推古天皇と文化財資料館 The Emperor Suiko

今日は、「歴史と文学の人々」の講義を受講しました。
そして、その後、茨木市立文化財資料館を見学しました。

先ず、推古天皇とその時代のことを勉強しました。
6世紀の天皇相続は、いろいろあったのですね、女帝の推古天皇は、その時に、時代の役割を果たしたのですね。

今日、勉強したのは、
*日本書紀に書かれていることです。
*推古天皇は、天皇に即位する前には、敏達天皇の2代目の皇后だった。
*蘇我氏と物部氏が対立していた、戦いや暗殺などの出来事があった。
*推古天皇は蘇我氏の一族だった。
*聖徳太子は推古天皇の甥だった。
*聖徳太子は遣隋使を派遣し、隋の知識を使って、政治を行った。
*推古天皇が長生き(75歳で死亡)したので、聖徳太子(50歳で死亡)は天皇になれなかった。
などです。

茨木市立文化財資料館では、弥生時代の銅鐸鋳型を見ることができた。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )