先日、落ち葉のたい肥作り作業をした。
庭に植える花木や苗木の土にしようとというわけ。
今年からしばらくは、畑や野菜に使うのはやめておく。
この堆肥作りは、家の裏の水路の掃除も兼ねている。
今年は放射能が付着していて・・・・と懸念する人もいる。
とはいえ、このまま放置しておけば、大雨のとき、水とともに川へ流れ込むだけ。
いずれは海に至る。
だから、海に散らばすか、庭に散らばすか、その違い・・・とおおらかに考えた。
落ち葉で作る堆肥は通常は、適当な水分量にするのが面倒。
カラカラに乾いた葉だから。
水路に溜まっていた葉は適宜な水分を含んでいるから、積むだけでよい。
そんな省力作業。
●人気ブログランキング = 今、4位あたり
★携帯でも クリック可にしました →→ 携帯でまずここをクリックし、次に出てくる「リンク先に移動」をクリックして頂くだけで「10点」 ←←
★パソコンは こちらをクリックしてください →→←←このワン・クリックだけで10点
(左)家の裏の西の方へ (右)東のほうへ
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)
夏、秋と水路に落ちた葉を積んできた
集めた枯れ葉
80リットルの箱に約10杯分
古い葉、今日の新しい葉、肥料と
交互にサンドイッチにしていく
いつも米ヌカを降る
今回は、在庫がなかったので、菜種カスをふった
積み終わり
ポリをかけて、保温と風よけに布団をかけた
(本日午後追記)
積み込みから1週間経過した今日の様子。
もう、山が小さく低くなっていた。
| Trackback ( )
|