大和政権の拡大 The expansion of Yamato government

今日は、「歴史のロマン」の講義を受講しました。
大和政権の拡大(崇神天皇と景行天皇)について、若井先生より学びました。

日本書記と古事記の記載により、第10代天皇と第12代天皇の時期に、大和政権が拡大しました。

その内容は、
*崇神天皇の時に、越中、丹後、三河、岡山へ征服戦争に行った。その後、出雲を征服した。
*景行天皇の時に、ヤマトタケルが東国を遠征した、その後、三重で死亡した。
*景行天皇の時に、九州も征服した。
*崇神天皇の時期に、箸墓古墳が出来た。
*大和政権が拡大していく過程で、戦いをしており、従い、あの頃には、日本各地に勢力が存在していた。
などでした。

私としては、なぜ大和政権が征服戦争に勝ち、他の勢力、例えば、九州の王国などに比べて、戦いに勝ったのかと思った。

来週は、一回目の遠足です。
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