読書と旅行の感想記 Impression of reading and travel
テリールーム terryroom
隋唐世界帝国の形成 Book

昨年一年は「中国の一人っ子政策」を私のテーマとしました。
既に、論文レポートは提出しました。
一人っ子政策導入の経緯、実施概要、成果と評価などをレポートにまとめました。
今年から2年間も、「中国」関連ゼミを受講することに決めています。
これから2年間どのようなテーマを勉強すべきか、これから検討をすることになります。
中国の中世、唐時代は「儒教」「道教」「仏教」が連立して存在したのではと思っており、この時代について先ずは勉強をしてみようと、今は思っています、そして、その後テーマ探しをしようと思っています。
『隋唐世界帝国の形成』を読みました、ぜんぜん駄目で、空振りでした。
漢時代のあと、三国南北時代となり、分裂統治の時代となった状況が、この本で書かれていましたが、読み物として面白くなく、読んでよかったとぜんぜん思えませんでした。
私の読後評価は最低の1☆でした。
これにめげず次の本を読むことにします。
I read a book of " Establishment of Zui-Tou imperial " few days ago. It mentioned about times from Kan era to Zui era in the middle ages of China.
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