ヤマトトトヒモモソヒメ A princess

昨日は、講義「歴史・文学の人々」を受講しました。
昨日は、「ヤマトトトヒモモソヒメ」の講義を聞きました。
古代の話であり、古事記と日本書紀の話であり、この時代の知識に弱い私にとって難しかったです。

昨日の講義を要約すると、

*4世紀、三輪王権、第10代崇神天皇の時代。
*場所は奈良。
*疫病が流行った。
*以前当地を治めていた、大物主大神(出雲族)の祟りだった。
*ヤマトトトヒモモソヒメは大物主大神と結婚した、大物主大神は蛇だった、それを知ったヤマトトトヒモモソヒメは自殺した。
*大神神社で大物主大神を祭った結果、安寧となった。
*ヤマトトトヒモモソヒメの墓が(又は、卑弥呼(日巫女)の墓が)、箸墓古墳と言われている。
*崇神天皇が初代天皇だった可能性がある。
*古事記と日本書紀より、上記の話である。

神話の時代であり、そうなのと思う話でした。
6月6日に、箸墓古墳や纏向遺跡を訪ねる現地ツアーがあり、今日の話を参考にして、奈良を訪ねようと思いました。
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