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てらまち・ねっと



 昨日投票の鹿児島県阿久根市長選。
 夕方のニュースで(たしか)「午後6時の投票率49%」とのナレーション。
 投票率がずいぶん低いと驚いた。
   有権者は飽き飽きした・・いや、そんなはずはないし・・・

 夜10時前だったか、開票の結果がテレビの画面に文字で流れた。
 新人の西平氏の当選。
 別に、投票率は82%と。

  2時間で30%伸びた????、
     これは作戦だったか・・・ 
 とも思ってみたけれど、意味もないし、それはないはず・・・

 今朝、インターネットで、昨日の報道を見ていて
   「期日前投票3割」
   「天気が悪いことの予想もあって」・・・・とされていた。
 これで投票率のことは納得。

 ともかく、負けた竹原市の報道へのコメントや質問に対する回答。
 主旨は、「組合と報道に負けた」と言うことに尽きるらしい。
 
 選挙で負けたあと、「市民が悪いから負けた」と感想を述べる候補者が時々いるけど、有権者を批判するのはスジ違い。

 阿久根市は、続いて、2月20日投票の『議会解散の住民投票』がある。議会解散の可能性が高いようだ。
 
 ところで、今朝喜が着いたのだけれど、
 阿久根市選管のインターネット選挙についての解説はそれなりに丁寧。
 さすが「ブログ市長」といわれた竹原市のもとだからか。

 その表現は、インターネットと選挙についての総務省(選管)見解にそったもの。
 ただ、どう読むかで理解は変わる。 
 例えば次の説明の読み方
 「※この「掲示」とは、画面に表示された内容を一定の場所に掲げて不特定の人に見えるようにすること等をいいます。」

 今日のブログ末にリンク・引用しておくので、興味があればあなたもご検討を。

 また
 「政治家の寄付禁止Q&A
  政治家、後援会からの寄付禁止について 」

 という説明も丁寧なので、一部を抜粋しておく。

 なお、昨日の朝過ぎてから積もり始めた大雪。
 今朝、うちで、一番多そうなところで25センチ、庭で20センチだった。
 昨夜もフラッシュをたいて激しい降雪状況をデジカメに撮ったので、改めて、ブログにしよう。

 続いて今朝8時ごろ、ここより奥の方の知人から電話があり、用件のあと、「雪は?」とこちらから尋ねると
  「50センチ位で、意外と少なかった」とのこと。
 今回は、通常の「山型の大雪」でなく、南に偏って雪が降ることが昨夜から予報されていたとおりの傾向のようだ。
 ちなみに、名古屋(今朝9センチ)とか岐阜市内(今朝22センチ)とか・・・

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●阿久根市 公式ページ

開票結果/平成23年1月16日執行 阿久根市長選挙 開票結果



●期日前、有権者の3割 出直し阿久根市長選16日投票
          南日本新聞 (2011 01/16 06:30)
 阿久根市の竹原信一前市長(51)が解職請求(リコール)住民投票で失職したのに伴う出直し市長選挙は16日、投票が行われる。立候補しているのは、リコール運動を進めた市民団体「阿久根の将来を考える会」発起人で新人の西平良将氏(37)と、竹原氏の2人。即日開票され、午後10時ごろには当落が判明する見込み。
 西平氏、竹原氏ともに、行政改革の必要性を主張。両氏の政治手法や政策の具体性が争点となる。

 6日間の期日前投票(10日~15日)の数は過去最多の5964人で、有権者1万9878人(8日現在)の3割に上った。昨年12月のリコール住民投票を経た上での市長選で市民の関心が高く、投票日が荒天となる恐れがあることが影響したとみられる。

 前回市長選(2009年5月)の期日前投票は3490人で、有権者の約17%だった。

 投票は16日午前7時から午後7時まで、市内21カ所(山村開発センター、隼人分館、大漉集会施設は午後6時まで)で行われる。午後8時10分から市民会館で開票される予定。
 前回市長選の投票率は82.59%。昨年の住民投票は75.63%だった。


●リコール側の西平氏が勝利=「竹原改革」市民拒む-阿久根市長選
        時事 2011/01/16-22:36
 鹿児島県阿久根市の竹原信一前市長(51)の失職に伴う出直し市長選が16日行われ、リコール(解職請求)運動を進めた市民団体の元役員で新人の養鶏業、西平良将氏(37)が、竹原氏との一騎打ちを制して初当選した。専決処分で職員の給料を下げるなどした「竹原改革」を市民が拒んだ形となった。

 投票率は82.39%で、今回同様出直し選として2009年5月に行われた前回の82.59%を0.2ポイント下回った。

 竹原氏は、08年8月の初当選後、議会から再度の不信任決議を受けた09年4月に続き、今回が2度目の失職。前回出直し選では勝利したが、就任後2年半に満たない間での3選はならなかった。

 竹原氏は市長時代、議会の招集を拒む一方で、副市長人事や、市職員ボーナスを大幅減額する条例案など重要案件の専決処分を繰り返すなど、独自の「改革」を展開。こうした市政運営を西平氏らの市民団体は「あまりに独善的」として、リコール(解職請求)運動を進めた。昨年12月に行われた住民投票では、解職賛成票が過半数に達し、竹原氏は失職した。

 竹原氏が行ってきた「改革」について、西平氏は「破壊を伴う危ないもの」と批判。選挙戦では「対話を尽くした手法による阿久根の再生を図る」と訴えた。

 一方竹原氏は、議員報酬の日当制化などで財源を捻出したことや、ゴミ袋値下げなどの実績を掲げ、官民格差是正など「改革継続」を主張した。 

◇阿久根市長選当選者略歴
 西平 良将氏(にしひら・よしまさ)九州大農卒。養鶏会社代表取締役。市民団体「阿久根市長リコール委員会」では監事を務め、11年1月阿久根市長に初当選。37歳。鹿児島県阿久根市出身。当選1回。

◇阿久根市長選確定得票
当  8,509 西平 良将 無新
   7,645 竹原 信一 無前

●鹿児島・阿久根市長に西平氏 3選目指した竹原氏は落選
         朝日 2011年1月16日21時36分
 住民投票で市長が解職された鹿児島県阿久根市の出直し市長選は16日投開票され、養鶏会社経営の新顔西平良将氏(37)が、3選を目指した前職竹原信一氏(51)を破って初当選した。「市役所・議会改革」を唱え、議会に諮らずに専決処分を繰り返した竹原氏の行政手法が否定された。当日有権者数は1万9715人、投票率は82.39%(前回は82.59%)だった。

 得票差は864票。先月の住民投票は398票差だった。

 当選した西平氏は「独善的ではなく法律を守り、対立ではなく対話をしていく」と述べ「市民一丸」を強調した。

 西平氏は、市長解職運動を進めた市民団体の元役員。竹原氏が言う「改革」の必要性は認めるが、手法は「独善的だ」と批判。市議会と対立を続けた同氏を意識して「対立より対話が重要」と訴えた。

 政策面では市職員の人件費を「4年間で15%削減」、議員定数16も「2~6減」と公約。相手側と議論しながら中長期的に実現するとした。農水産物の商品化支援など民間所得の向上策も打ち出した。

 住民投票に必要な署名が集まった昨年9月の時点で立候補を表明。市内各地でミニ集会を繰り返して、知名度と行政経験の不足を補った。

 竹原氏は「市職員組合と報道に負けた」と敗戦の弁。今後の活動については「まだ何も考えていない」と話した。

 竹原氏は過去2回の選挙戦と同様「官民格差の是正」に絞って訴えた。「支え合って生きる社会をつくるには、市職員が市民以上の高給をもらったら駄目」と説き、職員賞与の大幅削減や議員報酬の日当制(日額1万円)導入など在任中の実績を強調。職員や議会を「改革の抵抗勢力」と位置付け「阿久根が国を変える」と戦う姿勢を見せた。

 だが、片山善博総務相からも「違法で無効」と否定された専決処分などの強引な手法に市民の反感が高まり、長引く対立と混乱への不安を解消する展望を示せなかった。

 市長選はこの2年半で3度目。竹原氏は市議を経て2008年の市長選で初当選。議員定数の大幅削減案を否決されるなどして議会と対立し、2度の不信任決議を受けて失職した。09年5月の市長選で再選されたが、昨年8月に解職請求運動が始まり、先月5日の住民投票で失職した。

●選挙:鹿児島・阿久根市長選 出直し選、竹原氏落選 「竹原流」市民が幕
        毎日新聞 2011年1月17日 
 新人のリコール団体元監事、西平良将氏(37)が前市長、竹原信一氏(51)を破って初当選を決めた、16日の鹿児島県阿久根市の出直し市長選。2年半近く続いた竹原市政に終止符を打ったのは、議会ではなく、リコール運動を展開した市民だった。だがこの間、市は二分され、乱発した専決処分など竹原市政の「負の遺産」も残る。2月20日には議会解散を問う住民投票も控えており、市政の正常化には、まだ時間がかかりそうだ。【河津啓介、村尾哲、馬場茂】

 「長い長い1年間でした。いろんな方に協力してもらい、こういう結果を勝ち取りました。感謝です」

 初当選を決めた西平氏は、同市港町の選挙事務所で、共に歩んだ若い仲間に謝意を示した。市長リコール運動から共に活動し、選対責任者を務めた川原慎一氏(42)は「ようやく阿久根に正月が来ます。若い仲間たちをほめてやってください」。2人は抱き合って喜びをかみしめた。

 竹原市政の「暴走」を止めようと動き始めたのは約1年前。最初の仲間は「わずか5人だった」。議会を招集せず専決処分を乱発する竹原氏に対し、議会は歯止めになれなかった。川原氏を代表に立て市長リコール団体を結成し昨年8月、署名活動に着手。西平氏はリコール成立を信じ、一足早く9月、出直し市長選への出馬を表明した。知名度では竹原氏に遠く及ばない。ゼロからのスタートだった。

 「転機は昨年12月の住民投票」と川原氏。有権者の半数を超える1万197人分の署名で実現した住民投票に楽観ムードが漂っていた。竹原氏にレッドカードを突きつけたが結果はわずか398票差。「惨敗に等しい。甘かった」と西平氏。「対立から対話へ」を掲げて臨んだ市長選。危機感をバネに巻き返した。

 やがて選挙に関心のなかった若者たちが西平陣営の中心を担うようになる。市内の有力商工業者や反竹原派市議らも水面下で協力した。川原氏は「5人だった仲間が今は10倍以上。みんなが阿久根の将来のために行動してくれた」と語った。

 ◇最後まで報道批判 選挙で市民が「だまされた部分もある」
 一方、竹原氏は午後10時すぎ、阿久根駅近くの事務所で報道陣の前に姿を見せた。「選挙で市民が成長したと思うか?」との質問に「成長した部分もあれば、だまされた部分もある」。誰がだましたのか問うと「あんたたち(報道陣)」と語気を強めた。今後の活動には「まだ考えられない」と述べた。

 市民の批判は竹原氏と対立した市議会などへも向く。西平氏の支持者からも「議会や市職員でなく、市民のための政治を」との注文が相次ぐ。

 市政正常化を公約した西平氏だが、市議会解散の是非を問う住民投票などまだ試練が続く。

 ◇「阿久根変えて」複雑な市民の声
 鹿児島県阿久根市の出直し市長選に投票した有権者に投票先を尋ねた。「竹原市政」の是非を巡って市を二分した選挙戦。西平氏を「市の将来像を示した」と期待する声と、竹原氏を「市を変えられる」と評価する声とに割れ、複雑な民意が浮き彫りになった。

 行政経験のない新人の西平氏だが「新しい人で再スタートを」と前向きな評価にもつながっていた。建設業の女性(60)は「竹原氏はやり方がむちゃくちゃ。改革は必要だが、あれは破壊」と語気を強めた。男性会社員(53)も「市職員の給与カットなどは良いことだが、自分勝手で子供のようだ」と語った。

 一方、竹原氏へ投票した人に共通するのは「阿久根を変えてほしい」との思い。「昔の市長はなあなあだった」「市職員の対応が見違えるように(良く)なった」と以前の市政への不満があふれた。無職男性(65)は「暮らしにお金がかからないように減税するなど期待できる」と「実績」を評価した。

 ただ、投票先を明かさずに足早に立ち去る人も少なくなかった。ある高齢女性は自転車にまたがりながら「話したいけど、今は面倒な時期だから」と苦笑した。

●敗戦の竹原氏「市職員組合が勝ったということだ」
      産経 2011.1.16 23:07
 3選を果たせず落選した鹿児島県阿久根市の竹原信一前市長(51)は午後10時ごろ、選挙事務所前で記者会見。「今回は市職員組合の職員たちが勝ったということだ」と話した。今後のことを問われると「分かりません」とぽつり。伏し目がちで、いつもより元気がなかった。

 約10分間の会見のほとんどは、市職員に対する批判に終始。敗因を問われると「報道が選挙結果に影響した」といら立った口調で話し、最後は記者の質問をさえぎって事務所内へ姿を消した。


 竹原氏は午後8時ごろ黒いダウンジャケット姿で事務所に到着。報道陣の質問には答えず、親類や市議らが待つプレハブの建物に入り窓のカーテンを閉めきった。リコール成立による竹原氏の市長失職後、職務代理者に就いた仙波敏郎氏も駆け付けたが、表情は険しく、やはり無言だった。


●「若い力を」「改革必要」 阿久根市長選 地域振興望む声も
      =2011/01/17付 西日本新聞朝刊=
 16日投開票された鹿児島県阿久根市長選。時折、雪が舞う厳しい寒さの中、市民はどんな思いを込めて一票を投じたのか。西日本新聞社が同日、投票所の出口で聞いた市民の声を紹介する。

■西平氏に投票
 「竹原さんは市民に市政参加への意識を持たせたが、専決処分を繰り返すやり方はだめ」(50歳、会社員男性)

 「若い力に期待する。街を二分した選挙で市民の溝は深い。西平さんは話し合いで改革を進めてほしい」(61歳、主婦)

 「県外の知人に年賀状で『阿久根はにぎやかですね』と書かれた。恥ずかしい」(66歳、看護師女性)

■竹原氏に投票
 「竹原さんは政治手腕がある。改革に多少の強引さは必要。西平さんは行政経験がなく不安だ」(71歳、無職男性)

 「西平さんでは役所や議員の言いなりになりそうだ。半減した市職員のボーナスや議員の日当制が元に戻る」(46歳、食品工場勤務男性)

 「竹原さんは極端なことをやるが任期が短すぎる。もう一回だけ、市長をやらせてあげたい」(66歳、主婦)

■市長に望む施策は
 「阿久根は漁業が低迷するとやっていけない。販路の開拓など、漁業の振興に力を入れてほしい」(59歳、建設業男性)

 「基幹産業は農業と水産業。第1次産業の振興は早急に必要だ」(75歳、農業男性)

 「周辺の自治体に比べ、阿久根は雇用対策が遅れている。企業誘致もない。率先して雇用対策に取り組んでほしい」(71歳、自営業男性)

 「年金暮らしで生活は本当に厳しい。市職員は驚くほど高い年収。まずは官民格差の解消だ」(69歳、無職男性)

 「職員の高給などの無駄を削り、介護や雇用対策に力を入れてほしい」(60歳、農業男性)

 「寝たきりの高齢者など、悲惨な生活をする人は多い。温かい施策に財政を支出をするべきだ」(62歳、医師男性)

■市議会解散に賛成
 「議会は是々非々であるべきなのに、今の議会は何でも反対だ」(65歳、元警察官男性)

 「今の議会は話し合うという本来の役割を果たしていない。竹原さんが専決処分をせざるを得なくなった」(70歳、漁業手伝い女性)

 「地方自治の在り方が問われている。阿久根は日本の縮図。議会定数(現行16)は8くらいが理想で解散した方がいい」(60歳、無職男性)

■市議会解散に反対
 「市長と市議会は対立ではなく、話し合いを。街を活性化してほしい」(48歳、会社員男性)

 「阿久根は何度も市長選と市議選をやって選挙が多すぎる」(58歳、レストラン従業員女性)

 「竹原さんは批判するが、議会も市民の代表」(56歳、漁業男性)

● 阿久根市選管  インターネットと選挙運動
インターネットと選挙運動


Q.インターネットを使って選挙運動はできるの?
A.できません。
 公職選挙法では、「文書図画による選挙運動」は法律で認められた手段(選挙用ポスターや葉書など)以外は一切使用できないと包括的に規制されています。
 パソコンのディスプレーに表示される文字等は、公職選挙法に規定する「文書または図画」に該当すると解されているため、選挙運動に使用することはできないことになっています。

Q.政治活動はできるの?
A.選挙運動にわたらない、純粋な政治活動としてならできます。
 インターネットを使用して選挙運動を行うことは、上記のとおり禁止されますが、選挙運動にわたらない純粋な政治活動として使用することは基本的に規制されませんので、立候補予定者や政党などがホームページを開設し、選挙運動性のない政見などをそのホームページに載せることは可能です。

 ただ、たとえそのような純粋な政治活動用の文書図画であっても、現職の政治家や立候補予定者および後援団体の政治活動のために「掲示」するものについては、公職選挙法の規制を受けます。

※この「掲示」とは、画面に表示された内容を一定の場所に掲げて不特定の人に見えるようにすること等をいいます。

 なお、純粋な政治活動として使用するホームページであっても、選挙運動期間中に開設または書き換えすることは、選挙運動の禁止を免れる目的と認められる場合には公職選挙法第146条違反となります。

 また、そのように認められない場合であっても、政党その他の政治活動を行う団体が開設または書き換えをするホームページに、その選挙区の特定候補者の氏名または氏名類推事項が記載されている場合には公職選挙法第201条の13違反となります。

 立候補に向けての決意などは、選挙運動性のある文言とされ違反となります。


政治家の寄付禁止Q&A
   政治家、後援会からの寄付禁止について

問1 政治家が、町内のお祭りに寄付したり、各種の会合にお酒を差し入れると処罰されることになるのですか
(答)処罰されます。なお、処罰されますと公民権(選挙権、被選挙権)停止の対象となります。

問2 政治家の秘書や配偶者などの親族が葬式に代理出席して、政治家の香典を相手方(選挙区内にある者)に出すことができますか。
(答)政治家本人が自ら出席し、その場において出すことになりませんので、処罰されます。

問3政治家が出席を予定している結婚披露宴の祝儀を、事前に相手方(選挙区内にある者)に届けることはできますか。
(答)政治家本人が自ら出席し、その場において出すことになりませんので、処罰されます。

問4 後援会は、その会員の葬式であっても、花輪や香典を出すことができないのですか。
(答)選挙区内にある者に対しては、罰則をもって禁止されます。

問5 選挙区内において行う純粋な政治講習会で、政治家が昼食時に弁当を出すことはできますか。また、お茶やお菓子を出してもよいでしょうか。
(答)弁当を出すことは罰則をもって禁止されますが、湯茶やこれに伴い通常用いられる程度の菓子を出しても差し支えありません。

問6 町内会の役員が町内の人たち全員にお祭りの寄付を募る場合、町内の政治家に対しても寄付を求めることはできますか
(答)できません。この場合、政治家を威迫して寄付を求めた場合は処罰されます。なお、「威迫」とは、人に不安の念を抱かせるに足りる行為をいうものと解されます。



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