カラマーゾフの妹 A daughter of Karamarzoff

高野史緒の『カラマーゾフの妹』を読みました。
第58回江戸川乱歩賞受賞作でした。

あの『カラマーゾフの兄弟』に第二部があるということで、それを書いたという小説とのことです。

兎に角、読みにくい。
ストーリーが分かりにくい。

一言でいうと、面白くない。

途中から面白くなるのかと我慢して、読み進めましたが、最後まで、期待はずれでした。
駄目でした。
この本が、人気が出ているのが、分からない。

読むのを薦めません。

私の読後評価は、最低に近い、2☆です。
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