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てらまち・ねっと



 昨日は、今月末の「議員と市民の勉強会」の参加者への、講師としての「課題」づくり。
 それらのまとめの一覧表なども作っていた。

 いろんな何本もの文書を同時に立ち上げて作っていた。
 参加者の便宜のために、解説やレジメ、回答用紙などをWebに置くようにする。
 おおむね出来上がったので、全体の整理そのために、一度ワードを閉じた。

 ・・・アッ・・・・・・そのうち、1本、しかもまとめの文書が保存していなかった。
 一度は保存しているつもりだったから、消せば同時に上書きになると思って、消した。
  ハッとした。上書きにならなかった・・・まずいっ・・

 こういううっかりは、過去にも2年に1回ぐらいはあった記憶。
 ともかく、腐らず・・・・幸い1枚、プリントアウトしてあったので「仕方ない、スキャナのOCR」で読み込もうと、その1枚の印刷物をスキャナにセットした。

 ・・ここで、はたと、以前はワードの機能になかった、パソコンもしくはオフィス・ソフトが何らかの事情で停止したとき、フリーズした時など、
「プツンと消えた文書を回復させる」機能が加えられていること思い出した。
 それは、もちろん、一度保存された文書についてただけど、昨年11月以来、何度かお世話になって、助けられた。

 ・・今のワードはそんな機能があるんだから、たとえ「一度も保存していない」文書でも、保存されているのではないか・・・
 そんな思いが浮かんだ。

 ・・・で、さっそく、インターネットで検索。。。
 間もなく、「Office2010から可能になった、未保存文書の復活について」
 というページに行き着いた。
 どうも、Microsoft がやっている、任意の回答もしくはユーザー間の質問と回答のページらしい。

 ともかく、表示の通りにやってみた。
  ・・・・あった! あった!
 何と消えた文書がそっくりそのまま残っていた。

 ということで、滅多に使うことはないだろうけれど、もしもの時にとても助かる機能なので、ブログに記録しておく。
 どなたかのお助けになればとも思うし。

 なお、エクセルも全く同様の機能がある。当然だけれど。

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Microsoft Answers のご利用ありがとうございます。
下記のページにて、情報の検索方法、質問の投稿方法、質問へのアドバイスへの投稿方法、Windows Live ID の取得方法などをスクリーンショットつきでご案内しています。
http://support.microsoft.com/gp/microsoft-answers/ja
ご利用の際には是非一度ご参照ください。


●Office2010から可能になった、未保存文書の復活について
       Office2010から可能になった、未保存文書の復活について


適用対象: Office | Office 2010 | Microsoft Office Word | Windows 7

Office2010のTIPS100連発の記事で、うっかり保存しないで閉じてしまった文書を復活できる方法が紹介されていましたが、保存しないで閉じてしまってすぐの場合に、復活させたい文書を探すことができません。フォルダー「UnservedFiles」に格納されるまでのタイミングを教えてください。

・・・・・・・・・・・・・
最初に回答したのは異常時に復活するための自動保存のことで、保存しないで終了した場合に復活する BackStage ビューの機能とは別物の
起動時に自動回復を行うものでした。

TIPS 100連発にある BackStage ビューのように、[ファイル] タブ→情報→バージョンの管理→保存されていない文書の回復を選択すると
ファイルを開く画面が表示され、新規作成や編集文書で保存しなかったものが表示されてきます。(保存先は、画面上部に表示のパス)

例えば、新規作成や編集中の文書を保存しないで終了をしてしまったような場合、UnsavedFiles にと思ったのですが必ずしもそうではなさそうです。
・自動保存が実行される前に閉じてしまうと、どちらのフォルダにも何も保存されず残らない。(回復はできない)
・新規作成で自動保存の実行後、保存しないで閉じると UnsavedFiles のほうに回復用ファイルが残る。(文書先頭内容がファイル名になる)
・既存ファイル編集中に保存しないで閉じると、最新の自動保存ファイルが Word フォルダのほうに残る。(自動保存のファイルから回復可能)
・自動保存が実行されていないか、自動保存の「保存しないで終了する場合、最後に自動保存されたバージョンを残す」にチェックが無いと保存されない。
という動作になるようです。


ということで、やってみた。
ワードの左上の「ファイル」を開くと左のバーに「情報」がある。


それをクリックすると右側の下に「バージョンの管理」がある。


「バージョンの管理」をクリックすると、「保存されていない文書の回復」がある。


「保存されていない文書の回復」をクリックすると


表示された文書を開くと    ・・・・あった! あった!
作成し始めて、一度も保存していないまま、うっかり消去してしまった文書。
そのまま保存されていた。

この過程で知ったこと。
「一度(以上)保存した文書」を編集しているとき、自動保存機能がある。
その「保存間隔」の設定ができると知った。


上から5行目あたりに「保存しないで終了する場合、最後に自動保存されたバージョンを残す」にチェックを入れておくことが前提として、
その上の行に「時間=分」の設定がある。
私は、昨年11月にWin-7にして、こは触っていないから、標準設定として「10分」となっているのだろう。
これを昨日、「1分」にしておいた。

なお、今、ふっとこの機能はエクセルでも同じではないかと気が付いた。
確認すると、回復機能も、自動保存機能も同様だった。
だから、エクセルについても、今、「時間=分」の設定を「1分」にしておいた。

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昨日1月3日、のどかな昼の日差しの中で、自然薯の今シーズンの初掘りをした。今年の初フィールドワーク・野良仕事。自然薯は9月から10月に地上部が早めに枯れ上がったことなどから、出来具合に心配があった⇒◆自然薯/イチョウイモ/ヤマイモ⇒http://t.co/rryvPj7X
by teramachitomo on Twitter

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