大阪都構想のゆくえ New Osaka Government Plan

吉冨有治の『橋下徹 改革者か壊し屋か』を読みました。
ちょっと期待はずれの内容でした。
232頁の本ですので、こんなものかもしれません。

橋下徹と、大阪維新の会の「大阪都構想」について書かれていましたが、本のページ数同様に、薄っぺらい内容でした。
毎日読む、新聞で書いてある以上の内容はありませんでした。

それと、この著者は大阪者ではないのではと思いました。
大阪とはなにかを分からずに、ジャーナリズム気質で、情報を集めて、書かれた本だと思いました。

大阪とは、大阪都構想とは、こんなものではないと判断しました。

私の読後評価は2☆です。

I read "New Osaka Government Plan" of a political book by Yuji Yoshitomi today.
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