検事の死命 the fate of prosecutors

柚月裕子の『検事の死命』を読みました。
良かった、最近読んだ小説でイチバン良かった。
法廷小説、若手検事が主人公の話でした。

四つの話が繋がって、話が進みます。

読んでいて、清清しいのですが、涙が、ほろっとすることがありました。

こんな検事が、日本の法廷にいることを望みます。

読むのを勧めることができる小説でした。
私の読後評価は、久し振りの満点の5☆とします。
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