祖国なき忠誠 Reading

翔田寛の『祖国なき忠誠』を読みました、今年の読書第一作目です。

前回この作家の本『誘拐児』を読んだ時に、5☆だったので、他の本も読もうと考え、この本を読みました。

舞台は第二次大戦直後の日本です、米国に生まれ育った日系二世が、一人はGHQになり、もう一人は日本に帰化後、戦犯になり追われるというストーリーです。

この作家は良いです、読みやすいです、もう少し分量があっても良いと思える本でした。

私の読後評価は5☆です、良い読書のスタートが切れました。

I read a novel of " Loyalty without own country " by Kan Shoda yesterday. It was a very good novel for me.
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