にかけては例年より多くなる見込み。スギやヒノキ科の花粉は前年夏の気象条件に影響を受けやすく、今年が豪暑であったことも災いしている(【発表リリース】)。

  今回発表されたのは、2011年1月末から5月に至る「2011年春」における花粉総飛散量と飛散開始時期の予測第一報。概要としては、

・春のスギ、ヒノキ科花粉は前年の夏の気象条件に大きな影響を受ける。それをもとに予測したところ、量は次のような状況に。

  1.前シーズン比(元々例年比で少なかった)では全国的に多くなる。東海や近畿地方の一部では前シーズン比で10倍以上の地域も。関東から北、西日本でも2~6倍の地域が多数。

  2.例年比では
  「西日本は例年並みか例年より少ない」「東北から近畿は多くなる」

  「東日本では1.1~1.5倍」「西日本では1.1~1.3倍。近畿地方の一部で2倍以上。九州では例年並みか例年の5~8割程度」

・スギ花粉の飛散開始日は2010年春よりは遅く、例年並みか例年より5日前後遅くなる

・花粉飛散量そのものが中期的(10年単位での観測)増加する傾向にあり、全国的な花粉症の発症、さらには重症化する期間が長くなると想定される
とのこと。

  環境省側では2011年春においても花粉の総飛散量などの予測及び観測を行い、「スギ花粉飛散開始マップ」により、都府県毎の飛散開始日情報を順次提供していく。さらにリアルタイムの花粉の飛散状況については、「花粉観測システム(はなこさん)」により、2月初旬から情報を提供していくとしている(【環境省花粉情報サイト】)。

  発表資料に添付されていた予測データを見ると、際立った予測値をしめしている場所として、茨城県水戸市・群馬県高崎市・滋賀県大津市などが目に留まる。また全般的に来年予想値は今年実測値より高い値を示しているが、西日本では過去10年の平均値より低い地域が多く、花粉の観点では来年は西日本がやや楽に見える様子が確認できる。

  程度の違いはあれど、花粉に対する備えは例年と変わるところは無い。昨年はたまたま量が少なく影響が少なかった人も多いだろうが、来年の春は少々難儀しそう。上にある環境省花粉情報サイトをはじめ、各情報提供サイトなどの情報やこれまでの経験をもとに、今から十分な備えをしておこう。(情報提供:Garbagenews.com)

●2011年春の花粉は、ほぼ全国で増加 ウェザーニューズが予想
    はてなブックマークニュース  2010年12月9日 18時54分
今夏の猛暑の影響でスギ花粉を生産する「雄花」が急増。2011年春の花粉傾向は、今年の約5倍の飛散量に。さらに、飛散開始時期は今年より少し早くなりそうです。今年は花粉を監視する観測機ポールンロボを全国に1000台設置予定。みんなで協力して花粉シーズンに立ち向かいましょう。

●【産業天気図・家電・AV】エコポイント剥落で国内活況が一転、年明けから下り坂へ(1)
     イザ  10/12/20 | 18:13
 予想天気 10年10月~11年3月 11年4月~9月
家電・AV業界は2010年度に活況を謳歌した。10年10月~11年3月にかけてはエコポイント政策の効果で「晴れ」が続く見通しだ。だが11年4~9月にかけては、エコ特需剥落が待ち受ける。国内の縮小分を新興国で補おうにも、激しい価格競争は避けられない。このため増益幅は小幅にとどまる見通しで、「曇り」に転じそうだ。

 「会社四季報」新春号の業種別展望では、家電・AVメーカーを含む電気機器業界の今11年3月期は、業界全体の営業利益総額が前期比129%増となる見通し。来12年3月期は、同15.1%と増益幅は縮小することが見込まれる。

 今期は各社とも、特需の恩恵を大きく受けた。6月のFIFAワールドカップに続き、国内限定ながら政府のエコポイント政策によりテレビ販売が過去最高レベルで売れまくった。12月からはポイント半減や対象商品の絞り込みが行われたが、完全に終了する11年3月までは伸びが期待できる。国内のテレビ販売台数は年1000万台程度だが、10年度は2200万台規模まで膨れ上がる見通しだ。

 前期に断行したリストラ効果もフルに寄与した。パナソニックやソニーは構造改革による大幅なコスト削減を行っており、想定以上に進んだ円高を何とかしのいでる。2010年10~11年3月にかけてもエコポイントの効果が見込まれるため、為替の下押し要因を何とかかわすことができそうだ。

だが11年4~9月は、環境がガラリと変わる。国内市場はエコ特需剥落が直撃。11年7月24日の地上デジタル放送の完全移行までは、ある程度のテレビ販売は期待できるものの、減少は避けられないだろう。激しい落ち込みを、スマートフォンやタブレットPCなどの新端末でどこまで補えるかがカギで、激しい販売競争が繰り広げられることになりそうだ。

 海外に目を向けても、環境は明るくない。テレビの最大市場である北米は、金額ベースで微増程度の成長しか期待できない。代わりに中国など新興国市場の成長に期待が集まるが、韓国メーカーや現地メーカーなどとの価格競争が厳しい。日本メーカー各社は海外でのシェア拡大をもくろんでいるが、利益を確保するのは容易でないだろう。山高ければ谷深し。11年度にかけて家電各社には高いハードルが待ち受けている。
(前田 佳子=東洋経済オンライン)

●2011年のインターネットセキュリティに関する予測
     ITmedia [Kevin Haley,Symantec Security Response]2010年12月22日 15時15分 更新
 Symantecは、11月に発表した2011年のセキュリティ予測について、ブログ読者にアンケートを実施した。同社の予測と企業ユーザーを中心とした読者の予測を比較してみた。

PR:【限定公開】丸山教授が語る プライベートクラウド導入の意味、導入の留意点とは
(このコンテンツはSymantec「Security Response Blog」からの転載です。一部を変更しています。)
・・・・
コンプライアンスが暗号化の計画を後押しするか、しないか
 コンプライアンスが暗号化の採用を促すというSymantecの予測には、読者の37%が同意していません。これは、Symantecの予測に関して最も大きく意見の分かれた項目でした。興味深いことに、この点についてはかなり強力な裏付けがあります。Ponemon Instituteが行った「2010 Annual Study: U.S. Enterprise Encryption Trends(2010年次研究:米国企業における暗号化の傾向)」という研究で、組織が暗号化テクノロジーを配備する最大の理由として、コンプライアンスがデータ侵害の緩和を初めて上回ったことが判明したのです。このブログをお読みの皆さんは、セキュリティについて時代を先取りしているので、規制が設けられるよりずっと前に暗号化を導入したのだと私は推測しています。

 この他の予測については、回答者の大多数が私たちと同意見でした。

Stuxnetは発端にすぎない
 2011年にはStuxnetの後継となるような脅威が新たに出現する可能性が高い、または非常に高いという答えが88%を占めました。Stuxnetは、史上最も重大なサイバースパイの事例です。最低限の心構えとしても、やや過敏なくらいに対応する必要がありますが、ホリデーシーズンを迎えて、読者の皆さんはセキュリティ対策を講じ、しかも万全を期したようです。今では回答者のうち48%が、Stuxnetが検出されるよりずっと前の2009年末と同程度の安心感を持っています。

ゼロデイ脆弱性が日常的に
 来年は高度標的型の脅威が頻度も影響度も増すため、ゼロデイ脆弱性がさらに一般的になるという点に、回答者の80%が同意しています。2009年には12件のゼロデイ脆弱性が検出され、今年はこれまでに未知のゼロデイ脆弱性が18件も検出されていることから、この傾向は2011年も続き、新たなゼロデイ脆弱性の記録が生まれると考えられます。

モバイルが大きな課題に
 スマートモバイルデバイスの導入が急速に進んでいることを受けて、新しいITセキュリティモデルの成立が促されるという点には88%が同意しました。ビジネスユースとパーソナルユースの境界線があいまいになり、デバイスの高機能化とモバイルプラットフォームの整理統合が進むため、2011年には攻撃者がモバイルデバイスに狙いを定めるようになることは必至であり、モバイルデバイスが機密データ漏えいの大きな原因となることも間違いありません。セキュリティは、こうした新しいITモデルの一部となります。回答者の52%がモバイルデバイスに今後セキュリティソフトウェアを導入すると答えています。

 次は予測の的中がすでに判明している点です。

政治的なサイバー攻撃
 政治的な動機によるサイバー攻撃が登場するということに同意した回答者は、83%に達しました。見事正解です。この予測が正しかったことは、2011年を待つまでもなく証明されました。私たちが予測を行ったのは11月中旬であり、読者に対してアンケートを実施したのも、大規模なDDoS攻撃(分散型サービス妨害攻撃)が起こった先週よりもはるかに以前だったことを思い出してください。これらの攻撃が、対象となった大手企業に実際の損害をもたらしたかどうかは議論の余地がありますが、注目を集めたのは確かであり、肝心なのはまさにその点でした。2011年には、さらにその数が増えると予想されています。

 最後に、2011年のセキュリティに最も大きい影響力を持つITのトレンドは何であると思うかをお尋ねしました。その結果がこちらです。

クラウド
 2011年に企業のITセキュリティ戦略に最も大きな影響力を持つトレンドとして、4つの選択肢を用意しておきました。「ITのコンシューマ化」「クラウドコンピューティング」「政府の規制強化」、そして「仮想化」です。2011年の「ビッグバン」としてトップに挙げられたのはクラウドです。クラウドコンピューティングが企業のITセキュリティ戦略に最も大きい影響力を持つと答えた回答者は40%でした。ITのコンシューマ化と政府の規制強化という回答が同数で、それぞれ24%、仮想化が最も大きい影響力を持つという答えは14%にすぎませんでした。

 政府の経済見通し
   平成 23 年度の経済見通しと経済財政運営の基本的態度 ~新成長戦略
 2010年12月22日  閣 議 了 解
・・・・
(3)平成23年度の経済見通し
 平成23年度は、世界経済の緩やかな回復が期待される期待される中で、予算税制等による新成長戦略の本格実施を通じて、雇用・所得環境改善が民間需要に波及する動き徐々強まことから、景気は持ち直し、経済成長の好循環に向けた動きが進むこと見込まれる見込まれる。・・・・

① 実質国内総生産実質国内総生産
()民間最終消費支出
雇用・所得環境の改善に伴い、緩やかな増加が続く(対前年度比0.6%程度の増)。

()民間住宅投資()
雇用・所得環境の改善に加え、住宅関係の政策効果により増加する。(対前年度比5.4%程度の増)。

()民間企業設備投資
企業収益の増加に加え、予算・税制等を含む政策効果よりに緩やかな増加を続ける(対前年度比4.2%程度の増)。

・・・

3 ② 労働・雇用労働・雇用
 雇用創出・下支えの政策効果が継続するで、景気持ち直していくことから完全失業率は2年連続して低下する。雇用者数は緩やかな増加を続ける。

③ 鉱工業生産鉱工業生産
・・・
④ 物価
国内企業物価はわずかに上昇する(対前年度比0.40.4%程度の%程度の上昇)。


●統一地方選:4月は13知事選含め1042選挙に…総務省
        毎日新聞 2011年1月1日 5時00分
 民主党への政権交代後、初となる統一地方選(4月)について総務省は1日付で、13知事選や5政令市長選など計1042選挙(前回比74減)が見込まれると発表した(昨年12月1日現在)。全地方選挙に占める割合を示す「統一率」は28.99%(同0.79ポイント減)と過去最低を更新した。

 統一地方選の対象は3月1日から6月10日までに任期満了を迎える首長・議員選。内訳はほかに道府県議選44▽政令市議選17▽市区町村長選233▽市区町村議選730。【笈田直樹】




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