戦後日本のマナーについて About Japanese manners after 2nd war

今日は、立命館大学茨木校で、立命館大学政策科学科の飯田未希嬢より、「戦後日本のマナーについて」の講義を聞きました。

社会学、文化人類学の先生で、どんな内容だったかというと、

*マナーとは、価値観を強制することになる。
*マナーは、歴史の中で変化している。
*国や、地域や社会で、正しいマナーは違う。
*高度成長時には、欧米と異なった職場の人間関係が注目された。
*現在は、年功序列が崩れており、能力給、リストラ、契約社員などで、マナーも変化している。
*新しいマナーはどうあるべきか。
などでした。

一番印象に残った話は、現在は高度成長時と違う制度、マナー、価値となった。
身分が階層化している。
社会が厳しいものとなっている、避けられなく、戻れない。

新しい正しい価値とマナーについて政策・対策が必要と感じた。

アメリカの大学で学ばれた女性で、本日聞いた、今日の分析については、参考になっって、講義を聞いて良かった。
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