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毎日、1000件以上のアクセス、4000件以上の閲覧がある情報発信ブログ。花や有機農業・野菜作り、市民運動、行政訴訟など
てらまち・ねっと



 このブログの秋のこの時期、一番アクセスが多いのは「自然薯・ヤマイモ」のカテゴリー。
 収穫の時期が近付いて、ムカゴとか、自然薯の話題が増えるからだろう。

 もちろん、今年も10月中旬ごろから、その傾向がはっきりと出ている。
 ところがいつもと違う現象がある。
 10月19日のNHKの「あさイチ」の番組の特集のことにふれたエントリーやその関連のエントリーに毎日、数百のアクセスが続いている。
      (2011年10月21日ブログ ⇒ ◆NHK あさイチ/10月19日(水)放送「セックスレス拒否するオンナたち」 )

 昨日など500件近くのアクセスがあったようだ。
 もちろん、それは、このブログが面白いからではなくて、もともとの番組への反響が大きいから。
 要は、それだけ話題を呼ぶ内容だったということ。

 ということで、その後の反響などを見てみた。
 もちろん、NHKへの声の集計なども見ておいた。

  (関連/ 2010年6月26日ブログ ⇒ ◆朝から「セックス」連呼/NHK「あさイチ」/福祉ネットワーク「セックスレスと女性のこころ」  )

 昨日は、議員の皆さんの勉強会の講師をしていたけどブログにアクセスが続いた。
 今日は、午後2時からは、岐阜地裁で、2003年・2007年の岐阜県議選の選挙公営・選挙カーの関連の住民訴訟の法廷がある。
  
 そんなことに関係なく、ブログにはアクセスがある、そんな面白さもまた楽しめる。

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●NHKの公式ページ から
お客さまの声 週刊トピックス


声を いただく [PDF]
朝が変わった! みな. 声を. いただく. 「ゲゲゲの女房」、「あさイチ」. 10.
「NHKの朝が変わる」をキャッチコ. ピーに、4月から朝の連続テレビ小説. の放送時間を48年 ... セックスレス」. 「子供の虐待」. 「ハイリスク出産」. 「女性. のうつ」等々、夜、子どもや夫と見るに. は抵抗があるシビアな問題にあえて. チャレンジし、 ... 反響は大. 変大きく、1日1000通を超えること. も少なくありません。その中から聞こ. えてくる女性たちの悲痛な声や、実 ...



●有働アナ、セックスレス特集が大反響
        朝日 2011年10月21日10時4分 
 NHK有働由美子アナ(42)がキャスターを務める情報番組「あさイチ」で、19日にセックスレスをテーマにした特集を放送したところ、視聴者から約2000件のファクスやメールがあったことが20日、分かった。

 NHKは「キャスターをはじめ、番組制作スタッフも現実の深刻さを再認識しました」とコメントした。番組は、夫を拒む妻と妻に拒まれる夫の声や治療の最新事情を紹介。有働アナが骨盤底を鍛える椅子の形をした機械に座り「あっ、ああ。なるほど」と様子を伝えた。NHKは視聴者の声の内容について「経験談や悩みが大半。批判的な声はほとんどなかった」とした。

●「あっ!あっ!」と有働アナがいったセックスレス特集大反響/※週刊ポスト2011年11月4日号
           NEWSポストセブン 11.10.24 16:00
 「もうあなたとセックスはしたくない」そう妻に告げられたら、あなたはどうする?
 セックスについて妻は、夫にいえない多くの悩みを抱えている。そんな男たちの知らない「性のタブー」に挑んだ10月19日にオンエアされたNHK『あさイチ』の『セックスレス 拒否する女性たち』という特集。妻たちの赤裸々な話は、男が見ると思わず居住まいを正さずにはおられない深刻なものだった。

* * *
「あっ! あっ!」椅子に腰掛けていた有働由美子アナ(42)が、突然艶かしい声を上げた。一見なんの変哲もないこの椅子、実は膣を刺激する“膣トレーニング”の機械なのだという。

骨盤底のトレーニングがすなわち“膣トレ”で、「やわらかい骨盤底でいることが大事。鍛えていくとキュッと締められるようになる」(泌尿器科医・関口由紀医師)しかし、有働アナが自ら取材に出向いて体験したことに対しては、ネット上でも批判が殺到し、〈そこまでやるか〉と大炎上する騒ぎになった。

最終的に番組に寄せられたFAXやメールの数は前回を上回る2000通。
〈あさイチ、よくぞこのテーマを取り上げてくれましたって感じです〉
といったエールがある一方で、むしろ、
〈朝から取り上げるテーマにふさわしくないと思うのでとても不快です〉
〈夫婦間のデリケートな問題なので、他人に聞いてもらってどうこうする問題ではないと思うのですが〉
と否定的な意見のほうが多かった。

それは公共の電波でセックスを扱うことの是非や悩みの深刻さ、問題意識の違いにもよるだろう。女性向けのアダルトグッズショップを経営する、コラムニストの北原みのり氏は次のように評価する。

「セックスというなぜかタブー視されていることに対して、堂々と話し合えるということが素晴らしいと思います。朝だから、とか、NHKだからというのは関係ないんじゃないですか」

作家の亀和田武氏も、
「本来ならば少し重い話題を、思い切ってやるというのが『あさイチ』の強さですね。視聴率や話題性を狙ったものではなく、真面目に女性の悩みを取り上げていることに好感が持てた」
とやはり肯定的。自ら実験台になった有働アナや、自らの体験を赤裸々に語った女性コメンテーターたちの熱意。そこには、決して興味本位ではなく、よりよい性のために、視聴者とともに、真剣に語り合おうとする姿勢が見られた。

さらに加えれば、批判を怖れずテレビ界の大きなタブーにあえて挑んで、現代社会の深刻な問題を取り上げた制作者、スタッフ、そして出演者の姿勢は、大半のテレビ番組がつまらなくなった現在でも、まだまだテレビの可能性を感じさせた一筋の光明に思えた。素直に拍手を送りたい。
NHKにはぜひ再放送を、そして続編の特集を期待する。

●NHK有働アナ、アソコの締まり実演!朝から“あえぎ声”大反響
    ZAKZAK !2011.10.20
         NHKの有働由美子アナウンサー【拡大】
 何かと話題のNHKの朝の情報番組「あさイチ」で19日に放送されたセックスレス特集が、またまた凄かった。なにせ司会の有働由美子アナ(42)自ら“膣の締まり”を鍛える実演で声を漏らす熱心さ。批判も含めた番組あてのファクスが殺到する大反響だ。

 この日のテーマは「セックスレス 拒否する女性たち」。専門家の泌尿器科医の関口由紀さん、産婦人科医の宋美玄さんを迎え、ゲストに小島慶子(39)、杉本彩(43)、とよた真帆(44)と濃い顔ぶれ。

 「膣の表面を触っただけで痛くなる知覚過敏」など、セックスレスの引き金となる外陰痛症候群の深刻な悩みなどに専門医が答えた。

 途中、杉本が「なぜ朝から…というご意見もいただいてますが、セックス・イコール・エロと考えすぎ。身体の不調を話すのは普通のこと」とフォローする一幕も。

 尿もれなどに関係する骨盤底筋を鍛えることで、「膣の締まりがよくなる」とされる磁気治療の紹介では、有働アナ自らイスに座って体験。

 「あっ! あ~。何かピクピクする。初めての感覚」と悩ましい声を上げてリポートする映像が映り、スタジオでは「表現、大丈夫かな?」と小声で自問自答するほど目を引く場面があった。

 番組終盤までに寄せられたファクスは1760通と大反響。46歳男性の「男性が見る夜の時間帯にも放送してください」という意見も読み上げられたが、男性司会者の井ノ原快彦(35)と柳澤秀夫解説委員(58)は、終始うつむきがちで寡黙だった。

 セックスレス特集は、昨年も反響を呼び、同時間帯では好調な10%前後の視聴率を保つ同番組のキラーコンテンツともいえる。

 夫婦問題に詳しい「東京家族ラボ」主宰、池内ひろ美さん(49)は、「時代は変わった。セックスに関することは“秘め事”というのが日本的文化だったが、それを朝の時間に公共放送でオープンに扱えるのは感慨深い」としみじみ。

 続けて、「苦言もあるだろうが、テレビでやる意味はある。閉経後の痛みから妻の側に拒否されたと感じた夫が、浮気に走って離婚に至るケースもある。セックスの悩みは女性同士でも言いづらいことで、夫婦で情報が必要」と評価する。

 それにしても、有働アナの喘ぎ声は、ちょっと狙いすぎでは?

●セックスレス夫婦 妻に拒まれた夫の言い分は「離婚しかない」/※週刊ポスト2011年11月11日号
     2011年11月1日(火)7時0分配信 NEWSポストセブン
セックスレスの問題に一石を投じたNHK『あさイチ』のセックスレス特集(10月19日放送)。
有働由美子アナが骨盤底筋のトレーニング器具を体験し「あっ、あ~」と声をあげたことなどが話題となった。

しかし、番組を見たという男性陣からは、「全面的に“男の無理解”ばかりが主張されていて、男側の意見がほとんど取り上げられていないのが残念だった」「セックスを拒否される側の気持ちもわかってほしい」という“反論”が続々と聞こえてくる。

セックスレス歴8年という40代のAさんは、番組で再現されたセックスレス夫婦の会話に、身につまされる思いがしたという。

「再現VTRで、『久しぶりにどう?』と誘う夫に、妻が『受け入れられないというか。もういいです、お断わりします』という。その理由が、かつて風邪をひいた時に心配してもらえなかったからだと聞いて、なるほどそういうこともあるのかとわが身をふり返って反省したが、微妙な気持ちにもなった。

夫は妻との関係をなんとかしようと、勇気を振り絞って誘ったのかもしれない。そんな気持ちを少しくらいはんでくれてもいいのでは」

Aさん自身、なんとかセックスレス解消のきっかけをつかみたいと、数年前に2人で温泉旅行に出かけたことがある。だが、夜に妻の布団に潜り込もうとすると、「眠いからやめて」のひと言で拒否され、以来、誘う勇気が持てなくなったという。

「夫にうんざりっていうけど、こっちだって妻にうんざりすることは山ほどある。だけど、そんなこといってたら離婚するしかないじゃないか。断わるにも言い方があるだろうと思う」(50代・Bさん)

という声もあった。

●NHK有働アナが「あっ!あ〜」と声出した機器利用は1回3000円/女性セブン2011年11月17日号
        NEWSポストセブン11月4日(金)16時0分
有働アナが体験した話題の”膣トレチェア”

NHK・有働由美子アナが、朝から「あっ! あ〜」と声を出してすっかり話題となった“膣トレチェア”。10月19日にオンエアされたNHK『あさイチ』の「セックスレス特集」に登場したものだが、この“膣トレチェア”、実は日本に50台しかない磁気式医療機器だという。

『ネオ・コントロール』と呼ばれる膣トレチェア。理論は、腹筋などを鍛える健康器具と同じ。この椅子に座るだけで、磁気電気刺激が骨盤底筋を動かし、膣付近の筋トレができる仕掛け。着衣のままで1回20分(自費診療で3000円)を週2回、10週間続けることで変化が出てくるという。

それでも膣の緩み感がとれない女性の場合、女性医療クリニック・LUNAグループでは骨盤底トレーニングセンターでの指導や自身による膣トレ以外に、高周波を当てることでコラーゲンを膣内に増やすビビーブという方法の治療をはじめ、日帰り手術も可能だという。

●有働アナ 杉本彩 小島慶子も食指
いまイケない女子がハマる「ちつトレ」ってなーに?

     週刊現代Online 2011.10.31
 ■女子のベストセラーに!?  
 ■意識だけでイケるように
 ■「ちつトレ」マシン

“ヴァギナ・デンタタ”――歯を持つ膣。世界中の神話に登場する、男性のモノを食いちぎるほどの強い膣だ。原始から、男は女性器を崇め恐れてきた。だが最近女子はさらにアソコを鍛えているとか。

女子のベストセラーに!?
「(息を)吐きまーす、膣が開きまーす」。講師の合図で、椅子に座って輪になった女性たちが、穏やかに息を吐く。「ちょっと、みんなできてるんですか? 私だけぜんぜん、どこがどう効いているのか……」。焦った声を出したのは、NHKの有働由美子アナウンサー(42歳)。10月19日、朝8時15分から放送された情報番組『あさイチ』のひとコマだ。

 この日の特集テーマは「セックスレス」。そこで取り上げられたのが「ちつトレ」。読んで字のごとく、「“膣”の“トレ”ーニング」だ。今、このちつトレが、性のトラブルを抱える女性や、セックスを積極的に楽しみたい女性の間でブームになっているという。

 同番組は昨年9月、「夫に拒否され、セックスレスになった妻」の悩みを特集し、大きな反響を呼んだ。このとき殺到したのが、「ウチはそうじゃない。“妻が夫を”拒否するんだ」という異論だった。そこで今回は「拒否するオンナたち」をテーマに特集を組んだという。

 スタジオには女優の杉本彩、とよた真帆、アナウンサーの小島慶子と豪華なアラフォーの女性ゲストが並ぶ。自身のラジオ番組でも性の問題を取り上げたという小島は、「夜の話題をなぜ朝から?」という視聴者の声に、「セックス=エロ、セックス=欲望みたいな風に考えすぎ。体の不調で人との関係が悪くなるんだったら、体を治したいというのは自然なこと」と反論。パートナーからセックスを求められれば基本的に断らない、という杉本彩も「(性の不満は)頻度とか内容についてまでちゃんと話し合いますね」と発言。番組では終始、赤裸々なトークが繰り広げられた。


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22:01 from web
昨日から今日の午後過ぎまで、第3回「議員と市民の勉強会」の講座。
講師の一人として話を進めている。今朝も8時半集合の9時からスタート。午後3時半まで。今日のブログはその内容や日程を紹介した⇒http://t.co/G8RVQvcE
by teramachitomo on Twitter

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