大阪秋の陣 Hashimotoism

読売新聞(2009)の『橋下主義』を読みました。
先日、「大阪都構想」の「橋下に関する」の本を読みましたが、あの本よりは、この本の方がまだ真っ当と感じました。
そこそこの内容でした。

読売新聞大阪本社社会部による、橋下知事に関する本でした。
橋下知事の実績について、頭を整理する上で、参考にならないかと、この本を読みました。

大阪秋の陣が始まっており、大阪が変化を求めるのか、旧態を求めるのか、挑戦するのか、衰退継続するのかを、大阪市民と大阪府民が決断する選挙が、1ヵ月後に行われます。
これは、大阪が決めれば良いことであり、その場が設定されています。
東京が決めることでなく、日本が決めることでなく、大阪が決めることなのです。

どのようなことになるのだろうかと思っています。

大阪人はどのような決断をするのだろうか。

私の読後評価は4☆です。

I read "Hashimotoism" of a political book by Yomouri Newspaper today.

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